前回の記事で「ウールの毛糸で編んだ靴下などを洗濯機でガンガン洗っていると、フェルト化して縮んでくる」ことについて書きました。

>> フェルト化してしまった編み地を再利用

この縮み問題が起こらないようにするには、ソックヤーンやアクリル毛糸などを使って靴下を編めば良いのですが、当ブログで繰り返しているように、靴下編みは余り毛糸の処理に最適。中途半端に余ったウール毛糸をどんどん使って靴下にしてしまいたいのです。

そこで「ウール毛糸で編んだ靴下を 洗濯機でガンガン洗っても縮みにくくする方法」をご紹介します。

ウールで靴下を編んでも、縮ませない方法


とっても簡単です。ウール毛糸にアクリル毛糸やソックヤーン、コットン糸、リネン糸などを合わせて編めば良いのです。

ウールにあわせる糸の種類によって、見た目や質感が変わってくるので、あわせる糸はお好みで。

上の写真では、紺のウール100の糸に生成りのコットン100の糸を合わせています。

ウール以外の糸を合わせることにより、編み地の強度も増すので、穴の開きやすい「かかと」の強化にもなります。


写真の青いウール糸のみで編んだ場所は、なんと1度の洗濯で見事にフェルト化して少し縮んでしまいました。(価格の安いウール100の糸は、フェルト化しやすいように感じます)


ところが、生成りのコットン糸を合わせて2本取りで編んだつま先やかかと部分はフェルト化していません。


ソックヤーンで編んだ部分は、何度洗濯してもふわふわなまま。


ちなみにこの靴下は、先に靴下のかかと以外を編み、最後にかかとを編み付けました。


ウールの糸に別素材の糸を合わせて編むだけなので、とっても簡単です。合わせる糸によってデザインも色々と楽しめますし、ぜひ試してみてください。


輸入糸Chameleon Camera(カメレオンカメラ) 防縮ウール75%・ナイロン25%/合細/約95-100g玉巻(約420m)

Opal 毛糸 Hundertwasser 2102

2 コメント

  1. こうまさんは兎に角ずっと手仕事をされているのでは?と思うほど画像が沢山アップされていつもその画像が楽しみです。それになんと言いましょうか?下のデスクの色あいと言いましょうか?いつも素敵にお洒落に写真が撮られてあるなぁって思うんです。私などなんでいつもピント外すんかな?とか全くお洒落に撮れないよって思います。誰に見せるわけじゃ私などはないのですけれど。
    ヴォーグの通信講座の記事をアップされてる時は
    まだこうやって私はコメントしてませんでしたがなんて課題でこんな素敵に作って
    写真も素敵に撮られる方なんだろう?って
    毎回毎回感心してました。

    • はい、いつも手を動かしていると思います。日本にいる間は良く母に「また編み物してるの」と言われています。作りたいものが次から次へ出てくるんですよね。でもなかなか手は追い付かず、、、手芸好きあるあるですよね。

      写真、お褒めいただきありがとうございます。でも「もっとちゃんとした写真を撮れるようになりたい」と思っているのです。今は全てiPhoneで手軽に撮影していますが、やはりちゃんとしたカメラを使うと違いますよね、きっと。写真を習いに行こうかと思ったこともあるのですが、今はそれよりも記事の投稿頻度をあげるたいと思っているので、写真の質はお預けです。せっかく作った作品ですから、できるだけきれいに撮ってあげたいのですが、写真は難しいですよね。

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