先日、トイレに行く夢を見ました。それも1回でなく2回。2回目の夢はとてもリアルで、その夢で目が覚めました。
そして、目を覚ました現実世界でも「ものすごく」トイレに行きたい。(2回もトイレに行く夢を見たのだから、身体は相当な尿意を感じていたはず)
でも眠い、でもトイレに行きたい。。。
半分眠っているような頭で、(たぶん)1分ほどトイレに行くか行かないか考えて、結局行きました。

朝の3時頃だったのですが、目が覚めてしまい、眠りに戻ろうと思っても眠れない。
こういう時に携帯の光はいけないと思いつつも、なんとなく「夜間にトイレに行く」ことについて検索してみました。

その時に開いたのが、ユニ・チャーム(チャームナップ)のページ。
「朝5時頃にトイレに起きたら眠れません。どうすれば朝まで起きずに眠れるでしょうか。」という相談に対して、泌尿器科医師監修のアドバイスが掲載されています。
それによると「40歳以上の日本人の69.2%が夜間の排尿回数1回以上、13.5%が3回以上です」とのこと。

40歳以上の約70%が、夜間にトイレに行っているんですね。
これは40代以降は、夜間にトイレに行くのは通常のこと。と考えてもおかしくない数字。
こんなに多いとは知りませんでした。

考えてみれば、父も母も夜トイレに行ってたな。どちらかがトイレに行くと、それが原因で目が覚めてしまい、睡眠不足だ。なんて話を双方から別々に聞かされたこともありました。
私は、いつ頃からだろう。。。夜にトイレに起きることがあっても1回がほとんどだし、頻度も時々。気にしていなかったので、いつ頃から夜間にトイレに行くようになったか思い出せない。この1年くらいのような気もするし、ここ数ヶ月のような気もするし。

夫にこの話をしたら、彼は夜間にトイレで目が覚めることを、わずらわしく思っているらしい。
イギリス版の「夜間トイレに行く」ことについて検索した後、「夕食後の水分を控えてみる」と言っていました。
歳を重ねるということは、いろんな身体の変化に出会い、それを受け入れて付き合っていくということでもあるんですね。
「新しいこと」「未知のこと」が好きなので、こういう変化も、今のところは楽しめています。
「老眼、そろそろかなぁ。」と思っているのですが(母が40代初めに老眼が始まったと言っていたので)、これはまだみたいです。実は、その時が来て老眼鏡を買うのを楽しみにしているのですが。
仔馬さんへ
確かにもう40過ぎになってきますと身体の変化があちこちから出てきます。
私はもう50も後半なのでもっと出てきてますねえ。残念ながら。
老眼鏡は2年位前に購入しました。近眼が結構きつい人は老眼が感じにくいんです。実は。
本当は確か40歳前後でほとんどの人が老眼になってると聞きました。
私も近眼がきつい方なんで老眼鏡は遅めです。亡くなった父はものすごく視力が良い人でしたから
早めの40過ぎには老眼鏡を使っていました。
でも、流石に2年位前からパソコンの小さな字が見えづらくなり、仕事に支障をきたしそうで今は老眼鏡使ってます。
これが最初のひと月ぐらいは結構不快だったのですが、慣れると眼が楽で楽で。
今は手放せません。眼鏡自体も結構気に入ってます。
ちょっとしたことで太るのはやっぱり嫌かな。
朝食はオーバーナイトオーツに果物を食べて痩せる???かもしれんと今奮闘中です。
pianomamaさん、こんにちは。
近眼のひとは老眼が感じにくいんですね。私は子どもの頃は視力が良かったのですが中学生の頃にぐっと下がり、それからずっとコンタクトレンズを使っているのですが、どうなのかな。たまに夫の老眼鏡をふざけてかけてみることがあるのですが、2〜3年前にはメガネをかけてすぐ「うっ!」と酔ったような、ぐるっと地面が動いたような感じがありましたが、最近かけてみたら、その感じが弱まっていました。老眼鏡を必要とする時期が近づいてきている?と思っています。次回帰国したら、40歳以降自分義務付けている年に1度の眼科へ行ってきます。
仔馬さんへ
白内障とかだと全然怖くないですけど
緑内障とかかなり怖いですもねえ。
是非眼科行ってみて下さい。そういいながら私が行けてないです。
なかなか自分の身体のメンテナンスを最近さぼりがち。
そうなんですよね。私は父方の祖母が緑内障をやっているので、それもあって40歳を過ぎてからは年に1度は眼科に診てもらっています。緑内障は一度発症すると完治はできないけれど、進行を遅らせることが可能で、それが重要だと聞きました。母方の祖母は70代で亡くなる直前まで、編み物や裁縫を楽しんでいて「メガネをかけなくても手元の細かい作業はできる」と自慢にしていました。私もできる限り長く手芸は楽しんでいきたいので、面倒でも年に1度の眼科は続けたいと思っています。