
ドバイへの荷造りなど出発前の準備を終えて、カフェでゆっくり。
「出発前にまだやってないこと」「まだ荷物にいれていないもの」などを思い出しながらメモをして、やり残し&忘れ物のないように。

1週間ほど前から、食材を買いすぎないように気をつけていましたが、それでも使いきれなかったレモンとライムは、スライスして砂糖漬けにしました。

飲み物以外ほぼ空になった冷蔵庫は、掃除がしやすい。
私たちが家をあける間は、防犯の意味もあり、近くに住む家族がちょこちょこ我が家で過ごすので、家の掃除は念入りに。

空港で過ごす時間が大好き。
空港到着はイギリスの家族に笑われるほど、かなり早いです。今回はフライトの6時間前。
チェックインはフライトの4時間前なので、それまでは外(出国審査前の出国フロア)のカフェで。

7月初めのサマー・ホリデー・シーズンは、さすがにかなりの混雑。コロナ後、初めてこれだけ賑わっている空港を見ました。

免税店で買い忘れたものを購入。
先日知人とも話していたのですが(イギリスの)免税店は、街中のお店より「安い」ということはなく、むしろ「高いな」と感じることが多いです。税金が加算されていない分安いはずなのですが、街中のお店ではそれ以上に値引きされていたりします。
お酒や日用生活品(食べ物など)は免税のメリットを感じませんが、デパートコスメなどはお得感があります。

搭乗前の数時間はエミレーツラウンジでゆっくり。雑誌の1ページにあった壁の色が「我が家のダイニングに良さそう」と夫と意見が一致。

ドバイに到着。


前回同様、キッチン付きの長期滞在ホテルでは、現地のスーパーマーケットで食材を購入し、簡単なお料理もしています。

鶏肉、オクラ、コリアンダー(パクチー)の炒め物

↑イギリスの家で使いきれず、一緒に連れてきた食材

それを使って作った、ペンネ

ある日は近くのレストランでテイクアウト。(残念ながらこれはハズレでした)

スタバの国ごとに違うフードメニューは、いろいろ試してお気に入りを見つけるのが楽しい。

ラフィアで編んでいる帽子は、やっと形になってきました。

夫が派手にアイスコーヒーをこぼす・・・(ラフィアハットは無事でした)

ドバイ最初の1週間は、時差ボケ解消含め、あまり動き回らずにのんびりと過ごしました。
夏のドバイの天候にも少し慣れてきたし、次週はもう少しアクティブに動きたいです。