ホーチミン・シティでの滞在は、前後半(途中ニャチャン滞在を挟む)共にサイゴンホテルに宿泊しました。その立地とお値段を考えると、とてもコストパフォーマンスの良いホテルで満足だったことは、以前書いた通りですが、
>> 飛行機到着時間を合わせて、ホーチミンの空港で待ち合わせ(ベトナム旅行記 1)
ホテルを決める際には朝食も気になるところだと思います。今日はサイゴンホテルの朝食についての感想を書いておこうと思います。
サイゴンホテル(Saigon Hotel)の朝食
朝食会場は、最上階の明るい空間
朝食は、ホテル最上階にあるレストランでいただくことができます。大きな窓から光がたくさん入るとても明るい空間で、窓際の席ならホーチミンの街を眺めながら朝食を楽しめます。
種類は少なめだけど、ローカル料理も
ビュッフェ形式でいただくお料理の種類はそれほど多くありませんが、ベトナムのお料理もあり、私は十分に感じました。
旅行中は野菜が不足しがちなので、朝にしっかりと。
目の前で作ってくれるフォー。
スープ麺は日替わりで、これは牛肉のブン。
ブンは麺の種類の1つで、フォーと同じ米粉でできた麺で、フォーが平麺なのに対しブンは丸い切り口です。ベトナムでよく食べられているのはフォーではなく、このブンなのだそうです。ベトナムに来るまでは「ベトナムの国民食はフォー」と思っていましたが、「ブン」だそうです。
卵料理も毎日作ってもらいました。
なかなか美味しかったデザート系
フルーツの種類は日替わりでしたが、いつもあったのはスイカとドラゴンフルーツ。彼と私の好きなパパイヤは用意されていない日もありましたが、「パパイヤありますか?」と聞くと、わざわざ切って席まで持ってきてくれました。
意外にも美味しかったヨーグルト。
特別な器具を使っていただくベトナムコーヒー。
ものすごく濃いので、お湯で薄めてアメリカンみたいにして飲んでいましたが、滞在中に段々と慣れていきました。
ベトナムプリンがとっても美味しかったです。「ホテルの朝食ビュッフェのものってどうなんだろう…」と期待せずに食べたのですが、すごく美味しかったです。キャンティ風プリンに似た感じのしっかりした卵とカラメルの味がするプリンでした。
サイゴンホテルの朝食で私が1番良かったと思う点は、朝の光がたっぷり入る空間です。それにサラダやフルーツなどフレッシュなものが食べられたこと。朝食ビュッフって、ものすごくたくさん種類があっても結局自分が食べるものは限られていて、しかも毎日ほぼ同じものをお皿に盛っていたりしますから。デザートにはコーヒーとベトナムプリンまで味わえて、毎日幸せな朝食でした。
うわぁカラフルなで美味しそう。
今ちょっと小腹が減って来てた所に
このブログ見ちゃったもんだから
思わずお腹がぐーとなってしまいました。
冷蔵庫の中探して何か食べたいところだけど
もう寝る前だから我慢我慢です。
ところで仔馬さんにお聞きしたいのですが
ローワンの毛糸は日本で買うのと
イギリスで買うのとではかなりお値段は違うの
でしょうか?
実は今年いよいよ冬糸でセーターを編みたいのですが始めはたたさんの初めてのセーターの中から
編んだ方が良いかななんて思いまして
その中でもVネックの七分袖のセーターが
可愛いと😍前から思っていたんです。
やっぱりウェアはローワンで編んだ方が良いと前々からそう思っていて
まぁ出来たら安くの方が良いけど
私は英語とか出来ないから
海外のショップで通販はちょっと自信もないし。
とか色々考えてます。
仔馬さんはイギリスで勿論買われるんだろうな。
ホント羨ましいです。
やっぱり日本で購入が無難かしら?
たたさんのVネックのセーターで使われている毛糸は、ローワンのキッドクラシックですよね?
日本とイギリス双方のオンラインショップでの価格を調べてみたところ、約1.5倍といった感じでした。
イギリスで1玉1000円なら、日本で1500円といったところです。もちろん為替レートの関係もありますし、ざっと調べた結果なので参考程度にお考えいただければ。
イギリスでもローワンはあまり安くならないという印象があります。コーナー展開とかもローワンは別格というか。
とはいえ、たまたま訪れた手芸屋さんで半額になっているのを見つけ、喜んで購入したこともあります。
良い毛糸はやっぱりそれなりにお値段も張りますよね。
でも編んでいて触り心地が良いし、気分も良いし、結局長いお付き合いになったりするし…魅力的ですよね。
本場のイギリスでもやはりローワンは別格なんですねえ。
色々な手数を考えるとやっぱり日本で購入が無難ですね。
キッドクラシックだったと思います。
やっぱりウェアは良い糸で編んでちゃんと出来れば今度こそは
着たいんですよね。箪笥のこやしにならないようにしたい。
仔馬さんがが良い糸は結局お買い得って感じで言われてたし
その後もほどいてもう一度また何か違うものを編もうとするならば
良い糸でないと私もやる気でないと思うんです。
それなりに手間の掛かるお仕事ですから。
海外の毛糸は50gが単位で日本よりも多いから
凄く高いってわけじゃないかもしれないし。。。
今の私のレベルだと糸に助けてもらう方が良いとも(笑)思ったりもしています。
自分で編んだものを着られるって嬉しいですよね。私は自分で編んだものを着られるようになるまで、ずいぶん失敗もしましたが。
糸選びから楽しいですよね。
今、編むことを検討されていらっしゃるのなら、実際に着用するのは次の冬でしょうか?楽しみですね!