父と良い時間を過ごし、新潟からまた出発です。
≫ 村杉温泉うららの森でピクニック、ヤスダヨーグルトY&Yガーデン
新潟から東京へ直接向かえば、新幹線なら2時間です。
でも、北陸をローカル線で移動したのが、とっても楽しかった。
そこで、新潟から東京まで、長野を通ってローカル線で行ってみることにしました。
電車を乗り継いで行くつもりでしたが、
朝起きてなんとなく行き方を検索し直したら、バスの方が良さそう。
そのままオンラインで切符を購入し、
まだ寝ていた父を起こして、バス停まで送ってもらいました。
乗車したバスは、
07:40 新潟万代シティバスセンター発 長野行き。
11:10には長野駅前に到着予定です。
電車だと乗り換えがけっこうありましたが、
バスだと乗ったきりで長野駅まで連れて行ってくれるので、楽ちん。

新潟交通のバスはかなり久しぶりに乗ったのですが、想像以上に快適でした。
車内で使えるWI-Fiは、速度もしっかりあって、雑誌のダウンロードもあっという間。
(雑誌は、読み放題のアマゾンのキンドルアンリミテッドでダウンロードしています。)

充電もできるし、思いがけず移動中にたまっているブログ記事を書くことができました。

ふとiPadから顔をあげると、この景色。

床は木目でちょっと高級感があります。
新宿から和倉温泉へ向かったwiller(ウィラー)のバスでは
夜のバスだったこともあり、寝てしまえたので良かったですが、
横の席とのつい立てや、頭を覆うカバーなどが
けっこう席を狭くしていて、窮屈に感じていました。

新潟から長野まで3時間半のバス移動で、休憩は1回。
米山サービスエリアです。

サービスエリアでの休憩は、高速バス移動での楽しみの1つです。
公園のようなひらけた場所で深呼吸すると、気持ちがいい。
山を越えると気温が下がっていたり、その逆だったり。
空気もなんとなく違います。

バスに戻る途中、空を見ると虹がかかっていました。
(写真中央に小さくうっすらと…見えるでしょうか)

長野駅到着。
3時間半のバス移動は、あっという間でした。