毎号つくるパターンをつなげると、ピーターラビットのキルトカバーができあがるという、アシェット・コレクションズ・ジャパンの「ピーターラビットキルト」創刊号を購入し、ピーターラビットのパターンを作りました。

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全号完成させてキルトカバーを作りたいところですが、今回は断念。代わりに創刊号で作ったピーターラビットのパターンを使い、小ぶりのマルチカバーを作ることにしました。



小さなマルチカバーの使い方


マルチカバーなので、何に使っても良いと思うのですが、例えばこんな感じ。


お茶碗を入れたカゴにかけておいたり。


ノートパソコンの上にさっとかけたり。虫ピンや画鋲などで壁に貼って飾っても良いかもしれません。

ピーターラビットの部分は、刺しゅうをした布やレース、かわいい柄の布などでも素敵に仕上がると思うので、お好みで色々試してみてください。

それでは作り方をご紹介します。

小さなマルチカバー できあがりサイズ


今回作るのは、できあがりが35cm × 35cmの大きさです。大きさを変えたい場合は、この後でてくる計算式の「19」と「8」の数字をお好きなものに変更して計算し、切り出す布のサイズを決めてください。

小さなマルチカバーの作り方

①布を裁断し、印をつける


たて53cm × よこ53cmの大きさに布を切り、布の裏面に、図の点線部分をチャコペンなどで印をつける。

計算式

たて:19cm(ピーターラビット)+8cm×2(額縁)+1cm×2(折り込み)=53cm
よこ:19cm(ピーターラビット)+8cm×2(額縁)+1cm×2(折り込み)=53cm
*真ん中の布が出る部分(ここではピーターラビット)の大きさを変更したい場合は、19cmを変更してください。
*額縁の幅を変えたい場合は、8cmを変更してください。

②1cm 幅で折る


アイロンを使い、1cmの幅で印をつけた線に沿って4つの辺を折る。

③8cm 幅の額縁を折る


次に、1cmの幅で折った折山が16cmの幅で印をつけた線に重なるようにして、4つの辺を折る。(8cm幅の額縁ができます)


ここで一度、ピーターラビットのパターンを額縁の中に入れて、柄がきれいに出るか確認します。



④3カ所に印をつける


柄がきれいに出ることを確認したら、ピーターラビットのパターンを取り出し「クロスしているところ」と「角」の3カ所に、チャコペンで印をつける。

⑤角を開いて中表に合わせる


角を開いて、


中表に合わせる。

⑥待ち針を打つ


「クロスしているところ」につけた印と印を合わせて待ち針を打ち、「角」につけた印にも待ち針を打つ。


印と印を結んで線を引く。



⑦縫う


印と印を結んだ線を縫う(縫い始めと終わりは返し縫い)。ここではミシンを使いましたが、手縫いでもOKです。

⑧不要な縫い代を切り取る


縫い代を5mm 残して切り取る。


縫い代からはみ出る部分も切り取る。

⑨縫い代をアイロンで割る


縫い代をアイロンで割り、角の部分は開いて三角形に折る。

同じ作業を他の3つの角にも行う。

⑩表に返す


4つの角全ての作業が終わったら、布を表に返す。写真のように親指以外の指を入れ、親指で角の三角を抑えながら布を返すと、角がきれいに出ます。


布を返したら、目打ちを使って角をきれいに整え、アイロンで整えて額縁の完成。



⑪パターンを額縁の中に入れる


完成した額縁の中に、ピーターラビットのパターンを入れます。


待ち針で、額縁とピーターラビットのパターンを止めます。

⑪パターンと額縁を一緒に縫う


額縁とピーターラビットのパターンを一緒に縫います。ぐるりと四辺を縫ったらマルチカバーの完成です。ミシンで縫っても構いませんが、ここは手づくり感を出すために手縫いで並縫いをしました。

小さなマルチカバー、完成!


完成です。


マルチカバーの裏には、額縁とパターンを一緒に縫った時の縫い目があるくらいで、とってもシンプルです。


今回は、「ピーターラビットキルト」創刊号で作ったピーターラビットのパターンを使いましたが、小さなマルチカバーは何かと便利。今後発売されるいろんなパターンで作ってみたくなりますね。

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