毎年のことですが、ようやくクリスマスカードを書きました

ふぅ~、昨夜やっとクリスマスカードを書きました。

そして今日ポストに投函。

タイトルにも書きましたが、

毎年のことですが、私は書いて出すタイミングが「遅い」です。

クリスマスカード選びは、毎年楽しみのひとつ。

ここ10年弱、クリスマス前はイギリスにいることが多く

11月になると店頭に並ぶ、素敵なデザインのクリスマスカードを見ながら

「今年のカードはどんなのにしようかな」とワクワクします。

そして「今年こそ早めに用意しよう!」と思います。

せっかく数あるデザインの中から選んだクリスマスカード。

送った人には、クリスマスまでの間、楽しんでほしい。

たとえ受け取ってすぐ引き出しにしまわれても、ゴミ箱行きでも、

クリスマスカードを手にして、

これから始まるクリスマスシーズンへの期待感が高まるといいな。

と思うのです。

ところがその思いは行動に結びつかず。

11月中にカードを買っても書くのが遅くなってしまったり、

12月2週目くらいに、やっとカードを買ったり。

毎年こうしてクリスマスぎりぎりのタイミングになってしまいます。

来年こそは。。。きっと

12月1週目にポストに投函できれば、理想的なのですが。

今年は、イギリス王立芸術院のサンタさん

今年は、明るい雰囲気のサンタさんのクリスマスカードにしました。

ROYAL ACADEMY OF ARTS(ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ)という

イギリスの王立芸術院(国立美術学校)のカードです。

「母が亡くなった年に、クリスマスカードはどうなんだろう」とも思いましたが

母は「生きている人の方が大事よ」と生前良く言っていました。

それに「筆まめ」とまではいきませんが、

こうしてお手紙を送る習慣をつけてくれたのも母。

「『ハッピー』メリークリスマス」とは書きませんでしたが、

「すてきなクリスマスと年末年始をお過ごしください」と書いて送りました。

昨年のクリスマスシーズン、学生時代の友人から写真が送られてきました。

写真には、私が今まで送ったクリスマスカードが、ずらりと並べられていて「毎年楽しみにしているよ」と。

嬉しかったし「全部取っておいてくれたんだ」と感動しました。

今年も喜んでくれるといいな。

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