ドバイ(アラブ首長国連邦)に本拠地をおく航空会社「エミレーツ航空」。
ロンドン・ガトウィック空港(London Gatwick Airport)からドバイへのフライト前に、エミレーツ航空が運営する「エミレーツラウンジ」を利用しました。


本拠地であるドバイ国際空港のラウンジには遠く及ばないものの、ゆったりとした広いつくりです。
≫ エミレーツ航空ラウンジ@ドバイ国際空港 Terminal 3
食事 @ Emirates Lounge at Gatwick North
コールドミール(冷たいお料理)



この4種類のディップがおいしくて、お代わりしていただきました。


チョコレートタルトが濃厚でおいしかった。
ウォームミール(温かいお料理)



↑ 手前右側の丸いものは、インドのパパドン(papadon)です。
豆の粉などで作られていて、日本のおせんべいのように、焼いたものと揚げたものがあります。

その他


お酒のコーナーに、ナッツやオリーブ

お茶のコーナーに、Walkers(ウォーカーズ)のショートブレッドや、ドバイと言えばのデーツ。
飲み物 @Emirates Lounge at Gatwick North
お酒



シャンパーニュは、ロイヤルワラント(英国王室御用達)でもある、ローラン・ペリエ ラ キュベ。
Rushton Hallでもいただいた好きなシャンパーニュの1つ。1杯目にいただきました。

シャンパーニュもう1本は、RODIER PERE & FILSでした。
ソフトドリンク


Green Teaはイギリスで好まれるお茶のひとつです(10年前に住んでいたシンガポールでも人気でした)。
グリーン・ティーを訳すと「緑茶」ですが、日本人が想像する「緑茶」と「グリーン・ティー」は別物と思ったほうが良いと思います。色も味も薄いというか。。。
「ミント&グリーンティー」も良く見かけるティーバッグですが、これは最初から出がらしを飲まされているような味で苦手です。
ミントティーは大好きで良く買うのですが「ミントティー」と「ミント&グリーンティー」はパッケージが良く似ているので、間違えて買ってしまったことが何度かあります。

その他、コーラやジュース、ミネラルウォーターやスパークリングウォーターなどが冷蔵庫に用意されていました。
シャワールームなど

シャワールームは、男女別トイレの扉を開けた先にあります。


ヘアドライヤーはシャワールームの外、バスタオルはスタッフに言うと貸してくれます。

その他、男性用のシェービングキット、歯ブラシなど、必要なアメニティもスタッフへ。

ナプキンは、女性トイレにあらかじめ用意されていました。
最後に

機内ではなるべく寝て過ごしたいので、夜の便を選ぶことが多いのですが、この日は21:45のフライト。

搭乗スタートは1時間前の20:45だったので、19時頃のちょうど夕食どきに食事ができました。


私たちはフライト4時間前にチェックインを済ませたため、免税店に立ち寄っても、ラウンジで2時間ほどゆっくり過ごせました。