三井ガーデンホテル金沢の朝食は、3つの選択肢(ホテル朝食、近江市場にある2つのレストラン)から選べます。

ホテルの「おばんざいビュッフェ」も気になりましたが、今回は近江市場でいただくことに。
近江市場の場合、どちらのレストランも特に予約などは必要なく、ホテルの朝食券を持っていけばOK。
さらに14:30ラストオーダーなので、朝食ではなくランチとしてもいただけます。
2つのお店から選べるので、どちらにするかちょっと悩んで、釜飯屋さんに決定。
(2つのお店は隣り合って並んでいます)

昨日の静かな近江市場とは違い、昼間の近江市場はにぎやかです。
「と成屋」を目指して行ったり来たりするも、見つけられず。
市場の人に聞いても、首をかしげて「わからないな~」と。
「大きなカニの看板があるお店(市場屋)の隣らしいのですが」と言ったら、「あ~、あそこね」と行き方を教えてくれました。

無事に到着。
後で「と成屋」の方とお話ししたところ「まだオープンして1年半ほどなので、知っている人が少ないのかな」とのことでした。

とても綺麗なお店です。

のど黒出汁茶漬け、またはのど黒釜飯、どちらかを選べます。
私は、注文を受けてから炊き上げるという釜飯を注文。
(釜飯はホテルの朝食券+700円)

釜飯が炊き上がるまで、金沢出身の店員さんと、金沢や新潟のことなどおしゃべり。
「金沢に6泊します」と話したら、「それじゃあ全部回れますね、金沢は小さいですから」と。
確かに6泊でのんびりと、無理せずに行きたいところに行けました。
金沢に到着したばかりの時は「6泊で足りるかな、予定変更して滞在延ばそうかな」と思ったりもしたのですが。

のど黒釜飯到着。

普段しっかりとお昼を食べることはほとんどないので、「全部食べられるかな」と心配でしたが、意外とぺろっと完食しちゃいました。
香りのよい釜飯はもちろんのこと、お吸い物もとってもおいしかったです。

ランチの後、近江市場をぷらぷら。
これ以上荷物が重くなると困るので、何も買うつもりはなかったですが、少しだけお買い物しました。

石川産の大根菜、海鮮たっぷり入った茶碗蒸し、けっこうな厚切りのお刺身、それに大好きな柿(和歌山)。
この後チェックインしたホテルで、この日の夕食にいただきました。
仔馬さんへ
のど黒の釜めしとても美味しそうです。
これを書いているとき丁度職場で手作りのお弁当を食べた所ですがそれでも、美味しそう。
私は大阪生まれの大阪育ちと、お魚にはさほど縁がない土地柄で育ちましたが、元々好きだったのと
主人が紀州和歌山・串本とお魚どころ、そして主人もお魚大好き人間で
日々の食卓にもお魚の出番が多いものですから、のど黒はほんと大好きです。
ですが、大阪ではとても高級魚なのでなかなか食べれませんが。
大阪では多分のど黒じたい知らない人も多いかもしれません
もう少し暇になったころにお魚食べに行きましょう。
pianomamaさん、こんにちは。
職場で手作りのお弁当、いいですね♪
私は東京生まれ新潟育ち、お魚大好きです。
同じ魚でも、地域によって呼び方が違ったり、食べ方が違ったり。
おもしろいですよね。
大阪も久しぶりに行きたいな。おいしいものたくさんですものね!
その時はオススメの食べ物など、教えてください♪