2022年11月にひとりで宿泊した新橋のブティックホテル「ホテル1899」。
お部屋は快適だったし、ホテルの日本茶サービスは夫が喜ぶはず。と、
成田からの出国前日、夫と2人で宿泊してきました。
ホテル1899 年明けのチェックイン

クリスマスとお正月を父のいる新潟で過ごし、年明けにチェックイン


ホテル内で楽しめる和のアクティビティ

お部屋には、年末年始に楽しめる「和の催し物」の案内が。
おもしろうそうなので、ちょっとだけ参加してみました。





水引でアクセサリー作り、こういうの大好きなのでやってみたかったのですが、時間がかかりそうなので断念。
(夕食に出る前に立ち寄ったので、2人ともお腹ペコペコでした)

水引はあきらめましたが、2人で筆ペン書初めをしました。
夫と2人、並んで書きはじめると「なにこれっ!」と横から声が。
「ペンがふにゃふにゃしている」と言うのです。
そりゃそうだ、筆ペンだもん 笑
外国人である夫にとっては、初めての筆ペン体験でした。

外国の友人にすすめたい「ホテル1899」

筆ペン書初めの前に、お抹茶もいただきました。
想像通り、夫はスタッフが目の前で立ててくれるお抹茶に喜んでいて、その様子をビデオにも収めていました。
「ホテル1899」は、宿泊するだけで日本文化を簡単に味わえることができる、素敵なホテルだなとあらためて思いました。
銀座にも歩いて行ける立地だし、外国の友人が東京を訪れる際には、おすすめしたいホテルの1つです。

書初め後そのまま夕食に出かけ、ホテルへ戻る途中、新橋のワインバーで飲み直し。
12月初めからあっという間だった日本一時帰国や、翌日からのドバイのことなどを話していました。

夕食の時に私はあまり食べず小腹が空いていたので、おつまみにスパイシーフライドポテト。
これを食べるには夜遅すぎる時間でしたが、明日出国だと思うと、気がゆるみます。
この時はドバイ到着後に苦痛が待っているとは思いもせず、楽しいワインでした。