イギリス 本物のイングリッシュガーデ...

本物のイングリッシュガーデンが楽しめる、ロンドン郊外のクレモント庭園


ヨーロッパに熱波が襲来した夏らしい暑い日、お弁当を持ってピクニックをしてきました。



クレモント庭園(ロンドン郊外)


訪れたのは、クレモント庭園(Claremont Landscape Garden)という庭園で、ロンドンの郊外イーシャー(Esher)という街にあります。


ここはナショナルトラストが管理する庭園で、ナショナルトラストの会員だと入場料は無料です。私たちのような非会員は1人10.5ポンド(約1400円)の入場料を払って、入園します。



ナショナルトラストとは?

英国ザ・ナショナル・トラストは、1895年に設立された組織で、(中略)300ヵ所以上の歴史的建造物、230以上の庭園といったプロパティを保有・公開しています。

これらは全て市民の手にによるボランティアや会員よって守られています。約100年以上も前にたった3人の市民からスタートした、このナショナル・トラスト運動は、自然環境や貴重な歴史的建造物が失われていくのを防ぐため、一般の人々からの寄付金を募ってプロパティ(保存地)を買い取り、後世に残していこうというものです。

その会員数は今や海外の会員も含め、310万人を超えています。日本人観光客に人気のある、コッツウォルズ地方や、ピーター・ラビットのふるさとである湖水地方も、英国ザ・ナショナル・トラストのプロパティです。(引用元)


英国中に点在する建造物や庭園を見て回れるのだから、(この先イギリスでの生活が日本より長くなったら時には)ナショナル・トラストの会員になろうかなと考えています。

300年の歴史を持つ イングリッシュガーデン


クレモント庭園(Claremont Landscape Garden)は、およそ300年の歴史を持つ庭園で、以前は女王やイギリス王室の方々がこの庭園を訪れ、日常生活から一時離れて戸外でのひとときを楽しんでいたそう。


とっても人馴れしたガチョウがたくさん。足下をみると、からからに乾いた彼らの落とし物もたくさんあって、、、おかげで営養たっぷりの土になっているのでしょうね。


(画像はClaremont Landscape garden公式サイトのスクリーンショットです)
庭園は広くゆっくりと時間をかけて歩き廻りたかったのですが、この日に限って彼に予定外の仕事が入り、庭園への到着が遅くなってしまいました。


庭園にいられるのはほんの2時間ほど。せっかくお弁当を作って持ってきたので、池の周りをぐるっとしたら、すぐにピクニックすることにしました。


ヨーロッパに熱波が襲来していた日で、イギリスも30度を超える暑い日でしたが、カラッとしていて風も適度に吹いていたので不快さはゼロ。さらに木陰の下に入ってしまえば、何時間でもそこに居たくなるほどの快適さでした。



イングリッシュガーデンで、ピクニック


木陰にインド綿をさっと敷いて、その上でピクニックです。


彼の好きな鶏の唐揚げをメインに、サラダを2種類、


チーズはコンテとブルサンです。


デザートには皮を剥いて種を取ったパパイヤを持ってきました。

100年、200年前、恐らくあまり風景の変わっていないであろう、この景色を眺めながらイギリス王室の方々もこうしてピクニックをしていたのかなぁ〜なんて思うと、とても贅沢な気持ちになりました。



カフェとガーデニングショップ


庭園の入口近くには、カフェやガーデニングショップもあります。


こちらはカフェのテラス席ですが、屋内の席もあるので雨が降ってきても大丈夫(何しろロンドンのお天気は変わりやすいですからね)。


カフェの隣には小さな小屋があり、ガーデニンググッズのショップになっています。


見ているだけで楽しくなるような、可愛らしいものがたくさんありました。

ロンドン中心部からもそれほど遠くなく、本物のイングリッシュガーデンを楽しめるクレモント庭園。観光客で賑わう場所にちょっと疲れたら、足を延ばしてみてはいかがでしょうか。


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こうまhttp://koumahandicraft.com
外国人夫とふたり、イギリスと日本で2拠点生活を送るアラフォー女性です。 編みもの(棒針・かぎ針)などの「手芸記事」や、イギリスでの生活やお料理など、実体験を元にした情報をまとめています。>> 詳しすぎる自己紹介

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2 コメント

  1. 日本の庭園とはまた違った味わいですね。
    歴史もあるし。やはりイギリスと言えばガーデニング。
    どうなんだろう??一般の人も結構立派なガーデンニングをされる方が多いのだろうか?
    娘から可愛いカフェの写真がラインで送られてきました。
    やはりこうまさんがアップされるカフェと似た感じがしました。

    ピクニックのお食事も多分とても美味しかったのではないでしょうか?
    外で食べる食事はまた違う味わいですものね。
    娘曰くイギリスも相当暑いって言っておりましたがどうなんでしょう?
    大阪は間違いなく34℃の猛暑です(笑)
    あともう少しでかぎ針ケース出来るんです。
    小さなモチーフつなげての私にとっては初めてずくしでしたが
    出来はどうであれちょっと達成感あります。
    やっぱり手作りってほんと贅沢ですね。

    • イングリッシュガーデン素敵ですよね。でも日本の庭園も外国の人々にとても人気がありますよね。
      日本文化が大好きで、自宅に日本庭園を作って楽しんでいる友人もいます。
      我が家もそうですが、プロのガーデナー(造園家)と契約して、庭の面倒を見てもらっている家庭も多いです。

      イギリスは先週の木曜日かな?までは暑かったですよ。特に夜は寝苦しくて大変でした。
      それ以降はすっかり元に戻り、肌寒いくらいの気温に落ちついています。
      日本はこれから本格的な暑さに突入ですね。体調には気をつけてください。

      かぎ針ケースの出来上がり、楽しみですね!

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