Covent Garden(コヴェント・ガーデン)

以前は、ここで野菜が作られていた


ロンドン中心部の観光地として人気のコヴェント・ガーデンは、世界中からやってきた人たちでいつも賑やかです。


今は雑貨屋さんやレストランなどで賑わうコヴェント・ガーデンですが、中世の時代、ここには野菜畑が広がっていたそうです。

ロンドンの住人が食べる野菜類はこのコヴェント・ガーデンで作られていた。(引用元

その後、フードマーケット(食品市場)に発展し、フラワーマーケットも始まります。マーケットで売買される商品は、近くを流れるテムズ川で運搬されていたそうですよ。



たくさんのお店が集まる、人気の観光スポット


現在のコヴェント・ガーデンには、色んな雑貨屋さんやカフェ、レストランが集まっています。


おしゃれな石けん屋さん。


「VENCHI」というジェラート屋さんには、(イギリスではあまり見かけることのない)長い行列ができていました。


世界中から観光客が集まる場所ですので、「THE!イギリス土産」なものも売っています。



買い物だけじゃない、コヴェント・ガーデン


周囲をレストランに囲まれた小さな広場では、生演奏が。演奏を聴いていると帽子や箱を持ったミュージシャンの仲間が「演者にお心付けをお願いします」と話しかけてくるかもしれません。楽しませてもらった気持ちを帽子の中に入れましょう。


この日は手品のおじさんが、お客さんの男の子を巻き込んでパフォーマンスを披露していました。コヴェント・ガーデンの敷地内だけでなく、その周囲の路上にもストリート・パフォーマー(大道芸人)がいるので、見かけたらちょっと足を止めてみてはいかがでしょう(パフォーマンスを見る時、スリには充分注意してくださいね)。

お店の看板がユニーク


コヴェント・ガーデンに行ったら、お店入口の上の方をチェックしてみください。


日本ではあまり見かけないタイプの看板が下がっていて、看板を見ながら歩くだけでもけっこう楽しめます。写真はタバコ屋さんの看板。


紙でできた劇場のおもちゃが並ぶ「ベンジャミン・ポロックス・トイ・ショップ」の看板。


パブ(イギリスの居酒屋さん)の看板。



アンティーク&ハンドメイドマーケット


コヴェント・ガーデン内には「APPLE MARKET(アップル・マーケット)」という小さなマーケットがあり、毎日開催されています。


マーケットには、銀食器、ハンドメイド品、絵画、活版印刷用の活字など色々なものが売られています。買ってくれそうなお客さんがいない時は、新聞を読んでいる店主ののんびりした感じも、なんだか良い雰囲気です。


アップル・マーケットのすぐ近くには、「Jubilee Market(ジュビリー・マーケット)」もあり、こちらの方が大きなマーケットです。古い建物の1階に古いものを売る小さな屋台がギューっと詰まっていて、1つ1つ見て歩いていると結構あっと言う間に時間が経ってしまいます。

ジュビリー・マーケットは毎日開かれていますが、曜日ごとに内容が変わります。月曜日はアンティーク・マーケット、火曜〜金曜日はお土産物、ピクニック用品、グリーティングカードなど色んなものが集まるマーケット、土日にはアートやハンドメイドなどのクラフト品のマーケットが開かれるので、気になるマーケットの曜日を選んで訪れてみてください。


ジュビリーマーケットのある屋台では、日本の浴衣が売られていました。手に取って見てみたら、昔ながらの方法で手縫いできちんと縫われたものでした。どこの国のどんな人が買っていくのでしょうね。

充実した手芸売場があるジョン・ルイス(JOHN LEWIS/オックスフォード・ストリート)や、リバティプリントで有名なリバティ(LIBERTY)は、コヴェント・ガーデンから歩いて20〜30分の距離にあります(もちろん地下鉄やバスでも行けます)。
>> ロンドンでユザワヤ的なお店を探すなら、John Lewis の手芸売場がオススメ





4 コメント

  1. お洒落ですねえ。看板まで日本と本当に違います。
    確かにお店の従業員の人たちの働き方とかはあまりに日本と違うから
    正直ビックリだけど、こういうお洒落な感じは日本にはない。
    次女がイギリスで購入した洋服も凄く日本にはない生地とデザインでお洒落でした。
    と言う事はやっぱり糸もお洒落なんでしょうね。

    今靴下編んでます。
    なかなか目が揃うって事もないしガタガタだけど
    本当に楽しい。立体的に形になっていく所がたまらんですね。
    後、林ことみさんの本の基本の靴下を編んでいるのですが
    トゥの部分の右上二目一度がいつもの私の編み方と違う?
    と思って何これ????って調べてみたらどうやら
    海外の編み方?SSK??よくわかんないけどそんな感じみたい。
    多分そうおそらくそう。いやあ読んでたら何か違うのを急にぶっこまれて来たから
    結構な驚きでした。

    • 日本の糸も素敵ですけど、イギリスにもおっしゃる通り素敵な糸がたくさんありますね。
      でも今度のイギリス滞在ではまだ毛糸屋さんに行っていないのです。(日本にある)中途半端な毛糸が気になって、新しい毛糸が気になるものの、買う気にもなれず。
      帰国したら、その中途半端毛糸でひたすら靴下でも編もうかな。

      右上二目一度、そうなんですね。私は気がつきませんでした。
      ほんと「立体的に形になっていく」のは、編んでいて楽しくなるポイントですよね。

      今年の冬は手編み靴下がpianomamaさんの足下をあっためてくれそうですね!

  2. ネットでヴォーグ社の最新の編み目記号の本を
    立ち読みしたらもう一つの右上二目一度みたいに書かれてた思います。
    私の本には当然そんなものはありません。
    結構なジェネレーションギャップ。
    ドンドン海外の編み方身近になっていくだろうな。
    足のサイズが本当に小さいので(21.5子供ですよね?笑)
    手作りが上手くいけば重宝するはずです。

    • 編み物の世界も変わっているんですね。私に編みものを教えてくれていた祖母が生きていたら驚くだろうな。
      最初の靴下ができあがるの、楽しみですね。

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