母のお裁縫箱から持ってきた、古い糸の一部です。

母が買ったものだけでなく、母の母など「数世代の糸が1つにまとめられている」という箱の中から、いくつか持ってきました。



その糸、大丈夫?


例えば普段あまりお裁縫をしないけれど「ちょっと必要になって」または「やってみようかな」と思って、「お母さん、針と糸貸して」なんてことありますよね。

そんな時は、針と糸を使って縫い始める前に「糸の使用期限」を確認しましょう。一見なんの問題もなさそうでも、実は既に使用期限を過ぎた弱った糸かもしれません。

私も和裁の先生から教わるまで、糸に使用期限があるなんて知りませんでした。が、とっても簡単な方法で「その糸が使える状態か、使えない状態か」を確かめることができるので、その方法をご紹介します。



糸の使用期限は、ラベルに書いてある?


残念ながら、書いていません。



糸の使用期限を調べる、簡単な方法


糸を少し引き出して、左手と右手でピンっと張るように持ちます。そのまま軽く引っ張ってみましょう。


糸が切れたら、その糸は使用期限切れの弱っている糸です。健康な糸は、左右から多少引っ張られても切れることはありません。


さて、この使用期限の切れた糸ですが、どうしましょう。捨ててしまえば良いのですが、手芸好きは手芸材料をなかなか捨てられないものですよね。

私は、しつけ糸として使ったり、弱った糸を何本取りかにして、雑巾や布巾を縫うのに使っています。お手持ちの糸の健康診断、してみてください。

>> 雑巾の作り方 – 手縫いでチクチク





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