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手芸記事 いろいろ

多摩美大生の編んだ輪ゴムドレス、編む大変さに思いを馳せました

今朝、テレビで「輪ゴムで編んだドレス」というすごいものを見ました。 昨日まで都内で行なわれていた多摩美の卒業・修了制作展で展示されていたそうで、制作者は多摩美の学生さんです。 https://twitter.com/sakamoto_entame/status/1220699967070728194?s=20 出品作品について考えていた頃、手編みにはまっていたそうで、輪ゴムを見て思いついたのだそう。 輪ゴムをどうやって編んだのかというと。。。 こんな風に2本の輪ゴムをからげて、 引き締めて2本を1本にし、 それをどんどん繋げた輪ゴムを編んだそうです。テレビでは、その編む様子を極太の棒針を使って実演していらっしゃいました。 「輪ゴムは滑らないので、編むのが大変でした」と言っておられ、画面に映し出された学生さんの手は、バンドエイド?包帯?で覆われていました。製作期間1年間、あれだけのものをゴムで編んだのですから、手は大変なことになったのでしょうね。 指先の荒れ、指や手の筋肉痛は想像に難くないですよね。腱鞘炎は大丈夫だったのでしょうか。。。 輪ゴムを編むと言えば、数年前にレインボールームというものが子どもたちの間で世界的に流行りましたよね。 専用プラスチック製の器具を使い、 カラフルな輪ゴムを指やかぎ針のようなフックで突起に引っ掛けながら、アクセサリーなどを作っていくというものでした。 ↑この本の表紙にあるような、ブレスレットを作る人が多いようでしたが ワンピースやスーツを作る人もいて、このドレスはネットオークションのebayで290,000ドル(当時のレートで3000万円程)以上の値がついたということで話題にもなりました。 レインボールームを使ったことはないのですが、レインボールームの使い方動画を見ると子どもの頃にやったリリアンに近い感じのようです。 話は逸れましたが、それにしても美大生の編んだ輪ゴムドレス、本当に素晴らしいものを見せていただきました。実物を見たかったな。「もう輪ゴムは編みたくないです」とおっしゃっていましたが、そうですよね、人生1度の経験で良さそうです。展覧会も昨日で無事に終わったようですし、まずはゆっくり手や手首を休めていただきたいです。

編込み模様 – 糸の渡し方(渡り糸を挟み込んで編む方法)

今回、よこ糸渡しの編込み模様を 講座で学んだ方法で行ったところ、表側だけでなく裏側もとてもきれいに仕上がりました。 >> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)④ ドライブ模様・よこ糸&たて糸渡しの編込み模様 独学で棒針編みを楽しんでいた頃は、糸の渡し方も自己流で適当。表側はきれいでしたが、今考えると、裏側は汚くはないけれど、整然とはしていませんでした。 裏側もきれいに仕上がる、よこ糸渡しの編込み模様の方法をご紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 糸を挟み込んで編まなければいけない理由 よこ糸渡しの編込み模様では、裏に渡る糸(地糸または配色糸)が長くなりすぎると、着用時に指先が引っかかってしまう恐れがあります。 そこで、配色糸(または地糸)を挟み込みながら編むことで、そのような問題が起こらないようにします。 ...

雪だるまブローチの作り方(フェルト化した編み地再利用)

