前回の記事で「編み地の端で糸替えをした際、糸端がピョンと出てきてしまい気になる」と質問をしたことを書きました。

>> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科) – 講師からのアドバイス(第1回課題)


糸始末後に出てきてしまった糸端を、かぎ針編みなどを使って上手に隠したつもりでも、編み地を引っ張れば、またピョンと出てきてしまいます。

これについての講師の回答は「外側にからげると目立ちます。裏の内側に向ってからげるようにしてみましょう。」というものでした。(詳しくは前回記事をご覧下さい。)

早速、返却された編み地を使って、問題の箇所をやり直してみました。



編み地の端に糸が出てくるので、糸始末をやり直す

まずは、やり直す前の状態を確認


編み地の1番端に見えているのが、糸端です。編み地へのからげ方が足りないようにも見えます。

糸替えの糸始末をやり直す


編み地の端にからげた糸をほどいて、やり直しスタートです。

本来は、編み物用の針を使ってからげ、処理が終わってから余分な糸を切りますが、今回はやり直しの為、糸が既に短いです。編み物用の針を使えるほど糸の長さがありませんので、かぎ針を使って処理をしていきます。



糸始末は、編み地の糸を割りながら


テキストに書いてあったとおり、編み地の糸を割りながら、糸替えをした糸端をからげていきます

内側に向って糸をからげる


先生のアドバイスに従い「(編み地)裏の内側に向って」糸をからげました。また、やり直し前はからげ方が足りなかったように思うので、意識してしっかりと編み地にからげるようにしました。

最後に、ひと工夫


最後のみ、1番外側の糸ではなく1つ内側の糸に、糸端をからげてみました。



糸替えの糸始末、やり直し結果


やり直し終了です。どこが糸処理をした場所か、わからなくないですか?


やり直し前と比べると、その違いが良くわかります。


糸端がピョンと出てくる問題ですが、これもだいぶよくなりました。糸端がどこに出ているかわかるでしょうか?




かぎ針の頭の左下に、糸端が出ています。

糸を処理する際、最後のみ1つ内側の糸にからげた為、糸端が編み地の外側ではなく編み地の上に出てくれました。このため、糸端が編み地とうまく同化して目立たなくなりました。


これも、やり直し前と比べると進歩が一目瞭然です。

気になっていた糸端ピョン問題(編み地の端から糸端が出る問題)が解決して、すっきりしました。同じように気になっている方は、是非試してみてください。

>> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)記事一覧

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