少し前から手作り感のあるファッションアイテムが人気のようです。
雑誌でも、街のお洋服屋さんでも、かぎ針編みアイテムをよく見かけます。グラニースクエアのバッグだったり、かぎ針で編んだようなベストやロングスカートなどなど。
どちらかというと、かぎ針より棒針編みのほうが好きなのですが、そんなアイテムを良く見かけるようになると、「たまにはかぎ針で何か作ってみようかな」などという気になります。
今月号(2022年7月号)のFIGAROは『美しい手仕事。』特集

パリのハイメゾンによる手仕事の様子などが、紹介されています。

「いいものに囲まれて日々を暮らすことは心地いい。」と記事にあります。
「自分で手間暇かけて作ったものに囲まれて日々を暮らすことは、もっと心地いい。」ですよ!と、手芸好きとしては言いたいところです 笑
今月号のフィガロ。
手芸好きな人なら、きっと楽しめると思います。
写真をながめるだけでも、手芸好きならきっとワクワクします。
機会があれば、手に取って見てみてください。