以前、フェルト化してしまったウールの編み地を使って、コースターを作りました。 >> フェルト化してしまった編み地を再利用 同じフェルト化したウールで、雪だるまのブローチを作ってみました。 「作ってみた」というほどの作業はしておらず、それほど簡単なのですが、作り方をご紹介します。 雪だるまブローチの作り方 1. フェルト化したウールで雪だるまを作る 1) フェルト化したウールを雪だるまの形に切ります。(フェルト化したウールは、ハサミで切ってもほつれたりしません) 2) 毛糸または太目の糸で、目を刺しゅうします。私はフレンチノットで目を作りました。 3) 赤い毛糸を首に巻いて結び、マフラーにします。 2. 革にブローチ金具を縫い付ける ブローチの裏側に貼る革に、ブローチ金具を縫い付けます。(革は合皮でも、薄手のフェルトでもOKです) *この縫い付けが面倒な場合は、ボンドや接着剤で金具を貼付けてもOKです。見た目と強度の仕上がりを良くしたい方は、縫い付けることをおすすめします。 3. 雪だるまを革に貼る 作った雪だるまの裏面に、ボンドを塗り、革の裏面に貼付けます。(2)で貼付けたブローチ金具がちょうど良い場所にくるように位置を調整してください。接着剤が乾いてしっかりとくっつくまで、しばらく放置します。 4. 余分な革を切り取る 余分な革を切り取ったら、完成です。 胸元につけるには少しかわいらしく仕上がったので、以前作ったようなシンプルなバッグにつけて使いたいなと思っています。 >> アップサイクルで、白いトートバッグを作りました。 『ブローチ金具20mm 金色』

すくいとじ「端1目内側のシンカーループ」が分からない原因

棒針編み通信講座の課題作品に対する2つ目の技術的な質問は、「『すくいとじ』の際、『端1目内側のシンカーループ』が分かりにくかったのですが、どうすればうまく見つけられますか?」というものでした。 当記事は、前回記事の続きです。 >> ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)第2回 – 講師からのアドバイス 講師の方がつけて下さった糸印を頼りに、編み地を解体してみたところ、シンカーループをうまく見つけられなかった理由がわかりました。原因を取り除いてみれば、拾うべきシンカーループをみつけるのはとっても簡単でした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 講師総評...

実は、買った方が「安くて早くて簡単」なウェディングドレス

先日「自分でウェディングドレスを手づくりする方法」についの記事を書きましたが、その後あらためて「ドレスを手作りする方法」を検討し、方向性が決まったのでご報告します。 >> 【 記事一覧 】手作りウェディングドレス 自力(独学)でウェディングドレスを作る 前回の記事「自分でウェディングドレスを手づくりする方法」で、次の4つの方法を検討しました。 1. 市販のウェディングドレスに手を加える 2. ウェディングドレスの手作り教室に通う 3. ウェディングドレス製作キットを使う 4. 本や市販の型紙を使って、自分で作る ウェディングドレスを自分で作ろうかなと考えた時、既に4番の「本や市販の型紙を使って、自分で作る」という方法が頭にありました。 その後、ドレスを自作する4つの方法を調べてみて、3番の製作キットは総合的に見てなかなか魅力的だなと思いました。ご紹介した福洋さんのキットは、デザインも数種類揃っていましたし、型紙、ドレス生地、裏地、装飾品など必要なものが全てセットになっているので、材料を調達する手間が省けます。お値段もお手頃で、キットが届いたらすぐに始められます。 ちょっと迷いましたが、結局最初に思った通り、本や市販の型紙を使って自分で作ってみることにしました。キットの便利さは魅力的ですが、どうせやるなら生地や装飾品なども自分で選びたいなという思いもあります。 ドレスを作った経験は無いので、正直ものすごく不安ではあるのですが、①自分で着るものだから多少の失敗はごまかしOK ②やってみてダメだったら途中で諦めるのもアリ と考えてのチャレンジです。 (adsbygoogle =...

