素敵なハガキが届きました。


少し前に、銀座松屋で開催されていた『幸せをよぶ手仕事 ユキ・パリス コレクション展』に出かけた妹からのお便りでした。

わたしの本棚にあったユキ・パリスさんの書籍を読んだことがあり、行ってみたのだそうです。

ヨーロッパの古い刺繍やレースなどのコレクションで知られるユキ・パリスさん。40年以上かけて蒐集した作品や道具、資料などを、京都のミュージアムで一般公開するとともに、雑誌や著書を通じてその魅力を紹介してきました。「選び抜いた、美しいもの、価値あるものと暮らすよろこびは何ものにも替えられません。心豊かな暮らしには美しいものから得る感動はとても大切です」と語るユキさん。本展では、そうした思いで蒐集された貴重な品々の中から、ナポレオン時代の洗礼服や華麗なレースの衿、サンプラー、タペストリーなど約500点を展観。(引用元

行きたかったなぁ。。。ちょうどこの頃は、彼がイギリスから来日する時期でバタバタしていましたが、知っていたら空港に迎えにいく前に寄ったのにな。


さて、展覧会に併設されていたミュージアムショップで、妹が、輸入ものや1980年代のヴィンテージボタンを選んでプレゼントしてくれました。普段は小売りをせず、アパレルメーカーのみに販売をしているボタン屋さんで購入したそうです。



手芸好きは、こういうのを見ると、無条件に心が浮き立ちますよね。


この2種類のボタンは、ブローチとピアスに仕立てようと思い、ボタンを持って、早速アクセサリーパーツ屋さんへ。


店員さんに相談したところ、ボタンの裏が空洞なので、ブローチやピアスの部品を付ける前に、レジンで埋めなければならないと言われてしまいました。

それだと重くなってしまう。。。
重さのあるアクセサリーは苦手なので、一度はあきらめましたが、ブローチにならできそう



ボタンを洋服などの表側に置き、布を挟んで、裏側から安全ピンを刺してボタンの足にピンを通してしまえば、ブローチとして使えるのでは?

安定悪いかな?今度やってみます。


1番のお気に入りは、このシルバー色のボタン。側面の模様が、ボッテガヴェネタのイントレチャートみたいにも見えます。

これは、ボタンの足を喰切で切断してピアスにしようと思ったのですが、耳に下げるにはちょっと重たいかも。何に使うかゆっくり考えます。


ミニプライヤー【プロホビー】ツーコンポ 喰切100mm【HKC-D04】【KEIBA【ケイバ】-マルト長谷川工作所 日本製】【ネコポス選択可】【RCP】

お気に入りの ユキ・パリスさん本3冊

◎『イニシャル&モノグラムの刺繍―ヨーロッパ 文字の手仕事』


イニシャル&モノグラムの刺繍―ヨーロッパ 文字の手仕事

ため息の出るような、美しい刺しゅうの写真がたくさん掲載された一冊です。

イニシャル刺しゅうが特に好きだった2004年頃(ちょうどこの本が発売された年)、目の保養とデザインの参考のため購入しました。


◎『ちいさな手芸ミュージアムからの針仕事』


ちいさな手芸ミュージアムからの針仕事 丁寧な24作品の作り方つき

『イニシャル… 』から10年後、こちらも発売された年に本屋さんで見かけて手に入れました。本の中を見てすぐに「これは買わないと絶対に後悔する!」と思い、少々興奮気味に買い物をしたことを覚えています。

その割には、結局まだ1つも掲載作品を作っていないのですが。。。見ているだけで幸せになれてしまうので、作らずとも満足してしまうのでしょう。

上記2冊はアマゾンで見たところ、現在中古市場でのみ取扱いがあるようですね。私が見た時は、どちらもプレミアム価格になっていました。


◎『ユキ・パリス ずっともの探し -Unending Hunt-』


ユキ・パリス ずっともの探し -Unending Hunt-

ユキさんのコレクションの数々を拝見できる一冊です。

モノを減らして身軽に暮らしていきたいと思う一方、こういう素敵なモノの写真を見ると、所有したくもなってきます。

やはり、自分が良いと思ったお気に入りのモノを数少なく、が理想です(日常では、ついつい、それほどお気に入りでないものを迎え入れてしまうこともあり、反省です)。

ユキ・パリスさんの最新本

◎『ユキ・パリス 幸せをよぶ手仕事』


ユキ・パリス 幸せをよぶ手仕事

5歳の女の子の未熟な手が作ったサンプラーから、王侯貴族が金銭に糸目をつけずに作らせた熟練の職人技まで…。「ユキ・パリス コレクション」すべての作品には、技術を超えて人の心をとらえる普遍的な「心の豊かさ」が宿っています。本書は、そんな著者の収集品の真髄が概観できます。サンプラーや教習布などを集めた「作るよろこび」、衣類や小物など装いの品を収録した「使うよろこび」、住空間の手仕事作品が一覧できる「見るよろこび」。ヨーロッパの、糸と針による手仕事の魅力が堪能できる1冊です。(引用元

これもきっと、後々プレミアがつきそうな素敵な本ですね。まだチェックしていないので、近いうちに拝見したいと思います。

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