いつも一緒に旅をするパディントン。4年前にロンドンのパディントン駅にあるパディントンショップで彼を見つけてから、イギリスと日本の行き来はもちろん一緒。今では旅の相棒です。


そのパディントンに、夏らしいラフィアバッグを編みました。


そのきっかけは、この翡翠の勾玉(まがだま)。イギリスへの荷作りをしている時、母に「これ本物の翡翠よ。魔除けに持っていたら」と渡されました。

新潟の糸魚川は翡翠の産地として有名で、きっとそんな関係で、たまたま我が家のどこかに眠っていたモノです。私は魔除けとか信じないたちですが、まあせっかくだし、とりあえず受け取ることにしました。



といっても、この勾玉をネックレスにしても身につけないし、キーチェーンにしてバッグにつけて持ち歩くのもアレだし。。。

迷ったあげく、相棒のパディントンにこの勾玉を持ち歩いてもらうことにしました。


早速天然ラフィアを取り出し、編み始めます。とっても小さなサイズなのであっという間に編み上がりました。

かぎ針の作り目とこま編みができれば出来上がるので、編み物初心者でも作れると思います。ざっくりとその作り方をご紹介しますね。



《お人形用》ななめがけバッグの編み方

1.バッグの底を編む


好みの糸を用意し、かぎ針で楕円形(または円形)を編みます。使用するかぎ針のサイズや糸の太さ、楕円形を何段目まで編むか、などは作りたいバッグの大きさに応じて決めてください。

2.バッグの側面を編む


楕円形(バッグの底)が好みの大きさになるまで編んだら、そこから目の増減無しでぐるぐると編んでいきます。好みの高さになるまで編んだら最初の目に引き抜き、糸端を処理すればバッグ本体の完成です。



3.バッグに持ち手などをつける

持ち手


編み上がったバッグ本体に持ち手と、バッグの口を閉じる為のひもをつけていきます。


まずは持ち手をつけます。上の図を参考に、好みの太さに切った革をバッグの両側面に縫い付けます。縫い付ける前に、両面テープなどで持ち手とバッグを仮止めしてから縫い付けると、縫いやすいです。

ひも

次にバッグの口を閉じる為のひもを付けます。好みの太さの革紐(あまり太いと結びにくいです)を用意します。

ひもを付ける位置を決めたら、その位置で、バッグ本体の内側からかぎ針を入れ、革ひもをバッグ内側に少し引き出します。ひもをひと結びして結び目を作ったら、その結び目が編み地の穴から抜けないことを確認して、革ひもを好みの長さに切ります。残った革ひもを使って反対側にも同様に紐を取り付ければ完成です。

持ち手や口を閉じる為のひもは、もちろん革ではなくかぎ針で編んでも良いですし、リボンやフェルトなどを利用しても素敵だと思います。


バッグに何も入れる予定が無ければ、中に入れたモノが飛び出す心配もないので、持ち手だけ付けて完成させても。


お人形用のバッグは、人間用と比べるととっても小さいので、本当にあっという間に編み上がってしまいます。それなのに、こういう小物が加わるとお人形がより一層かわいらしく見えたりします。ちょっとだけ編みものを楽しみたい時や、余り糸を処理したい時などにも、作ってみると良いかもしれません。


↑手元にあると便利な1冊です。かぎ針編みの教科書的な本は色々とありますが、この本は分かりやすく情報が整理されていてオススメです。






Steiffシュタイフ 英国限定 パディントン テディベア 38cm


HARRODS ハロッズ パディントン

2 コメント

  1. こんな可愛いバック作ったら
    内の長女めちゃ喜ぶと思います。
    いつか絶対作ってあげよう。
    小さな時に私が買ってあげたタヌキのお人形
    名前はそのものタヌキちゃんと長女は呼んでます。
    いまだに大事に大事にしてくれてます。
    確かに小物つけるだけでお人形さんグレードアップしてますね。

    • タヌキちゃん!
      お母様手作りのお人形で育ったなんて、なんて贅沢で幸せな娘さんでしょう。
      バッグ、いつか作ってみてください。

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