くらし記事 いろいろ

お知らせ|手芸動画チャンネルの開始を延期します

「7月には手芸のYouTubeチャンネルを始めたい」と言っていたのですが、 YouTubeの手芸チャンネル開始を しばらく延期します。 「しばらく」はどれくらいかを言いたいところですが、 それを言ってまた実現できないとへこむので、「しばらく」とだけ言っておきます。 手芸動画について、一人脳内会議(頭の中でひとり考えて議論すること) をずっとしてきたのですが、どうもしっくりこなくて。。。 編みものでも縫いものでも、手芸技法の解説については、 すでにとてもわかりやすい、企業動画や個人動画がたくさんあります。 似たような動画つくってもな。。。とか 「じゃあどんな手芸動画を?」となりますが、 実は、すでにやりたい手芸動画のアイデアが、ひとつ頭の中にあります。 でも、どうしても、今その手芸に気持ちが向かないのです。 「棒針あみも好きだけど、今はかぎ針の気分なんだよね」みたいな感じです。 原因は、たぶん他にやりたいことがあるからで、それが編みぐるみです。 今「編みぐるみの神が降りてきた!」というくらい、編みぐるみ気分です。  Amian 7/27(月)09:59までお買い得 友人や、当ブログの読者さんから「こんな動画を」というリクエストもいただきました。 とても嬉しくて、忘れないようにしっかりメモしてあります。 でも、その実現はいつになるかわかりません。ごめんなさい。 「そういえばそんなリクエストしてたかな」という頃、やっと動画ができるかもしれません。 どうか期待せずにおいてもらえると、嬉しいです。 手芸動画チャンネル、「習うより慣れろ」で見切り発車で行動していったほうが はやく進めるとは思うのですが、ゆっくりのんびりやってみます。 イギリス暮らしの動画は、引きつづき不定期にアップしています。 段階的なロックダウンが進んでいるというものの、 まだまだ行動範囲は狭いままなので、家の中や近所でのお散歩など、 本当に日常をつづったvlog(ブイログ|動画ブログ)ですが、よろしければそちらもご覧ください。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="erulla-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width...

刺し子みたいに見えてしまう、新聞広告

新聞をめくっていて、つい目を止めてしまう広告があります。   三菱地所の広告なのですが、空や山の点々が、刺し子模様に見えて、「目」と「紙をめくる手」がとまります。   で、その刺し子模様の(ような)下を見ると、街並みは、斜め線やドット(点)で色塗りされていて、 「これは刺し子というより、刺しゅうだな」 「となると、空や山は、刺し子じゃなくてランニングステッチかな」 なんて考え始めると「久しぶりに刺し子か刺しゅうやろうかな…」というところにつながります。   実際には、刺し子も刺しゅうも、まだしばらくは、やらないと思うのですが。   amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="erulla-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto";...

