ドバイに来て5日目の朝を迎えました。
日本とドバイは時差が5時間あるので、ここドバイはまだ午前中です。

今朝は朝食後の調子も良く、つらさのピークだった数日前に比べれば、もう天国。
普段は気がつきませんが、あらためて健康であることのありがたさを実感します。
もう体調は大丈夫だと思いますが、念のため今日もホテルやホテル周辺で過ごし、問題なければ明日から行動し始めようと思っています。
ドバイのローカルスーパーへ買い出しに
体調が良くなってきたら急に食欲もわいてきて、参鶏湯がむしょうに食べたくなりました。
そこでホテルから歩いて行ける、ドバイのローカルスーパーに買い出しへ。
ホテルチェックイン後、初の外出です。
↑上手に撮れていませんが、ドバイのローカルスーパーの雰囲気が伝わればと、一応のせておきます。
ドバイのローカルスーパーで買ってきたもの

- スイカ AED2.99(約105円)
- 卵 AED4.99(約175円)
- じゃがいも AED1(約35円)
- にんにく AED0.58(約20円)
- しょうが AED0.71(約25円)
- 鶏肉1羽 AED21(約735円)
- 衣類用洗剤 AED1(約35円)
- コンソメ AED1(約35円)
*1AED(ドバイの通貨ディルハム) = 35円として計算しています。
写真のもの全部で、だいたい1200円くらいでした(AED33.49)
気がついた方いるでしょうか?
写真にはコンソメがない。。。

このチキンストックのキューブ、レシートには形状されていますが、詰めてもらった袋には入ってなかった 泣。
小さくて袋に詰める際にこぼれてしまったんですね、きっと。
見かけたらまた買ってみます。
参鶏湯風スープ作り

参鶏湯風スープに使った材料
- 小ぶりの鶏1羽
- しょうが
- にんにく
- デーツ(なつめの代わりにドバイ食材)
- じゃがいも(夫リクエスト)
- オートミール(白米の代わり)
- 塩

臭みをとるため1度熱湯でさっとゆでた鶏肉と、その他の材料を全部お鍋に入れ、
材料がかぶるくらいまで水を入れて、着火。

浮いてきたアクや余分な脂を取りのぞきながら、1時間ほど煮る。

シャワーを浴びたりしている間に、完成!
参鶏湯風スープの夕飯

鶏肉はしっとり柔らかくて、スープがとってもおいしかった。
ほぼ、鶏・にんにく・しょうが・塩だけなのに、こんなにおいしいスープができるのはほんとすごい。
(もちろん私ではなくて、鶏やにんにくなどの材料が、です)
夫には、サラダとたっぷりのコリアンダー(パクチー)、フレッシュレモンも用意しました。
胃腸炎病みあがりの私は、まだ胃腸に負担がかかりそうな生野菜はちょっと怖いのでやめておきました。
香りを楽しみたくて、少しのコリアンダーをスープにのせましたが。
キッチン付きのお部屋に滞在しています

今回のドバイでは、キッチンや洗濯機などがついた、サービスアパートメントタイプのお部屋に宿泊しています。
滞在が1週間以上になる予定なので、このタイプを選んだのですが、こういう設備があるとやっぱり便利ですね。
ドバイに引っ越してきたような気分です。