ドバイ国際空港(ターミナル3)の「到着口を出たエリア」について書いた記事です。

レーンから荷物を受け取り、到着ロビーへ。

到着口を出ると、正面にカルフール(仏のスーパーマーケット)、左手にスターバックスが見えます。

そのまま(到着口を出て左へ)歩いて行くと、SIMカードを購入できるショップや、荷物の一時預かり場所、BOOTS(英ドラッグストア)などがあります。
SIMの購入

↑写真左側に見える「du(ドゥー)」と「etisalat(エティサラート)」は、ドバイの2大携帯キャリア会社。
「etisalatは政府の資本が入ってる「政府系」で、対するduは「民間企業」」「どちらでも問題ないが、評判が良いのはetisalatだ。」だそうです。
(上記カッコ内の斜め文字は、ドバイ在住者のブログ記事からの引用です。)

前回のドバイ滞在でetisalatのSIMを購入していましたが、購入から3ヶ月経って使用期限が切れてしまったので、新しいSIMカードを購入しました。
購入したのは前回と同じく「Visitor Line 28days pack」AED48.99(約1715円)。
- データ2GB
- 通話30分込み
- エティサラート同士の通話は無料
- 有効期限30日(通話とデータ)、3ヶ月(SIM)
前回は3週間ほどのドバイ滞在でしたが、データが足りなくなるというようなことはありませんでした。ドバイは無料Wi-Fiを使える場所が多いので、最小限のもので充分だったようです。
街中のショップでは、かなり積極的にデータ量の多いプランを勧められましたが、今回はそのようなことはなくすんなりと購入できました。待ち時間も少なかったし、SIMの購入は空港で済ませたほうが良さそうです。
手荷物一時預かり場所

手荷物預かり所は、携帯キャリアショップよりも、もう少し先に行ったところにあります。BOOTSのお店を左に曲がり、

さらに右に曲がると、

「手荷物預かり所(Baggage Services)」があります。
- AED35(約1225円) スーツケースなど
- AED40(約1400円) 貴重品やオーバーサイズの荷物、段ボール箱など
私はまだこのサービスを使ったことはないのですが、近い将来トランジットを街中で過ごすこともあるかもしれないので、場所などを確認しておきました。
(実際にサービスを使った人のこのブログ記事が、良くまとめられていて参考になりそうです)。