新型コロナウイルスによるイギリスでの外出自粛生活は、4月5日で19日目を迎えました。


(画像引用元
前回の自粛生活日記以降も、イギリスでの新型ウイルスによる死者や感染者は増え続けていますが、ピークはまだこれからと言います。
>> 新型ウイルス:外出自粛生活で増えた料理の時間


ボリス・ジョンソン首相も警告していましたが、この土日は遊びに出掛けたくなるような、とっても良いお天気でした。


写真は、1日1度許されている運動(ウォーキング)中に立ち寄った公園です。


桜の花がきれいに咲いていました。

ここ数日は少し気分が落ち込むこともありました。

これまで以上にキッチンでの時間を増やしたり、家の中を整えたり、彼と一緒に映画を観たり。。。家に居なければならない生活に変わったのを良い機会と前向きに捉え、毎日を楽しんでいます。

それでもやはり、日々伝えられる世界中での感染者や死者増加のニュース、いつまで続くのかわからないという不安などが、知らず知らずに自分の中に積もってきているのだと思います。

家に居るとついついテレビでニュースを観てしまいます。そしてニュース番組では今、新型コロナウイルスのことしか扱っていないといって良いほどです。情報に触れすぎたことが気分が落ちた原因かどうかはわかりませんが、数日前からテレビをオフにしている時間を増やし、ニュースを観る時間を朝晩などの1日数時間に減らすようにしました。

エリザベス女王のスピーチ


4月6日20時から、英国エリザベス女王のテレビ演説がありました。

毎年恒例のクリスマススピーチ以外に女王が国民向け演説を行うのは珍しい。BBCによれば、今回の演説は防護服を着用したカメラマン1人が安全な距離を保って収録した。」(引用元

NHS(国民保険サービス)の医療スタッフや、配送スタッフ、野戦病院を作る人たちなど、この危機を乗り越えるために働いてくれている人たちの映像と共に、女王の感謝の気持ちが伝えられ、きっと第一線で頑張ってくれている人たちの励みになったのだと思います。

「better days will return」(良い日々は戻ってきます。)という女王の言葉が静かに胸に響きました。

ローカルなお店でお買い物

4月3日、スーパーでの感染リスクを実感して以降初めて、1週間ぶりにお買い物をしました。

>> 新型ウイルス:ウイルスの怖さをあらためて考えさせられた日


前回のスーパーでは(個数制限内で)いつもより多く買い物をし、食材を冷凍したり、日持ちするお惣菜を作るようにしていたので、最近は買い出しに行く回数を減らせています。

それでも、1週間経つといくつか足りないものが出てきました。


大手チェーン店のスーパーは品数が多いのですが、空間を共有する人数も多いので、今回はローカルなお店屋さんへ。

以前ちらっと書きましたが、このお店は普段はカフェで、その片隅でちょっとしたスイーツや雑貨を売っています。コロナウイルスの影響で、食料など必需品を売るお店以外の営業がイギリス全土で禁止されて以降、カフェではなく生鮮食品などを売るお店として営業しています。


たぶん写真で見るより、小さなお店。


お客さんは店内に入ることはできず、お店のドアの外に立ち、中にいる店員さんに欲しいものを伝えて買い物をします。


店員さんに伝えた購入したいものが、店内と店外を隔てるテーブルの上に置かれ、支払いを済ませます。。。と、支払いをする時になって問題が。現金は受け付けず、キャッシュレス決済のみと言うのです。

彼も私もうっかりしていたのですが、今は多くのお店が感染リスクを減らすために、現金を受け付けません。この日はなんとか現金での支払いを認めてもらえましたが、次から気をつけないと。


私たちが欲しいものの半分はありませんでしたが、どうしても必要だった牛乳と、バゲット(フランスパン)が買えました。

小ぶりのバゲットが5つ、プレーンベーグル1個、牛乳1本、レモン3個、ポテトチップス小袋が5袋で3,000円弱。物価の高いイギリスと言えど、ちょっとお高めですが、感染リスクは普通のスーパーよりもずっと低そうなので仕方がないですね。