ブログとの付き合い方に、少しなやんでいました

お久しぶりの更新です。前回記事をアップしてから、あっという間に2ヶ月も経ってしまったのですね。 今回これだけ長くブログを放置することになってしまったのには、理由がありました。ただ忙しかったとか(お勤めもしていない身、、、忙しいどころか周囲には暇人と思われています 笑)、ブログに書くネタがないとか、ブログの存在を忘れていたとか、、、そういう訳ではありません。 ブログを放置してしまった理由 実は、当ブログを終わらせようかなと思っていました。 そもそもブログを始めたきっかけ このブログを始めたきっかけは、「当サイトについて」でも書いているように「自分で使いたいものを自分で作る楽しさをシェアできれば嬉しい」な、という思いで始めました。 「楽しさ」が伝われば嬉しいのですから、今考えてみると「これ作りました」「作ったものを早速使ってみました」「こんなの作ってみたい」そんなことを日々アップしていくのでも、当初の目的は果たせたように思います。 (↑ロンドンにあるシェークスピア劇場前のスターバックスです) 自分に課した課題が、重すぎた でも、段々と「『これ作りました』って言われても、読者にとっては何の役にも立たず、意味がないな」と思い始め、「どうしたら役に立てるような記事が書けるか」を考えるようになりました。そして自分が出した答えが「○○の作り方(手芸レシピ)」の記事を書いていくことだったのです。 なるべく手芸レシピ記事を増やしていこうと、しばらく自分なりに頑張ってみました。ところが、これが私には荷が重すぎました。 例えば編み方ひとつにしても、頭の中にある完成イメージを試行錯誤しながらも形にしていくのと、他の人も同じ物が作れるように、その作り方を編み図や文章を使って形にしていくことは、まるで違うのです。(当たり前ですよね。でも当時の私は、その「考えてみれば当たり前」のことをきちんと考えようとせず、体当たりしてしまったのです。) 私の場合、編んでいる時間よりもパソコンに向って編み方説明と格闘している時間の方が長いくらいだったかもしれません。しかも素人作業ですので、なかなかわかりやすい編み図や説明文など作れません。それを補おうと手芸レシピには写真を多く使うようにしました。編んだり縫ったりする手を休めては写真を撮り、忘れないうちにその作業の説明を文章化し、、、 能力以上のことをやろうとしている中で、段々と心に疲れのようなものが溜まっていっていたのでしょう。10月、大型台風と一緒に帰国したようなタイミングでイギリスから帰ってきた頃「もう(作り方記事を書くとか)何も考えずに、ただただ手を動かして編み物や縫い物を楽しみたい」と思うようになっていました。 自分で掲げた目標に体当たりして、1年ほど頑張ってみた結果、勝手にくだけてしまったのです。 ブログを閉鎖することに 1年の猶予を設けて、閉鎖? 当ブログは独自ドメイン(http://○○comというやつです)を保有し、サーバーを借りて運営しているので、多額ではありませんが運営費用が発生しています。私はその費用を1年に1度まとめて支払っているのですが、ちょうどその更新&支払いが、当たってくだけてしまったタイミングでやってきました。 「もうブログをやめてしまおう。。。かな」と思ってはいたものの、まだ「。。。かな」がくっついていたので、一応もう1度だけ更新をし、あと1年間はブログを閉鎖せずに、その存在を確保し、1年後に完全閉鎖することにしました。 (↑なんと、日本のスタバでは人気の?スコーンが無いのです。スコーンの本場だから?!) 読者の方から届いた、あるメッセージ 10月にそう決めてからは、なんだか心が軽くなったようにも感じ、手を良く動かしました。編み物はもちろんのこと、手縫い、ミシン、革細工。でも同時にちょっと寂しさも。「このことをブログに書きたいな」と思ったり、時には勝手に頭の中で文章考えてしまっていたりもしました。 そんな時、読者の方から「しばらくブログ更新されていませんがお身体大丈夫でしょうか?何かあったのかと心配しています。」という、とても温かいメッセージを受け取りました。 とっても、とっても、とっても嬉しかったのです。 「役に立つようなブログを」書きたいのに書けず、投げ出してしまっていたのに。 このメッセージは、じわじわと数日かけて心に染みていきました。 (↑Classic Oatmeal クラッシック・オートミール、おいしいです) 当ブログを少しずつ変えていきます どうしたらブログを続けられるか? いただいたメッセージがきっかけとなり「どうすれば、また楽しくブログを続けられるかな?」と考えました。 「役に立つ記事」ではなく、手芸日記を書きます まず、頑張って「役に立つような記事」を書こうと思うことをやめることにしました。私には大変だった「手芸レシピ」に挑戦することはやめ、「こんなの作りました」「作っている途中です」など、手芸日記を楽しんで書いていこうと思います。 手芸以外のことも書きたいので、ブログタイトルを変えました それと、手芸に関することだけだとネタが尽きてしまうこともあるので(棒針編みでのウェアなど、大物に取り組んでいる時など)、それ以外のことも、どんどん書いていこうかなと思います。そう思って、ブログタイトルを少し変えてみました。「こうまの手仕事」ではなく、「こうまのときどき手仕事」です。 頑張りたいのは、更新頻度 これまでは、記事を書く時、恐らく読者の方に全然伝わっていない自分なりのこだわりがちょこちょこあったのです。そういうあまり意味の無いこだわりはやめる代わりに、もう少し更新頻度をあげられればいいな、というのが今思っていることです。 (↑温かい牛乳でふやけたオートミールの上に、ドライフルーツやひまわりの種、フラックスシードをたっぷり) ということで、ブログ再開致します。また、どうぞよろしくお願いいたします。

