手芸 棒針あみ ほどいて編み直せるのが、編...

ほどいて編み直せるのが、編み物の良いところ


先日、ダルマのウールタムで編み始めたニット帽とマフラーは、年内最後の編み物と思っていましたが予定より早く、クリスマス翌日に編み上がってしまいました。

今洗濯を終えて乾かしているところですので、仕上げのスチームアイロンを終えたら、写真をアップしますね。

>> ダルマ毛糸のウールタムを購入

手が空いてしまったので、以前編んだセーターの手直しをすることにしました。

ラグランスリーブのタートルネックセーター


手直しをするのは、このラグランスリーブのタートルネックセーター。今年の秋にイギリス滞在中に編んだものです。


編み図無しで、「こんな感じに」と頭に描いたものをなんとなく編んで完成させました。


裾にスリットを入れるため、前後身頃を別々に編み始め、途中でひとつにして輪針で上に向かって編みました。そのため身頃の左右にとじ代がなく、シームレスに仕上がっています。

後ろ身頃はお尻の上半分が隠れるくらいの長さにし、前身頃よりも少し長くしてあります。

全体的にはとても気に入っているのですが、1点だけ不満が。


首回りが少しきつい感じがするのです。タートルネック部分をほどき、幅をもう少し広く編み直そうと思っています。


「首回りにもう少し余裕があるといいな」と思っていたところ、使いきったと思っていた毛糸玉を1玉発見しました。この1玉で、タートルネックの幅を広げつつ、首の長さも、もう少し長くできそうです。

実は、同じ毛糸で4着目

最初のセーターは大失敗

このセーターに使っている毛糸は「編んではほどき、編んではほどき」を繰り返し、同じ毛糸を使って編むのは、もうこのセーターで4着目なのです。

この毛糸を買ったのはもう10年以上前なので、どこの毛糸か忘れてしまったのですが、当時はまだ編み物超初心者。編み図に記載されていた指定糸を購入したのを覚えています。

父のクリスマスプレゼントにとセーターを編んだのですが、出来上がったものは特大サイズ。きちんとゲージも取ったのですが。びよーんと伸びていた記憶があるので、手がゆる過ぎたのかもしれません。もちろん父にプレゼントすることもなく、しばらくそのまま放置しておりました。

2つ目はポンチョ


大失敗セーターから、時は経ち2015年。まだウェアものに自信がない中「ポンチョなら」と編んでみました。


サイドに縄編みも入った好みのデザインで、編み地もそれなりの厚さがあったので暖かく、秋から冬の初めに活躍しました。


このポンチョの編み図は『nuuamu手帖(楽天市場)』に掲載されています。

3着目はタートルネックセーター


ポンチョに飽きてきた2017年の秋、ポンチョをほどいて糸にし直し、ポンチョには使っていなかった糸も合わせてタートルネックセーターを編みました。

このセーターは、ラグランスリーブでタートルネック、丈長め。

今年編んだものとよく似ているのですが、実は少しデザインが違って、まずセーターの裾にスリットがありません。


それとよく見ると編み地模様が違います。3着目は全体が2目ゴム編みでできていますが、今年の秋に編んだものは裾と袖口、タートルネックはゴム編みですが、身頃や袖はメリヤス編みです。

上質な毛糸は結局お買い得


毛糸を買う時って迷いますよね、嬉しい楽しい悩みでもあるのですが。

毛糸の色や素材もそうですが、お値段で悩むこともあります。

特にセーターなどを編む時は、余分も含めて10玉近くの毛糸を買うことになるので、1玉×10となるとそれなりのお値段になったりして。。。

でも編み物の良さのひとつが、また糸にして一から編み直せること。自身の経験からしても「ちょっとした出費になるけど、買っちゃえ!」と、思い切って買った毛糸の方が、結果長い付き合いになることの方が圧倒的に多いです。(そう思いつつ、いつも高価な毛糸ばかり買っていられないので、お手頃な毛糸にもお世話になっておりますが。)

今回の毛糸も、さすがに4着目となると(1着目は編んだだけで着用してはいないものの)、糸自体購入時と比べると細くなってきてはいますが、まだセーターにしても問題ないコンディションです。

そのうちウェアではなく帽子やマフラーなどの小物を編み、最後は靴下を編んで、その靴下に穴が開いたらダーニングして、そうしてやっと寿命を迎えさせてあげようと思っています。あと4〜5年はいけるかしら?

>> ダーニング体験記:手編み靴下にダーニングをしてみました。
>> おすすめのダーニング本 & ダーニング道具


こうまhttp://koumahandicraft.com
外国人夫とふたり、イギリスと日本で2拠点生活を送るアラフォー女性です。 編みもの(棒針・かぎ針)などの「手芸記事」や、イギリスでの生活やお料理など、実体験を元にした情報をまとめています。>> 詳しすぎる自己紹介

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