日本ヴォーグ社の棒針編み講師認定講座(入門科)の添削課題(5回の提出で計10点)を全てクリアすると、最終課題返却時に「棒針編み講師認定講座 修了証申請書」という書類が同封されてきます。


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この修了証なるものを「取得するべきか?それとも、必要ないものか?」と少し悩みましたので、わたしが疑問に思ったことと、その回答をお伝えします。



棒針編み講師認定講座の修了証とは?


文字通り、講座を修了したことを証明する書類です。

「修了証の申請について」という書類によると、修了証の発行条件は、①学習有効期間内(1年間)に添削課題をすべて提出済み ②受講料を支払済み ③修了証申請料(3000円)を支払い済み の3つです。

つまり、全ての添削課題をクリアし、かつお金を支払っていれば、修了証を申請できます。

修了証を取得するメリットは?


(写真は日本ヴォーグ社サイトのスクーリンショットです)

日本ヴォーグ社のサイトを見ると『修了証があれば、教室を開いて教えることができますか?』という質問に対し、次のような回答が掲載されています。

修了証は講座を修了した証明として発行しております。講座を修了された方が講座のカリキュラムやデザインを使って、生徒に教えることはできません。但し、無料でお友達に少し教える程度ならOKです。もし仕事として活用される場合は、認定証を取得されることをおすすめします。(引用元


(写真は日本ヴォーグ社サイトのスクーリンショットです)

講師科を修了すれば「認定証」を取得することができます。

これにより『<入門科>までのカリキュラムを指導することができ、棒針編み講師認定講座<入門科>修了証の発行資格が得られます』が、入門科を修了しただけでは教室を開いて、自身が学んだカリキュラムを他人に教えることはできません。

修了証は〈入門科〉を終えたことの「証」を残したい、提示したい場合に取得すると良さそう


〈入門科〉の修了証を取得したからと言って、特別できることは無さそうです。

でも、既に編み物教室を持っている方などは、教室に修了証を掲げられれば、編み物の先生として箔がつきそうです(たぶん)。また、趣味で受講した方も、修了したことの証として「せっかくだから修了証を取得しておきたい」という場合があると思います。

修了証を取得しないと起こるデメリットは?


逆に「修了証を取得しないとできなくなることがある」など、何かデメリットはあるのでしょうか?

ここでふと疑問がわきました「講師科に進む際に、入門科の修了証が必要だったりして」。そこで、日本ヴォーグ社のカスタマーサービスにメールで問合せをしてみました。

入門科の修了証は、講師科申込時に必要ない

『講師科受講の為に特に取得しておかなければならない事などはございません。』との回答でした。



修了証の申請に期限はある?


最後にもう1つ、修了証の申請に期限はあるのでしょうか?

というのも10数年前、唎酒師(ききざけし)の試験に合格した際、やはり資格認定証の申請というのがありました。これは申請できる期間が定められており、それを過ぎると申請はできなくなるというものでした(確か申請期間は、試験後から数週間〜1ヶ月以内ほどだったと思います)。

当時好きだった日本酒の理解を深めたいということで受けた、趣味的なものだったので、申請はしませんでした(そうしたら、申請期間を過ぎた後で「本当に申請しなくていいんですか?今なら特別に○月まで申請を受け付けます」という連絡がきました 笑)。

このことを思い出し、先ほどの質問とあわせて申請期限についても、カスタマーサービスに確認してみました。

修了証の申請は無期限

カスタマーサービスの回答によると、棒針編み講師認定講座(入門科)の修了証申請に、期限は無いそうです。

今は申請せず、後で修了証を取得したくなったとしても、対応してもらえるのですね。



入門科修了から、講師科へ進む際の期限

ついでに「講師科へ進むには、入門科修了後○か月または○年以内」みたいなルールはあるのかどうか、聞いてみました。

期限は無いそうです。当講座が存在する限り、講師科への進級は10年後でも20年後でも良いのですね。

ちょっと疑問に思ったことを確認したことで、気持ちよく「わたしには修了証は必要ない」と判断できました。もし後で欲しくなっても、その時にお願いできるということも分かりましたし。

みなさんはどうされますか?

2 コメント

  1. 修了証もし私が講座を受けたとしても多分取らないかな?
    お値段も確かそれなりにした気がしてるんだけど
    どうだろうか??指導者になるならやっぱり
    ステイタスも必要だからいるけれど。
    今回も細部に渡る記事ありがとうございます。

    今クチュリエのキットを編むための練習(編み込み)と
    少し前からはかぎ針でのベレー帽を編んでます。
    かぎ針でのベレー帽は兎に角やり直しやり直しの連続です(苦笑)
    私手が緩いんですよね。最後まで編めたけど
    相当巨大化してしまってもう一度やり直しです。
    でも昨年から復活した編み物ですが
    ちょっとずつ編み図にもなれてきて
    今年は5本針も初めて挑戦して何とか出来たし
    趣味だけど成長できてるなあって自画自賛して楽しんでます。

    • 記事にも書きましたが、修了証の申請料は3,000円だそうです。
      わたしも、次の講師科を修了できたら認定証を申請するかもしれませんが、入門科では取得してもわたしにはあまり意味がなさそうなのでやめました。
      申請料分で毛糸を買うほうが楽しそうです 笑

      わたしは逆に、手はきついほうだと思います。
      編み物は、編んではほどき、進んでは戻りですよね。「あ〜!!!またやり直し」と思ったりしますが、それができることが編みもの良さでもありますよね。

      ベレー帽いいですね。
      わたしも冬の帽子編みたいなと思っているのですが、今は手が塞がっていて(近々アップしますね)。
      もっと早く編めれば、もっと色々編めるのに〜と思いつつ、あまり早く編み上がってしまったら、それはそれでつまらなそうだし。。。

      自分の成長を感じての自画自賛、いちばんの心の薬ですね!

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