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    アボカドと玉ねぎを一緒に保存してみたら、ほんとに変色しなかった!

    「玉ねぎは、アボカドが茶色く変色するのを防げるのか?実際どうなのか見てみましょう」という英語記事を読んで、試してみました。

    Can an onion help keep your avocado from turning brown? See how it works

    (日本語でも同じような記事はネットにたくさん出ていますが、自分の「日記」として書き記しておきます)

    白玉ねぎを切らしていたので、赤玉ねぎで。

    日本にいると赤玉ねぎを食べる機会はそれほど多くありませんが、イギリスにいるとサラダなどにして良く食べます。

    我が家のキッチンに、いつもある常備野菜の1つです。

    切ったばかりのアボカド

    半分に切ったアボカドと、半分に切った玉ねぎをタッパーに入れて、冷蔵庫へ。

    玉ねぎと一緒に保管して、1日経ったアボカド

    ↑24時間以上経った、翌日のアボカドです。

    種の下の方に若干黒ずみが見られますが、これは許容範囲で「変色しない」と言えそうです。

    気になる玉ねぎのニオイですが、アボカドに鼻を近づけてニオイをかぐと、若干玉ねぎ臭さを感じます。

    ただ、朝食時に他の葉物やサーモンなどと食べた時には、全く玉ねぎ臭さを感じなかったので、無視できる程度のニオイだと思います。

    気になったのは乾燥。

    アボカドの果肉表面が、若干ですが乾いています。

    玉ねぎの乾燥は、もっとわかりやすい。

    タッパーじゃなくて、ジップロックに入れて空気を抜いて保存するか、

    タッパーに入れたアボカドと玉ねぎの上に、ふんわりとラップをかければ、乾燥対策になりそうです。

    アボカドが変色しないのは、タマネギに含まれる硫黄成分のためだそう。

    この効果を得るには、玉ねぎのカット面が外に出ていればいいので、スライスした輪切りでも良いのですよね。

    それなら、アボカドと玉ねぎの輪切りを一緒にラップで包んで保管するのも良さそうですが、これだとけっこう玉ねぎのニオイがつきそう。

    夫も私もアボカド大好き。

    毎朝1人1/4づつのアボカドをサラダと一緒に食べます。

    毎朝2人で半分のアボカドを食べるので、毎日半分のアボカドが残ります。

    今まで私がやっていたアボカドの保存法は、

    1. 残った半分のアボカドにレモン汁をたらす。
    2. レモン汁をアボカドのカット面全体に行き渡らせる。
    3. 果肉を取り除いたもう半分のアボカドの皮で、フタをする。
    4. 空気が入らないように、ラップで全体を覆い、冷蔵庫で保管。

    これが、玉ねぎの輪切りと一緒にアボカドをタッパーに入れればいいだけなんて、なんと楽チン!

    もう1つ嬉しかったことは、この方法を英語記事で知ったことです。

    (あんなにたくさんの日本語記事があることを知らなかっただけなのですが 苦笑)

    「英語でニュースや記事を読み始めていなかったら、今もまだこの方法を知らなかっただろうな」と、心がニコっとしています。

    英語学習は、効率よりストレスフリーに続けられるか(生活に英語が必要な私の場合)

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