お料理

脇屋シェフのはちみつチャーシュー


スーパーで購入した1.6キロの豚肉。


このお肉で、久しぶりにチャーシューを作りました。レシピは、小籠包が美味しかったので同じく脇屋シェフのレシピで作ってみました。

>> 【外部サイト】エピレシピ はちみつチャーシュー

レシピでは600グラムのお肉に500ccのお醤油とあるのですが、私のお肉は1.6キロ。調味料を倍としても1000ccものお醤油など無いことにお料理の途中で気がつきました。(今は、日本から持ってきたキッコーマンの200mlのお醤油を大切に使っています)

仕方がないので、お醤油は50mlほどのみ使用し、ベトナムで買ってきた魚醤(ニョクマム)を入れ、それでも全然足りないので、お酒とお塩、それにお砂糖少しを適当に加えました。


どうなることかと思いましたが、ちゃんと出来上がったチャーシュー。ちょっと塩を入れすぎたようで塩気が強めでしたが「保存食としてはこれくらいで良いか」と思うことにします。


チャーシューを作る際に豚肉をゆでたお湯は、丁寧にアクを取りながらゆでていたこともあり、きれいでおいしそう。


更に漉して、


野菜やベーコンを加えてスープにしていただきました。豚肉にすりこんだ塩が溶け出ているので、ベーコンの塩気も加わって追加の塩分は必要ありませんでした。

残ったゆで汁は小分けにして冷凍したので、ラーメンを作る時などに使えそうです。

スモーク鯖をのせたトースト


ある日の朝食に、スモーク鯖をのせたトーストを作りました。ジムのレストランでたまに注文する、私たちの好きな朝食メニューのひとつです。


日持ちのするスモーク鯖は、スーパーにあまり行けない今、見つけると必ず買うようにしています。強めの塩加減で味付けされており、魚の脂もたっぷりのっています。この鯖をフライパンで温める程度に軽く焼き、


アボカドをフォークでつぶし、


軽くバターを塗ったトーストの上に、オリーブオイルかバターで炒めたほうれん草、スモーク鯖、アボカド、ポーチドエッグを乗せて、ボリューム感のある朝食のできあがりです。

紫キャベツとビーツのマリネ


これもまた、日持ちがするので購入した紫キャベツ。半分をピーラーで千切りにし、同じ紫色のビーツと合わせてマリネにしました。


最近は、こういう保存の効くお惣菜が冷蔵庫に増えてきたので、食事の支度が楽になってきました。

2 コメント

  1. 私も毎日のコロナ関係のニュースに正直うんざりしています。
    かと言って何だか情報も欲しくなったりして、ニュース等を見たりするんです。
    見ないでおこうとは思うのですがついつい。
    お気楽な私ですがちょっと精神的に参ってきてるなと感じることも多々あります。
    恐らくは全世界的にそんな感じの人が多いですよね?

    まだまだ終息するまでに時間がかかりそうだから
    考え方を変えて下さいってドクターが言ってました。
    年単位の行動を変えて下さいってね。
    腹をくくって一年間はお友達と会ってランチをするのも控えないといけないかもしれないですね。
    命ほど大切なものはありませんもの。
    おうち遊びが上手にならないと。です。

    作り置きは大事ですね。
    これから暑くなってくると我が家でもお酢を使って作り置きすることが
    多くなります。さっぱりと食べれるし日持ちも若干長くなりますしね。
    もうそろそろ日本でも緊急事態宣言が出されそうです。
    かなり遅いですが。トホホ。

    • 本当に命あってのことですものね。手芸やお料理など、家で楽しめることを楽しみながら、終息を待つしかないですね。

      日本でもいよいよ緊急宣言が出されるというニュースを見ました。感染が最低限に抑えられることを願うばかりです。

      大阪はだいぶ暖かくなってきましたか?イギリスもここ数日春日和で、外を歩いていると汗ばむほどです。

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