白いサマーニット、のんびり編んでます

ゴールデンウィークの頃から編み始めた、サマーニット。今ごろとうに編み終わっているはずだったのですが、まだ編んでいます。

日中バタバタと忙しくしている時、「夜、お風呂に入った後にゆっくり編もう」と楽しみにしているのですが、実際は、そんな日ほど疲れ切って、ソッコー眠りについてしまいます。

でも、ここ最近ちょっと編み進みました。

先週半ばから、妹が来て家のことを分担してくれており、編み棒を動かす余裕がでてきました。ほんの数分でも、無心で針を動かしていると、ふわっと心が軽くなります。

まあこんな時ですし、焦らずゆっくり完成させるつもりです。「早く早く」と思うと、それが余計なストレスの原因になりますしね。

サマーニットを編みながら、「次は何を編もうかな」とついつい考えてしまいます。↑写真のような「ネットバッグを久しぶりに編んでみてもいいな」とか。

夏らしく、こんなカラフルなバッグもかわいい。↑写真のバッグは、コロンビア北部のワユー族の人たちが作るバッグで、1つ2万円弱。安くはないお値段ですが、手づくりにかかる時間や技術を考えれば、納得ですね。

でも、編み物好きなので、買うよりも自分で作りたくなってしまいます。『モザイク編みのバッグ こもの』や、『かぎ針編みのカリマンタンバッグ』、『クリエイティブニットパターン 』などのかぎ針編み本が参考になりそう。

実際に作るか作らないかは別として、こういう妄想は楽しいです。(たいていの妄想は、妄想で終わりますが 笑)

4 コメント

  1. サマーニット出来上がるのが楽しみですねえ。
    ゆっくりとと言っても私からしたら爆速です。編まれる速さがそもそも違うんだろうなあ。
    私も最初に比べれば早くなったはずですが、なかなかそれでも思うような速さにはなりません。
    随分母の病気が発覚してご無沙汰していた編み物ですが、数日前少しやる気になり、重い腰をあげました。
    今現在は主人の冬用の靴下を編んでいて
    丁度苦手なメリヤスはぎだったのでなかなかそれも編み物をしようとしない原因でした。
    しかし、これはやらねばと動画サイトをみながら慎重にはいでいくと今回は自分自身も納得の仕上がりになりました。
    その後もう片方の靴下を軌道にのせる事ができ、やはり糸と編み針を持っていると気持ちが本当に落ち着く自分に気づきました。
    来週の月曜日は病院に一緒に行く日です。そこそこ大きな病院ですから何かと待ち時間とかが長いので軌道にのせた
    編み物を持っていくつもりです。こんな風に小回りが利くのが編み物の素敵な所。
    ほぼ一日仕事の病院引率の良き相棒になってくれるでしょう。
    この靴下を編み終えたら何を編もうかと一応今から考えてます(笑笑)
    いつになるかわからいけれど。苦笑 それを考えるのが本当に至福の時ですよねえ。

    • pianomamaさんからのコメント、共感しながら嬉しく拝見しました。

      2020年10月から始まった病院付き添い。
      大学病院ですので、待ち時間が長い長い。。。
      「予約の意味はあるのか」と思ってしまうくらいです。
      でも、それも編み物があれば全く気にならず、むしろ「待ち時間もう少し長くてもいいよ」って思ってしまうこともあるくらい 笑。
      ほんと、編み物は小回りきいていいですよね。

      冬用靴下編んでいるんですね!
      手編み靴下はあたたかくて、何足あっても重宝しますものね。
      この冬は、またレッグウォーマー編もうかな。

  2. コメントを書く欄がここ数回なかったのでこちらの方にコメントさせて頂きますね。
    私も介護が始まって暫くして首が急に痛くなりました。
    かなりの痛みです。手続きとか病院に届け物とか色々な心配事で多分痛みが発症したんだと思います。
    毎日やっていたヨガやストレッチのやる気が起きず放置していたのも要因だと思われます。
    ここはやはり一念発起、今まで通りには行きませんがヨガを再開することにしました。
    主人が定期的に整形外科に行くのでそこで購入する湿布も貼りました。
    一、二回では治りませんでしたが数回ヨガ、湿布、そしてポールなどでマッサージするうちにいつも通りの身体になりました。
    それからは毎日とは行きませんが、一週間に数回は私のお気に入りのビーライフさんの動画をしています。
    仕事もデスクワークですし、もう一つの家庭の管理をするのはどう考えてもキツイ。
    身体のメンテナンスは必須ですよね?
    どうしても普通の時より胸も縮こまりがちだし。
    介護保険の手続きもこちらも終わり癌保険の手続きも終了。
    後は本人が治療に専念。そして私もそのサポートに専念できそうです。
    暫くはどうなるかと思いましたがどうやら私どもの生活に母の介護が落とし込めそうでホッとしています。

    • ひゃ-!
      コメント欄が消えていたなんて、気がつきませんでした!
      pianomamaさん、教えていただいてありがとうございます。
      設定を見直したので、次に投稿する記事からはコメント欄が復活すると思います。

      pianomamaさんも介護疲れを抱えていらしたんですね。
      こうして介護者同士としておしゃべりができること、とても嬉しく支えになります。

      我が家はまだpianomamaさんのように、母在宅介護を生活に落とし込めていません。
      「とりあえず」で今のところは、母のお世話や手続きなど、私ほぼ一人でがんばれていますが、これを続けるのが難しいのは目に見えていて。。。
      来週末くらいには、我が家もある程度の体制が整えられればいいなと思っています。

      コメント欄の件、あらためて教えていただいてありがとうございました。

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