9月の半ば過ぎから3週間。イギリスから来日した彼と一緒に、国内をうろちょろしておりました。

旅の途中の編み物について

旅をする時には、移動中や待ち時間、ホテルで眠る前など、編み物セットはわたしにとって必需品です。

旅の予定が立つとまず考えるのは、「旅の編み物を何にしようか」「毛糸はどうしようか、今あるものを使ってしまうか、新しく調達するか」という編み物に関することです。



旅の途中なので、(紛失したら危ない)針を使う縫い物では都合が悪く、編み物の方がよろしいのです。

かつ、移動が多くなるので編み物セットは小さいほうが良く、たとえ大物(セーターなど)を編んでいる途中であっても、それを旅に持っていくことはしません。

何か小さなモノを編み始める計画を立てます。


かぎ針セット クロバー「アミュレ」

では、かぎ針編みか棒針編みか。。。

旅のシーンでは、例えば電車や飛行機の待ち時間などで編み物をしていても、パッと手を止めて、その場を立ち去らなければいけないこともあります。なので、そういう意味では、途中で手を止めても目がほどけにくい、かぎ針は旅の編み物に適していると言えますね。



かつ、周囲に対する配慮も必要なので、長さのある編み針は不向きです。その意味でも、かぎ針は旅の編み物に適しています


ドリームズ 付替可能輪針 スターターセットZKPDOS/ZAKKA/Knit Pro(ニットプロ)

でも、わたしはどちらかというとかぎ針編みより棒針編みの方が好きです。

旅の最中に棒針編みをしたい時には、輪針が便利ですね。編み針は、通常の棒針のように長くないので、小さな空間でもコンパクトに編み物を楽しめます。

編み物の最中にパッと手を休めなければならない時も、編み地を輪針の中心(コード部分)に寄せてしまえば、目がほどけることもありません。

今回の旅で選んだのは、ソックニッティング


さて、今回の旅でわたしが編んだのは、靴下です。

靴下は、編み物セットを小さくまとめられますし、何足あっても困らないので、わたしの旅の編み物として良く採用されています。

写真は、新潟港から佐渡へ向うフェリーの中で、この船の中で編み始めました。(旅の様子は、インスタグラムにて)


こちらは、村杉温泉(新潟県阿賀野市)の旅館にて。履き口のゴム編みからメリヤス編みに移り、足首部分を編んでいるところです。



今回の旅では色々と忙しく、あまり編み物を楽しむ時間が持てなかったため、進度はゆっくり。


東京のスターバックスにて。ようやくかかと部分まで来ました。


黄色と白のボーダーに編んだかかと部分から、足の底と甲をベージュで編み、最後のつま先を同じ配色のボーダーで編み始めたところです。


途中、旅の間に終わるか不安になりましたが、(ぎりぎり)無事編み終えました。


使用した毛糸について


\ソックフェス/Colline(コリーヌ)【ウール75%・ナイロン25%/合細-中細/約40g玉巻(約160m)】Z2026/ZAKKA

今回、靴下編みに使った毛糸は、このColline(コリーヌ)です。

ウール75%・ナイロン25%ですので、糸自体に適度に耐久性があり、靴下編みには最適です。

糸の細さは合細-中細で、手編み靴下にありがちな「靴下が厚すぎて靴が入らない」なんてこともなさそうな、ちょうど良い薄さに仕上がりました。


同じ毛糸を使って編んだ、毛糸のトートバッグです↑
>> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)④ 編込み模様のトートバッグ


さてさて、この後は縮絨(しゅくじゅう)作業が待っています。

また縮絨を終えたら、ご報告しますね。

>> 靴下を編んだら試してみたい、縮絨(しゅくじゅう)のやり方201

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