日本ヴォーグ学園『棒針編み講師認定講座・入門科』の第3回提出課題である編み地2種類は、すべり目模様と引き上げ模様でした。

>> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)① 地模様&透かし模様
>> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)② 交差模様&ノット編みの模様



すべり目模様


編み目を編まずに、そのまま右針に移していく技法をすべり目といいます。」(テキストより)

すべり目自体は初めての技法ではなく、靴下のかかと編み(引き返し編み)などで良く使っていましたが、今回のようにすべり目を使った模様というのは初めてでした。


提出用のすべり目模様編み地の表側です。レンガ模様のようにも見えます。


裏側はこんな感じ。



すべり目の針を入れる方向 – 前から?後ろから?


すべり目をする時には、後ろから針を入れ、編まずに右針に移しますよね。今でこそ自然と手が動きますが「針を入れるのは、後ろからだったかな?前からだったかな?」と毎回確認している時期がありました。


正しく後ろから針を入れたすべり目は、他の目と目の向きが同じで、左側を向いています。


これを間違って、前から針を入れると、


すべり目は、他の目と向きが逆になり、右側を向いてしまいます。こういう理屈を分かっていると、覚えやすいですよね。



引き上げ模様


編み目を編まずに、針に糸をかけて目を移す操作をしながら編む模様です。すべり目と似ていますが、針に糸をかけて目を移すところが違います。ボリュームが出て、趣が感じられる編み地になります。」(テキストより)

「糸を針にかけてから、すべり目」を繰り返し、模様を作っていきます。この引き上げ模様は、私にとって全く初めての技法で、楽しく編むことができました。

これまで、棒針編みの多色模様と言えば、編み込み模様しか知らなかったので、とても勉強になりました。


提出用の引き上げ模様編み地の表側です。


裏側です。


「すべり目模様」と「引き上げ模様」の方法は、いずれも『新・棒針あみの基礎』に掲載されています。

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