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    ドバイの古代エジプト風「ワフィ モール」(WAFI Mall)

    古代エジプト風のショッピングモール「ワフィ モール」は、ドバイ国際空港からタクシーで10分ほどの場所にあります。

    メトロなら Dubai Healthcare City 駅(グリーンライン)が最寄駅で、駅から5分ほどです。

    ワフィモールとは

    WAFIモールがある、WAFIシティーの歴史
    • 古代エジプト風のショッピングモール(350以上のショップと30以上のレストラン)
    • 「ワフィ モール」は、ホテルやスパ施設などがある「ワフィ シティ(WAFI city)」の中にある
    • 「ワフィ モール」内には、屋内スーク「KHAN MURJAN SOUK(カーン ムルジャン スーク)がある
    ワフィ シティの模型。中央がショッピングモール、左の黒いビルがThe Obelisk(ソフィテルホテル)、右のピラミッドが Raffles hotel(ラッフルズホテル)、中央奥はグランドハイアットっぽいけど位置的にちょっと違う。どこのホテルだろう?不明です。

    最寄駅からワフィ モール or ラッフルズホテルへの行き方

    ドバイ ヘルスケア シティ 駅(メトロ グリーンライン)

    ワフィ モールの最寄り駅は、メトロ グリーンラインの Dubai Healthcare City駅です。

    BurJuman駅Sharaf DG駅に比べると、地味というか、いたって普通の駅構内。

    改札を出たら、左の「Exit 1(出口1)」へ。

    ドバイ ヘルスケア シティ駅「出口1」を地上へ出る

    ↑「出口1」から地上に出たところの風景です。

    動画に見えているピラミッド型の建物は、Raffles Hotel(ラッフルズ ホテル)です。

    ホテルに行きたい場合は、この建物を目指して歩くと5~6分で到着します。

    上の動画のスクリーンショットです

    ワフィ モールに行きたい場合は、メトロの高架沿いにまっすぐ歩いていきます。

    やはり5~6分で、ワフィ モール(道路左側)に到着します。

    ワフィ モールに行きたいのに、ラッフルズ方向に行ってしまうと、迷いながら駐車場エリアなどを歩くはめになるので、お気をつけください。(経験済み)

    ドバイ ラッフルズ ホテル(Dubai Raffles Hotel)外観

    写真左のピラミッドがラッフルズホテル、右奥の背の高い建物はソフィテル ドバイ オベリスク(Sofitel Dubai The Obelisk)。

    どちらも5つ星ホテルで、ラッフルズホテルはスタンダードのお部屋でも、70平米の広さがあるそう。

    右手前の低い建物は「OMNI」というナイトクラブです。

    The Obelisk(写真右奥の建物)は、その名の通りオベリスク(古代エジプト期に建てられた記念碑)の形をしている
    ラッフルズホテル

    ワフィ シティ(WAFI City)

    ライトアップされたオベリスク(写真中央)。ワフィ モールは、この左側にある。
    ワフィ シティ内にあるスパなどが入る施設。左端に写るガードマンと比較すると、ファラオ像などの大きさが分かるでしょうか。

    ワフィ モール(WAFI Mall)

    ワフィ モールの入り口
    アヌビス神(エジプト神話に登場する死者・墓地の神)がお出迎え

    ドバイ モールや、ドバイ フェスティバル シティに比べて、ローカルのお客さんが多い印象でした。

    (私たちが訪れたタイミング(日曜夕方)もあるかもしれませんが)

    歩いていて、ふと「どこかで見たことのある景色?」と立ち止まり、良く見てみたらやっぱり。

    看板の文字などすべてボカしてありますが、これは渋谷交差点ですね。

    モール内にあるAYAというアミューズメントパークの入り口
    アラビック香水のお店

    ドバイの手芸屋さん Al Washia(ワフィ モール内)

    ワフィ モール内に、手芸屋さんを見つけました。店名は、Al Washia(アル ワシアと読むのでしょうか)。

    調べてみたらイミテーションジュエリーを扱うお店で、ワフィ モール以外にモール オブ エミレーツにもお店があるようです。()

    こちらのお店は手芸メインのようで、ジュエリーやヘアアクセサリーは、おまけ程度に少し置いてあるだけでした。

    このテーブルでワークショップが行われていました。
    ふわふわ軽いアクリル糸

    ドバイの気候柄、置いてあるのはコットン糸が目立ちました。

    ハンドウォーマーもコットン糸で。防寒ではなくおしゃれ用ですね。
    ラフィア風糸は、セルロースレイヨン100%

    編み糸や編み道具など、編み物関係がメインでしたが、刺しゅう糸や生地なども置いてありました。

    ドバイ ワフィ モール内のフードコート

    正直、ちょっと残念だったフードコート。

    きれいで清潔なんだけど、照明が暗いのか、テナントの飲食店が少ないのか、活気がなくて冷たい雰囲気。

    この先にはスターバックスもありました。(写真中央に小さくロゴが見えます)
    インドネシア料理屋さん
    透明なチキンスープに黄色い麺のMie Sup

    私はインドネシア料理屋さんで、鶏や卵、野菜や麺が入ったスープを。

    (写真左の小さな透明容器は、グリーンチリの入った辛いお酢)

    インド料理屋さん
    ショーウィンドウ下段の「KACHORI(カチョリ)」が気になる

    夫はタンドリーチキン。ここのグリーンチャツネは結構辛くてパンチが効いていました。

    (チキン美味しかったけど、ここのチキンの柔らかジューシーさには及ばす)

    ドバイのインド人街(リトル インディア)で、安くておいしいストリートフードを食べる

    後から見つけたレストラン

    この日、夫も私もとってもお腹がすいた状態で、ワフィ モールへ到着しました。

    そのため「とりあえず食べてからモール内を散策しよう」と、2人とも好きなフードコートへ。

    お腹が落ち着いて、モール内を歩いていたら、素敵なレストラン発見。

    すでに食事をしてしまったことを悔やむ…

    吹き抜けになっていて、気持ちよさそう。ここでの食事は、次回の楽しみに取っておきます。

    この後、ワフィ モール内にあるスーク(アラブの伝統的市場)へ。

    屋内スークとは言え、初めてのスークにキョロキョロしっぱなしでした。

    ドバイの屋内スーク「カーン ムルジャン スーク」(KHAN MURJAN SOUK)

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