ドバイ 夕暮れのクリークをAbra(アブラ)で移動

数10年昔のドバイを体験できるバスタキヤ地区を抜け、Abra(アブラ)に乗船するため、クリーク(川)沿いへ。

ドバイの歴史地区「バスタキヤ」を歩き、「アル シーフ」のアラブなスタバでお茶

アブラとは、ドバイの伝統的な木製ボートです。

ドバイ 木製ボート「Abra(アブラ)」に乗船

バスタキヤに1番近いアブラの駅は「Al Fahidi(アル ファヒィーディ)」駅ですが、お散歩がてら、お隣の「Dubai Old Souq(ドバイ オールド スーク)」駅へ。

ドバイ オールド スーク駅に近づくと、何やら騒がしい。。。

ものすごい数のカモメが空を舞っていました。

イギリスのビーチリゾート地として知られるBrighton(ブライトン)にもカモメは多いけど、ここのカモメの数は比じゃありません。

「なんでだろう?」と思って見ていたら、餌をあげている人がいました。

カモメを眺めながら、アブラの列に並び、ほどなく乗船。

アブラから見えるのは、バスタキヤ地区の建物です。
バスタキヤの反対側、Deira(デイラ)に到着。

ちょうど日が暮れる頃で、朱色に染まった街並みや川がきれいでした。

クリークの反対側、Deira(デイラ)に到着した時には、太陽は地平線スレスレのところに。

太陽は、落ち始めると早いですね。

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