イギリスの街を歩いていると、歩道にいろんなものが落ちているのですが、よく見かけるのがバナナの皮。
「バナナの皮ですべって転ぶ」と言っても、日本ではそもそもバナナの皮が落ちている場面に出くわすことは滅多になく冗談で済みますが、イギリスではしょっちゅう見かけます。

↑まだ新しそうなバナナの皮(写真左)と、古くなって真っ黒になったバナナの皮(写真中央奥)

ある日は、実入りのバナナも落ちてました 笑
「バナナの皮がよく落ちてるな」と気がついてからは、一層目に入ってくるようになり・・・そこら中に落ちてます。
「バナナの皮ですべった」なんて笑い話になりそうですが、それで腰でも打ったら大変。
気をつけて歩かないと。

片方だけ靴も落ちてました。

こちらは木の落とし物、大きな松ぼっくり!
日本やシンガポールのような、物やゴミがあまり落ちていない道を歩くのは、安心感があるし気持ちが良くて好きです。
でも、こうして道に落ちているのを観察しながら歩くのも、これはこれで楽しい。