ワールドカップ、日本は8年振りに決勝トーナメント進出しましたね!ポーランド戦では、にわかサッカーファンになり、テレビの前でハラハラドキドキしながら応援しました。

次戦はベルギー。とてつもなく強い相手のようですが、頑張ってもらいたいですね!



さて、ポーランド戦応援の興奮冷めやらぬ中、「次戦ではうちの犬(ラブラドール・5歳)にも、応援に参加してほしい!」と思い立ちました。


季節柄セーターを編んで着せるわけにもいかないので、首輪をサムライブルーの毛糸で編みくるみ、「FIFAワールドカップ2018・日本応援」首輪を作りました(正確には、首輪というより首輪カバーですが)。


いつも使っている首輪を使うので、そのままお散歩にもしていけます。

それでは、ワンちゃん用のワールドカップ応援グッズ、サムライ・ジャパン首輪の作り方をご紹介します。



材料と道具

○ 毛糸3色(サムライブルー・赤・白)


今回使用した毛糸は青、赤、白の3色です(青は首輪カバー土台、赤と白は装飾用)。

ダイソー(100均)で、正にサムライブルー!という色のアクリル100%毛糸を見つけたので、これを使いました。しかもこの毛糸は、東レの抗菌防臭繊維を使用しているそうで、犬の首輪カバーを作るには最適です。

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ハマナカ ボニーも抗菌防臭のアクリル糸で、こちらはダイソーよりも多色展開なので、色を選びたい時にはこちらも良さそうです。

寒い時期なら、アクリルではなくてウールもいいですね。

糸の太さですが、ワンちゃんの大きさにもよって、小さい子(小さい首輪)なら中細〜合太、中くらいの子なら合太〜並太、大きい子なら並太〜極太くらいが良いと思います。


うちの子(ラブラドール・26〜27キロ)の首輪に使用した糸は、並太です。

○ かぎ針

糸の太さに合ったかぎ針1本。わたしは今回7号を使用しました。(かぎ針アミュレのセットは、1つ持っているととっても便利です)

○ 編み物用針

糸の太さに合った編み物用の針を1本。首輪カバーに文字や絵を刺しゅうするのに使います。

○ 首輪


これから編む首輪カバーに使用する首輪を手元に用意してください。首輪カバーを首輪に取り付けると、編み地の厚さが加わり首輪が少しきつめになります。編み始める前に、いつもより少しだけゆるめておいてください。

(首輪カバーは一度首輪に取り付けると、外すのに編み目を一部ほどく必要があります。その点を考慮して、どの首輪を使うか決めてください。)



首輪カバーの土台を編む

① 作り目をする


まずは、くさり編みで10目作り目します。


作り目を写真のように首輪に当て、作り目を引っ張らないようにして長さを確認します。短ければ作り目を増やし、長過ぎれば作り目を減らしてください。


その時、首輪の紐が二重になっているところがあれば、(一重のところではなく)二重のところに作り目を当てて、長さを確認するようにしてください。

わたしは10目作り目をして確認したところ、少しだけ短い感じがしたので2目増やし、作り目を12目にしました。

② こま編みで必要な長さを編む


立ち上がり1目を編み、端から2目目にこま編みを編む。


左端までこま編みをし、1段目が完成です。同じように、立ち上がり1目&こま編みを続け、首輪の長さになるまで編みます。


首輪の長さになるまで編んだら、実際に編み地を首輪に当てて長さを確認し、必要ならもう1段編む or 1段減らすなどの微調整をします。

この後の作業で編み目がほどけないように、編み終わりは糸を少し引きだして大きめな輪っかを作っておきます。

③ 編み始めの糸を処理する


編み始めに出ている糸を、編み地の裏側に3〜4回くぐらせ、余分な糸をカットします。

④ 編み地を整える


編み地の裏からスチームアイロンをかけて整え、編み地がまだ温かいうちに縦半分に折っておきます。



首輪カバーの装飾をする

さて、首輪カバーの土台ができたので、これから自由に装飾をしていきます。わたしは「SAMURAI JAPAN」という文字を入れましたが、ここはオリジナルのデザインを色々と考えてみてください。

デザインが決まったら、編み物用針に毛糸を通し、文字や絵を刺しゅうするように描いていきましょう。

が、首輪カバーの土台にバランス良くステッチできるかどうか、不安になりませんか?特に今回は、土台が長細いので、文字と文字の間隔がバラバラになってしまいそうです。

【文字をバランス良く刺しゅうする方法】


安全ピンを使って、編み地に印をつけ、ノートのマス目のようなものを作ってしまいましょう。その方法を詳しく説明します。


今回、わたしが頭に思い描いたのは図のようなデザインです。

「SAMURAI(7文字)」「日本国旗(2文字分)」「JAPAN(5文字)」、全部で14文字、14のマス目が必要です。
編み地の長さは49センチですので、49÷14=3.5センチ。ひとマス3.5センチです。

この計算結果に基づき、編み地の端から3.5センチごとに安全ピンをつけていけば、14のマス目ができあがります。


あとは、マス目に刺しゅうをしていけば、(だいたい)等間隔で文字を刺しゅうすることができます。



【刺し始めと刺し終わりの糸処理】


編み物用針に毛糸を通したら、刺し始めたい箇所の編み地裏側の毛糸をすくって糸を引きます。


糸端を2センチほど残すまで糸を引いたら、同じ場所にもう一度針を入れて編み地裏側の糸(青)に、糸(白)をからませます。


これで糸がからんで抜けなくなりましたので、針を編み地表側に出して、文字や絵を刺し始めます。刺し終わりも同様にして、糸処理をします。

【糸を引きすぎないように注意】


文字などをステッチする際、糸を引きすぎるとふっくら感がなくなってしまったり、線が短めになってしまったりするので、注意してください。


糸を引きすぎてしまったら、針を入れて少し糸を引き出し、うまい具合に調整してください。



首輪の装飾完成!


装飾の完成です。こどもの書いたような字になってしまいましたが、手作り感があって良いということにしましょう。


意外と難しかったのが日本の国旗。布に刺しゅうするのとは違い、編み地に針を刺すのは少しくせがありましたが、まあなんとかできました。

。。。これで終わりと言いたいところですが、ここまでで完成したのは編み地の装飾です。
これから、このできあがった編み地を首輪に取り付けていきます。


>> ワールドカップ2018 手づくり応援グッズ 犬の首輪の作り方(後編)
>> サムライジャパン首輪の糸が、飛び出してしまったときの直し方

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