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    ホテル1899 宿泊記

    日本のお茶文化をコンセプトにしたブティックホテル「ホテル1899」に宿泊してきました。

    ホテル1899 宿泊記 概要

    ホテル1899外観

    ホテル1899とは

    • 2018年開業の比較的新しいホテル
    • 新橋駅(東京都)から愛宕(東京タワー)方面に、徒歩10分ほど
    • 虎ノ門ヒルズまで10分ちょっと
    • 1899年創業のホテル龍名館グループ
    ホテル玄関

    おすすめな点

    • 目の前で淹れてくれる日本茶サービス
    • モダンで洗練されたインテリア(客室、ホテル全体)
    • 便利なロケーション(銀座、新橋、虎ノ門、東京タワー近辺が徒歩圏内)
    • 新橋の繁華街まで歩いて数分ながら、ホテル近辺は静か
    • 朝食がおいしい

    気になった点

    • 「駅近じゃないとダメ」という人は駅までの距離が長く感じるかも
    ホテル1899は新橋6丁目にあります。

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    ホテル1899 お部屋紹介

    今回宿泊したお部屋は、スタンダードダブル(18㎡)です。

    印象的な茶セン型のライト。ライトの色味を変えられます。
    コーヒーを淹れるのにとても使いやすかったポット
    湯のみ茶碗、マグカップ、コップ。どれもちょうど良い大きさで使いやすい
    冷蔵庫には、サービスのミネラルウォーター2本
    ミニバーには、榮太郎のおかき、お茶やコーヒー
    小さなテーブルは、ベッドサイドでも使えて便利でした
    スリッパはアメニティとは思えないクオリティー。イギリスの家に持ち帰りました。
    パジャマ

    コンパクトにまとめられたバスルーム
    雪肌精の化粧品セットや、入浴剤が嬉しい
    ホテルオリジナルアメニティは、緑茶の香りのシャンプー、コンディショナー、ボデイーソープ、ボディーローション

    ホテル1899 淹れたてのお茶を味わう

    ホテル滞在中、宿泊客はレセプションエリアにあるティーカウンターで、淹れたてのお茶をいただけます。

    抹茶をふくむ数種類のお茶が選べ、時間を変えて3種類のお茶をいただきました。

    ティーカウンター&レセプション
    スタッフが目の前でお茶を淹れてくれます。
    お番茶
    緑茶
    お抹茶

    目の前で淹れていただいて楽しいのは、やっぱりお抹茶です。

    10代の頃、何年か茶道をやっていたので、思い出しながら懐かしく見ていました。

    ティーカウンターの後ろはショップになっています

    ホテル1899 朝食ビュッフェ

    朝食はホテル1Fにある日本茶カフェ「CHAYA 1899 TOKYO」で
    種類豊富なお茶
    パンやグリル野菜がおいしかったなぁ
    デザートにヨーグルトとグラノーラ、フルーツを
    1階のカフェでもオリジナル商品が販売されています

    ホテル1899 チェックアウトはお部屋で

    ホテルのチェックアウト時間は、12時です。

    チェックアウトはもちろん受付でもできますが、お部屋にいながらも可能。

    お部屋にあるタブレットを使い、ボタンを数回タップするだけでチェックアウト完了です。

    お部屋の鍵は、そのままお部屋に置いておけば良いので、とてもスムーズにホテルを後にすることができました。

    最初から最後まで快適にすごせた「ホテル1899」。

    私の外国人夫は、お茶のサービスをきっと喜ぶはず。

    今度は夫を連れてきたいです。(2023年1月 夫を連れて再訪)

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