棒針でパペットを編んでみた

編み地パーツは、本体と耳


靴下を編んだ毛糸がだいぶ残っていたので、くまのパペットを編んでみました。といっても、写真の通りまだ完成していません。


本体とは別に編んだ「袋編み」の耳を


頭に縫い付けて、目鼻をつけて。という仕上げを残したまま数ヶ月放置状態です。



パペットの整形には、こけしが便利

形を整えるために編み地をかぶせている土台は、古いこけしです。


この子にタオルをぐるぐる巻いて土台にしました。このこけしはダーニングの時に使用したのと同じものです。こけしは、意外にも色々な手芸の場面で活躍してくれますね。


>> ダーニング体験記:手編み靴下に、初めてダーニングをしてみました。



ソックヤーンを使って、カラフルなパペットに


パペットのボディには、ソックヤーンを使いました。前回のイギリス滞在時に購入した「ウェスト ヨークシャー スピナーズのカントリーバード」です。
>> イギリスのソックヤーンで、かかと&底に強度を加えた靴下を編んでみた

編むだけで色鮮やかな模様が浮かび上がって来るソックヤーンをボディに使えば、パペットのくまが、カラフルな洋服を着ているように仕上がります。

首から上は、ソックヤーンに使われている色から1色を選び、黄色い毛糸で編みました。首から上に使った毛糸は、毛糸ピエロの姉妹店「毛糸ZAKKAストアーズ」で購入したColline(コリーヌ)という糸です。

毛糸「コリーヌ」で編んだもの


Colline(コリーヌ)【ウール75%・ナイロン25%/合細-中細/約40g玉巻(約160m)】

>> 編み込み模様のトートバッグ
>> 生成りと黄色のボーダー靴下
>> 虎のボーダーニットポーチ



「パペットの編み方」が掲載されている本

パペットの編み方が掲載されている本は多くありませんが、おすすめの2冊をご紹介します。

『アヌ&アヌの動物ニット: エストニアの伝統柄から生まれた編みぐるみとパペット』


まずは、林ことみさんの『アヌ&アヌの動物ニット: エストニアの伝統柄から生まれた編みぐるみとパペット』です。今回のパペットは、この本を参考にして編みました。

動物ニット(編みぐるみやパペット)を作るエストニアの2人のアヌさんを林ことみさんが訪ね、現地で教わった作り方やアドバイスが掲載されています。

エストニア伝統の編込み模様が使われているパペットや編みぐるみは、どれもとっても素敵です。私は今回、簡単にソックヤーンを使ってボディの柄を出しましたが、次は本に掲載されている編み図を参考に、編込みのパペットを作ってみようと思っています。

『北欧テイストの編み込みこもの』


もう1冊は、『北欧テイストの編み込みこもの: はじめてでも編めるミトン、帽子、動物のパペット30』です。

タイトルに「はじめてでも」とあるように、『アヌ&アヌ』よりも編み方説明が初心者向けなのと、パペットの内側の作り方がしっかりと掲載されています。

さて私のくまのパペットは、パーツを編み上げてからもう既に数ヶ月経つのですが、いつ完成するのでしょうか。。。まだしばらくこのままの予定ですが、完成したらまたご報告します。


輸入毛糸 SCHOPPEL(ショッペル) グラデーション ソックヤーン


毛糸 『Hundertwasser(フンデルトヴァッサー) 2101番色』 Opal オパール


【靴下や手袋がスイスイ編めるミニ輪針】硬質 非対称輪針 G 23cm 0号-15号


4 コメント

  1. こうまさん、イギリスでお元気にお過ごしでしょうか?
    私はうだるような(本日は台風も近づいてきて尚のこと蒸し暑いです)
    中でなかなか進みませんが編み物は少しですが毎日しています。
    職場のお昼に編み物が出来る環境が出来たので職場ではかぎ針を
    家では棒針をと密かに企てています。
    私の今のキャリアでは棒針で目を落とせば大惨事になるので
    職場では出来ません。今は職場で編むようのかぎ針のストール(風工房さんの本より)
    を軌道に乗せるようにしています。その後は家で靴下を開始しようと。
    こうまさんの今回のプロジェクトまたまた素敵ですねえ。
    編み物の楽しみ方の幅の広さを実感致します。

    • pianomamaさん、こんにちは。
      イギリスはここ数日、雨も良く降り寒いです。日中半袖で外を歩くのは肌寒く、朝晩はヒーターをつけているほど。
      数日前には子どもがダウンコートを着て歩いているのをチラホラ見かけました。
      日本の夏らしい夏が恋しいですが、「うだるような」暑さも大変ですよね。

      職場のお昼に編み物なんて、なんだか日本でのことではないみたい。
      北欧とかどこかの国での風景みたいですね。
      おっしゃる通り、かぎ針編みの方がどこか気楽にできますよね。

      かぎ針のストール、どんな仕上がりになるのでしょう。

  2. くまのパペットが数カ月前にほぼ出来上がっていたなんて
    こうまさんっていったい幾つ編み物を並行して編んでらっしゃるのかしら??
    兎に角常に編み物をしてらっしゃるのでしょうね。
    確かに職場で編み物なんて日本じゃないみたい。
    まあそんな良い物じゃなくておんぼろな所でやってますけどね。

    働き方はほんと海外と日本って違いますよね。
    次女の話を聞いていて思います。
    服を買いに行っても店員さん同士思いっきり私語してるし
    しっかり洋服見ないと口紅とかファンでついてる可能性あるし。
    そんなものを選べば選んだあなたが悪いのよってみたいなスタンスみたいだし。
    アメリカでもスタバのアルバイト店員は歌を聴きながら思いきっり首振って踊ってるらしいし。
    日本は確かにお客様ファーストですが働くものにとっては結構しんどいですよね?
    もうそろそろがむしゃらに働くのも辞めない?って思う今日この頃です。

    • はい、常にいくつか並行して編んでいます。。。と言えば聞こえがいいですが、実態は「途中で放り投げて気が向いた時にまた編み始める」編み途中のものがたくさんあるという感じです 笑

      店員さんの話は、正に娘さんのおっしゃる通りです。昨日あるお店でお買い物をしたのですが、不機嫌そうなレジ係の女性は「こんにちは」も言わず、商品のバーコードを読み取った後、合計金額を告げることもせず(数点の買い物で合計金額は把握していたので)お釣りの無いようお金を渡すと、目で確認して終わり。。。「ありがとう」なんて言葉はもちろんなく、最初から最後まで不機嫌&無言でした。もちろん愛想の良い店員さんもイギリスにはたくさん居るので、昨日は久しぶりに少しショッキングな出来事でした。

      スタバも、私の知っているロンドン郊外のお店では閉店時間30分前くらいになるとものすごい音を立てて掃除機をかけ始めます。日本のスターバックスでは考えられないですよね。

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