去年「ウールタム」で編んだマフラーを 使いはじめました

10月もそろそろ半ば。 秋もだいぶ深まってきたので、去年編んだマフラーを使いはじめました。 >> ウールタムで、シンプルなニット帽&マフラー 一緒に編んだニット帽の出番は、もうちょっと先かな。 >> 楽天最安値のウールタム(ウール100%)を見る   「編みものができることの良さ」っていろいろあると思いますが、 毎年毎年、時間と手間をかけて編んだ お気に入りの手編みのものが増えていくこと も、その一つだと思います。   1年まえに編んだ手袋、2年前に編んだセーター …などなど 寒くなってくると、前の秋冬や、その前の前の秋冬に編んだものを取りだして 「5年前に編んだこのマフラーは、ちょっとくたびれてきたから 今年は、新しいマフラーを編もう」 とか、 「古いマフラーは、ほどいて、靴下に編みなおそう」 とか、頭の中でひとり編みもの会議したりして。   話は変わりますが、街のショーウィンドウは、すっかり冬物ですね。 セーターに施されたウール刺しゅうや、 セーター裾のゴムあみ、袖口の模様など 参考にしたくて、写真を撮らせてもらいました。   夕方から夜へ変わっていく空のいろ、きれいですよね。   >> ストウブで炊きたてゴハン 実質無料キャンペーン実施中 >> 【非売品ノベルティマグ付き】カリタ数量限定コーヒーセット  

ランナーだけじゃない!大人が元気になれる本『走ることについて語るときに僕の語ること』

『走ることについて語るときに僕の語ること 』を読んでみた ランナーの間では良く知られた村上春樹氏の『走ることについて語るときに僕の語ること』を読みました。私はランナーとも言えない「ちょこっと走っている人」にすぎないのですが、気になって読んでみました。 本書を読むまで、村上春樹さんは「ほぼ毎日10キロを走り、トライアスロンに出場するため水泳やバイクの練習までもこなす人」とは知りませんでした。 作家という職業は、ある程度自分で時間をコントロールできる職種だと推察しますが、それは自由であると同時に、見方を変えれば厳しいものでもあるはず。 朝、決められた時間に会社に行かなくて良いということは、何時に起きても良いということで。それは何時に寝ても良く、雨が降っている日に家から出るも出ないも自由。(経験上)人間は楽な方に流れていくものだということを考えれば、不健康な生活を送るのは簡単そう。それを自分の意志でコントロールしていくのですから、厳しい状況とも言えます。 村上春樹氏のレベルにたどり着くには相当な精神と肉体の鍛錬が必要と思われますが、この本を読み終わった後には「怠けてないで、私も頑張らないとなぁ」と思わずにいられませんでした。ランナーだけでなく「自分に喝を入れたい人にオススメの1冊」です。 さて、読書感想文は昔から苦手なので、いつも通り、読んでいてわたしの心に引っかかった箇所をご紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 「『みんなにいい顔はできない』、平ったく言えばそういうことになる。」 (村上春樹さんは作家としてデビューする前、千駄ヶ谷でジャズバーを経営されていたそうです。) 店を経営しているときも、だいたい同じような方針でやっていた。店にはたくさんの客がやってくる。その十人に一人が「なかなか良い店だな。気に入った。また来よう」と思ってくれればそれでいい。十人のうちの一人がリピーターになってくれれば、経営は成り立っていく。逆に言えば、十人のうちの九人に気に入ってもらえなくても、べつにかまわないわけだ。そう考えると気が楽になる。しかしその「一人」には確実に、とことん気に入ってもらう必要がある。(引用元) 「十人のうちの九人に気に入ってもらえなくても、べつにかまわない(中略)しかしその「一人」には確実に、とことん気に入ってもらう必要がある。」これは、お店の経営だけでなく人生のいろんな場面で当てはまりますよね。 10代20代の頃、「自分が思いを寄せる1人が、自分を気に入ってくれれば良い」と頭では理解していても、実際には「たくさんの男性に気に入ってほしい」と思っている時期がありました。そのために女性誌に書かれている「男はこんな女性が好き!」みたいな記事を熱心に読んでみたり 笑。正直、彼がいる時でも「(別の男性に)モテたい」願望はありました。 いつからでしょうか、そういう思いが消えていったのは。今のパートナーと出会ってからかもしれません。確実に自分を信頼し、愛してくれて、大切にしてくれる人がいるというのは、自分の大きな自信になります。だから例え人間関係で悩むことがあったとしても「彼がいるから大丈夫」と思えます。 ...

