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    時差ボケ解消し、深まる秋のロンドン

    イギリスに戻ってきて10日ちょっと過ぎました。あっという間。

    今回の時差ボケは、今まで経験した中で1番ひどいものでした。

    イギリスに着いた翌日は、朝起きて朝食を食べて、ベッドに直行。

    夕方起こされて、夕飯を食べてベッドに直行。

    起きている間は頭が重く、グワングワン回っていました。

    色んな疲れが出たのかな。

    夜明け前に目覚めてしまうことが数日続き、編み物が進みました。

    編み物のお供は、ミントティー。

    カップの下に敷いているのは、以前かぎ針で編んだ小さなマットです。

    糸は、イギリスの100均のようなお店で買ったコットン糸を使っています。

    ↑ イギリスに着いた翌朝は、夫が朝食を用意してくれました。

    到着した日と翌日、翌々日くらいまでは、夫が色々してくれます。

    3日目くらいからは、完全に日常に戻るのですが 苦笑。

    通常に戻って、私が用意したある日の夕食。日本よりイギリスでの食事の支度の方が、気が楽です。

    この日のように、サラダ・温野菜・炭水化物(さつまいも)・お肉、全てを1枚のお皿に盛り合わせてしまっても、あまり手抜きっぽく見えない (と思っている)。

    足りなければこの後、チーズやぶどう、クラッカーなどを盛り合わせて、テーブルにのせればOK。お皿の数が少ない分、後片付けも楽です。

    スーパーマーケットで、ジャパニーズなラベルがいつも目に止まるソーヴィニヨンブラン。

    ここ数年で、スーパーマーケットで買える日本食材はずいぶん増えました。

    数年前からのカツカレー人気のためでしょうか、カレールーが良く売れているようでした。

    プリングルスがサンタクロースに。

    冬の寒さは苦手だけれど、街がクリスマス仕様になっていくのは、どの街にいてもワクワクします。

    くもりが多いロンドンの秋晴れ。

    青空!と思っても、いつの間か曇っていることはしょっちゅうですが。

    車を降りるときに目に入る秋の風景。

    自然と、小さな頃に母とよく歌った、童謡「小さな秋」が頭の中に流れます。

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