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    ドバイのリトルインディア Sharaf DG駅前で、インド料理の夕食

    初めての夏のドバイ。

    気温40度を超える日中は、ホテルやエアコンの効いたショッピングモール内で過ごし、外を歩くのは気温が下がり始める18時を過ぎる頃から。という行動パターンが定着してきました。

    ドバイ旅行(2023年1月) 日記

    メトロに乗って、半年ぶりのリトルインディア(Sharaf DG駅周辺)へ行ってきました。

    日が暮れてきて気温が下がったとはいえ、外の気温はまだ38度あります。新しいレストランを探すために歩き回ることはせず、前回食事をしたのと同じお店、Sharaf DG(シャラフ・ディージー)駅前のインド料理屋さん「Zaam’s Restaurant」へ。

    ドバイ最終日 インド料理&スーパーマーケット@バールドバイ

    室内のテーブル席はにぎわっていましたが、屋外のテーブルはガラガラ。

    店員さんに「屋外で大丈夫ですか?室内の席の方がいいのでは?」とすすめられましたが、1日中エアコンの効いた室内にいたこともあり、私たちは屋外の席で食事をすることにしました。(大きな扇風機が数台設置されていて、けっこう平気でした。)

    Sev Puri & Raita (セブ・プリとライタ)

    インドのストリートフード「セブ・プリ」と、ヨーグルトサラダ「ライタ」。

    「セブ・プリ」は辛さの度合いを選べます。この日は「ミディアム(中くらい)」にしましたが、もう少しスパイシーでも良かったかも。

    *セブ・プリについてはこちらこちらに書いています。

    Arabic Salad(アラビア風サラダ)
    Tandoori Chicken & Plan Naan(タンドリーチキンとプレーンナン)

    注文したお料理は、最後にここで食事をした時とほぼ一緒です。

    「前回何食べておいしかったんだっけ?」と夫が言うので、ブログにアップした写真を店員さんに見せ「同じものをください」といって注文しました。思いがけず、ブログ(日記)に書いておいたことが役立ちました♪

    Pita bread, hummus and garlic sauce(ピタパン、フムス、ガーリックソース)

    タンドリーチキンを注文すると、アラビアパンとフムス(ひよこ豆のペースト)、ガーリックソースも一緒に運ばれてきます。

    ドバイ滞在中、フムスを食べる機会はとても多いです。ホテルの朝食やレストランで食べたり、スーパーマーケットで買って食べたり。

    色々な場所で食べるうちに、段々とフムスの味の違いを感じられるようになってきました。ここのフムスは、軽めで食べやすい。

    Spicy Chicken Charcoal (スパイシーチキンの炭火焼き)

    夫いわく、最初に注文したタンドリーチキンは、記憶にある味と違ったらしい。

    「もう少しスパイシーでしっかりとした味のグリルチキン」と注文してやってきたのが、写真のスパイシー・チキン・チャーコル(スパイシーチキンの炭火焼き)。

    見た目はあまり変わりませんが、注文通りスパイシーで味濃いめのチキンでした。

    食べきれなかった分は、包んでもらって持ち帰り。

    メトロ(地下鉄)Sharaf DGの駅前に、前回は見かけなかった「Hi! JAPAN」という文字を見つけました。

    目に入らない方がおかしいくらい、けっこう大きな看板です。

    写真を確認してみたら、半年前にはテナントが入っていなかった場所のようです。

    「Hi!JAPAN」という名前のお店、外から見たところでは「日本製品を売る専門店」ではなさそうでしたが、どうなのでしょうか。看板の色がサムライブルーをイメージさせてくれます。

    2 コメント

    1. フムスが死ぬほど好きで、台北中のフムスを試しています。自分でも作りたいんだけど、フードプロセッサを買わないとで…
      私はあまり酸味の強くない、ちょっとニンニクが効いたフムスが好きです。
      夢はバケツいっぱいのフムスを食べること。
      いつも少なくて(そして台湾では結構いい値段)物足りないから。
      この写真のフムスは見た感じ美味しそう〜

      • フムスおいしいですよね。

        私も以前から好きでしたが、前回のドバイで「すごく」好きになって、イギリスでも毎朝スプーン1杯ほどをパンに塗ったりして食べていました。
        でもイギリスのスーパーで買うフムスは、ドバイで食べるフムスとなんか違うんですよね。
        ドバイからイギリスに戻った直後は「(このフムスは)薄い!」と思いましたが、ひとパック食べ終わる頃には、すっかりイギリスのフムスの味に慣れていました。
        が、半年ぶりにドバイで食べるフムスは、やっぱりおいしいです。

        数年前にフムスを作ってみたことがあるのですが、なめらかさとかニンニクやレモンの加減がイマイチで、それ以降は買ってばかりです。イギリスに戻ったらもう一度作ってみようかな。作り方自体は簡単だから、材料の分量さえ自分好みのものを見つけられたら、いつでもベストなフムスを食べられて最高ですよね。

        バケツいっぱいのフムス 笑。
        子どもの頃「巨大なパンケーキの上に乗っかって口を開けて食べ進む」という夢を叶えるために「ケーキ屋さんになりたい。」と思ったことがあったことを思い出しました。

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