旅の記事 いろいろ

メーパール ホン タム リゾートに宿泊(ベトナム旅行記 10)

ホーチミン市に3泊し、なんとな〜くホーチミン市中心部の雰囲気がわかってきたところで、ベトナムのリゾート地、ニャチャンへ移動です。 >> ベトナム旅行記一覧 ホーチミン市からビーチリゾート、ニャチャンへ タンソンニャット空港から、カムラン空港へ ホーチミン市に到着した時はホテルにお迎えの車を頼みましたが、今回は大手タクシー会社vinasun(ビナサン)で、ホーチミン市内のタンソンニャット国際空港へ。 ホーチミン市からニャチャンへは飛行機でわずか1時間。ベトナムの格安航空会社Viet jet(ベトジェット)を予約していたのですが、まさかの遅延発生。(よくあることらしいです) 早くリゾート地でのんびりしたい気持ちを抑え、仕方がないのでコーヒーを飲みながら、編み物をして時間つぶしです。 宿泊者専用ボートに乗ってホテルへ 無事ニャチャンの空港へ到着すると、タクシーでホテル宿泊者専用のボート乗り場へ。ニャチャンは初めての土地で勝手がわからない為、ホテルにお迎えを頼もうとしたのですが、タクシーの利用を勧められました。ベトナムのホテルは正直で良心的なのか、商売っ気がないのか。。。 受付でチェックイン手続きを済ませ、ウェルカムドリンクを飲んでいたら、スピードボートがやってきました。 ボートに乗ると、黄色いライフジャケットを着るように言われ、湿ったベストを渋々着用。 スピードボートが動きだすとあっという間に陸が遠のき、15分ほどでホテルのある島へ到着しました。   宿泊したメーパール ホン タム リゾートは、大陸から離れた小島、ホンタム島にあるホテルで、島全体をベトナム人オーナーが所有しているそうです。 お部屋は、全室コテージ このホテルはとにかく広く、たくさんの緑に囲まれた静かな環境の中にあります。 ホテルの敷地内をお散歩すると、確か30〜40分かかったと思います。 >> ビーチリゾートで、編んでみたくなるもの コテージに宿泊 私たちはこのコテージに8泊し、滞在中1度も島から出ずにのんびりと過ごしました。(宿泊者はスピードボートで自由に大陸と行き来することができます。夕食やナイトライフを大陸で過ごしているお客さんを良く見かけました) お部屋の広さは十分すぎるほど、ゆったりとした造りです。 バストイレ別で、洗面は2か所。 シャワーは屋内と屋外で2つあります。私は主に室内シャワーを使っていましたが、彼は「外の空気が気持ち良い」と気に入り、屋外シャワーを良く使っていました。 コテージのバルコニーには、ハンモックチェアやソファー、テーブルがあるので、朝夕のコーヒーは良くバルコニーでいただいていました。 お部屋からの景色は、天候や時間によって様々に変わり「リゾート地にいるんだなぁ」と実感させてくれるものでした。 これだけゆったりしたら造りのコテージなので、滞在前半、悪天候に見舞われてお部屋を出られない時も、ストレス無く快適に過ごすことができました。 充実した朝食ブッフェ(バイキング) 朝食ブッフェは、光がたくさん入る建物で。この建物全体がレストランになっています。 毎朝私たちが利用していたこの角の席からは、日々変わる海の様子が良く見えました。 お料理の種類は充分にあり、特に南国のフルーツを毎日おいしくいただきました。 卵料理はお好みのものを作ってくれます。 ただ、彼に頼んでポーチドエッグをお願いしたのですが、シェフがその存在を知らず。。。どんなものか説明したらしいのですが、届けられたポーチドエッグは、お湯に入った生卵でした。 フォーやブンなど、ベトナムの麺類はスープも含め日替わりです。 >> ベトナム初心者に易しいお店だった、フォー24(ベトナム旅行記 2) >> 生蒸し揚げ、色んなベトナム春巻きが食べられる「Wrap and...

