インドネシア バリで出会った、おばあさん...

バリで出会った、おばあさんの手仕事


バリの海辺で、あるおばあさんに出会いました。
30度を超え太陽が照りつける中、ひとり静かに手をうごかしているおばあさん。何を作っているのか気になり話しかけてみました。

>> 特大サイズ 天然ラフィアのビーチバッグ


おばあさんが作っていたのは、葉っぱで作られた円盤状のもの。きれいな円になるよう並べられた椰子の葉を 竹ひごで縫い止めています。


丸い底ができあがったら、円の端をくいっと上に折り曲げ、別の葉をぐるっと渡してホチキスでとめて完成。

これは、バリ・ヒンドゥー教の家庭でお祈りの際に使われるお供え物「チャナン(canang)」だそうです。このお皿の上にお花などを載せ、毎日お供えするんですって。


おばあさんの座るそばには、こんなにたくさんのチャナンが。


小さな三角形のお皿もありました。


こちらは丸底ではなく四角底。小さなお皿とセットになっているようです。

おばあさんの仕事の邪魔にならぬよう気をつけながら、しばらく作業を見せてもらいました。きっとこれまでに何千個と作っているんだろうな〜と思わせるような、なめらかで無駄の無い手つきに、見とれた十数分間でした。





こうまhttp://koumahandicraft.com
外国人夫とふたり、イギリスと日本で2拠点生活を送るアラフォー女性です。 編みもの(棒針・かぎ針)などの「手芸記事」や、イギリスでの生活やお料理など、実体験を元にした情報をまとめています。>> 詳しすぎる自己紹介

この記事を読んだ人はこんな記事もチェックしています

無印良品のタオルハンカチに、イニシャルを刺しゅう

手袋を編み始めたら、意外とスイスイ編めてしまい「このままでは、イギリスに着くまでもたないかも(編み上がっちゃうかも)」と思い、寄り道手芸することにしました。 ...

旅の編み物支度

荷造りは、旅の楽しみのひとつですよね。 行き先を決めたり、航空券やホテルを手配したりするのは、楽しいながらもちょっと面倒くさかったりもしますが(特に航...

旅の編み物 – かぎ針と棒針どっちを持っていこう

9月の半ば過ぎから3週間、イギリスから来日した彼と一緒に日本国内を旅しておりました。 >> 日本で婚姻届を提出し、無事国際結婚できました。...

手づくりタウン、テナライも送料無料!

新型コロナウイルスは、その勢いを日々増しているようなニュースが続きますね。 >> イギリスでも、新型コロナウイルスの脅威 外出を控え自宅...
- Advertisement -

2 コメント

  1. 祖母の手を思い出しました。
    高校生くらいでも横に座って祖母が仕事の和裁をするのを
    ジッと見てました。糸の撚りをパンパンと爪ではじいき
    その後針を自分の髪の油で少しすべりを良くして
    縫っていくんです。小さな和裁用の(多分)アイロンなんかも
    あててたなあ。。。編み物してると本当に何回とはなく
    思い出します。物覚えが私は悪いから教えるのが大変だったと思う。
    でも本当に基本的な事だけど教えてもらっておいて良かった。
    あと、今ならではの世界の編み物事情観て
    ビックリするだろうなとも思っています。

    • 「糸の撚りをパンパンと爪ではじいき その後針を自分の髪の油で少しすべりを良くして 縫っていく」
      かっこいいですね。おばあさまの手元の映像が浮かんでくるようです。

      わたしも祖母がいつも手を動かしている人だったので、祖母のことは良く思い出します。
      もしもまだ生きていてくれたら、手芸話たくさんできただろうになぁと思ったり。

      祖母とのそんな思い出があるって、お互いに幸せですね。

返事を書く

コメントを記入してください!
お名前を入力してください。

CAPTCHA