イギリスにはおいしいパンがたくさんありますが、バゲットに関してはフランス系のお店で買っています。


いくつかのローカルなパン屋さんでバゲットを試しましたが、バゲット特有のあのバリっとした固さがないのです。


外出自粛生活を始めたばかりの頃は、まだフランス式のバゲットを買いに行けていましたが、今はもうお店が営業していないので、買いたくても買えません。

バゲットとは言わずとも、ハードブレッドが食べたかったので作ってみることにしました。

とは言え、我が家には強力粉もイーストもありません。そもそもスーパーへ行っても今はスーパーの棚に並んでいません。一時棚から消えた小麦粉は買えるようになりましたが。

イースト無しで作れるパンを検索したら、ベーキングソーダ(重曹)で作る「ソーダブレッド」が出てきたので、早速作ってみました。

セモリナ粉のソーダブレッド


ピザ生地で失敗したセモリナ粉ですが、まだまだ在庫があるので小麦粉と半々で焼いてみました。


セモリナ粉の粒の固さが目立ち食感がいまいち。セモリナ粉、なかなか手強いです。

アイリッシュ・ソーダブレッド


めげずに、もう1個焼いてみました。


『イギリスの菓子物語』に掲載されているアイリッシュ・ソーダブレッドです。


粉類(オートミール、全粒粉、薄力粉、ベーギングソーダ、塩)に、


ヨーグルトと水を混ぜたものを加えて軽く混ぜるだけです。


丸くまとめて、


薄力粉をかけ、十字に切り込みを入れて、


焼いたら完成。

ソーダブレッドは固くならないようにするため、練ったりこねたりしないのですね。

材料を測って粉をふるい、混ぜて焼くだけなのでとても簡単でした。


肝心の味ですが、、、セモリナの時と同じ、独特の香りがあり好き嫌いが分かれそうです。あれがベーキングソーダの香りなのでしょうね。


私はあの独特の香りがちょっと苦手ですが、チーズを塗ったりすれば気にせず食べられます。


この黄色い色も、ベーキングソーダの作用なのだそうです。

ベーギングパウダーとベーキングソーダの違いについてあやふやだったので調べてみたら、とても分かりやすく説明しているサイトがありました。

>> 【外部サイト】ベーギングソーダとベーキングパウダーの違い cotta



一時イギリスのスーパーの棚は空っぽになったものの、今はほとんどの物を今まで通り購入できます。(卵やパスタなど、今も入手しづらいものもあります)

パンも好みを無視すれば問題なく買えるのですが、皮がバリッとしたバゲットや、どっしり重く表面に粉がついている系のパンが食べたい。。。

家から歩いて行ける距離にパン屋さんもあるのですが、そういう系のパンは無いのです。

しばらく我慢ですね。でもまためげずに何か挑戦してみるかもしれません。家での時間はたっぷりありますから。

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