ホーチミン・シティのスターバックス(ベトナム旅行記 3)

「わざわざホーチミンに来て」と言われそうですが、ベトナムに着いた翌日、ホテルでの朝食を終えてまず向かったのが、ホテルから徒歩1〜2分のところにあるスターバックス。 ドンコイ通りからすぐのドンユー通り(Dong Du)通りにあるお店です。 旅先でも飲み慣れたコーヒーを飲めるのはありがたい。というのも、ベトナムコーヒーのあの独特の苦味が彼も私もあまり得意ではなかったので、スタバのコーヒーがひときわ美味しく感じました。(滞在15日間の後半になってきて、ベトナムコーヒーの味にもだいぶ慣れました)。 ベトナム・ホーチミンのスタバ店内 ショーウィンドウの中は、目新しいものは特になく。 クリスマス前だったので、かわいらしいクリスマスケーキが並んでいました。 スノーマンのアイシングクッキーかわいい。 スタバのご当地マグカップ ホーチミン・シティや、首都ハノイ、日本人に人気というビーチリゾートのダナンなど、都市別マグも。 ちなみにホーチミン・シティの以前の名はご存知の通り「サイゴン」。ホーチミン・シティの「ホーチミン」はベトナム国民の父と言われている「ホー・チ・ミン」氏の姓名です。ホー・チ・ミン氏の名前と区別するため、都市のホーチミンは「ホーチミン・シティ(ホーチミン市)」と「シティ」をつけて呼ばれています。 ベトナムで都市のことを言いたくて「ホーチミン」と言うと、人によっては「我ら『ベトナムの父』を呼び捨てにされた」と感じる人もいるとかいないとか。ただ、今でもホーチミン・シティには「サイゴン」の文字をたくさん見かけましたし、おしゃべりした20〜30代のベトナム人もホーチミン・シティではなくサイゴンと呼んでいました。サイゴンという響き、なんかいいですよね。 ベトナム版のスタバベア 観光客の多いであろうホーチミン・シティの中心部にあるお店だからか、英語が通じて注文もスムーズでした。 ゆっくりできそうな2階席へ。 クリスマスケーキも魅力的でしたが、チョコバナナケーキを2人でシェアしました。 ベトナムのスタバでWiFiを使うにはレシートが必要 腰を下ろしてコーヒーをひと口飲み「さあ、携帯をWiFiにつなごう」と思ったら、 WiFiを使うためのパスワードは、レシートに記載されているとの表示が。 レシートは注文後に捨ててしまっていたので、店員さんに話して(たぶん他の人の)レシートをもらいました。 が、彼がこのパスワードを使ってWiFiに繋いだ後で私が試したらWiFiに繋げない。どうやら1パスワード1デバイスのようです。 店員さんにもう一度事情を話してレシートをもらうのも面倒だからと、彼がWiFiパスワードのために買ってきたミントフレーバーのコーヒー。見た目に反してものすごく甘いコーヒーでした。 ちなみにWiFiパスワードは、ログインしてから1時間のみ有効です。 旅先のスタバは、いつものスタバとやっぱり違う コーヒーの味は同じでも、窓の外の景色は全然違います。 なかなかカラフルだったり、 路上で何か売買していたり。 旅に出かける前に読んだ『人生はどこでもドア』を思い出しました。 旅先でも、普段から好きなことをやるから楽しめる。と言うようなことが書かれてありましたが、本当にその通りですね。 2人とも、日本でもイギリスでも、毎日のようにカフェに出かけて時間を過ごします。カフェでの時間が好きなんですよね。だからこそ、いつものスタバと旅先でのスタバとの違いをこんなにも楽しめるのだと思います。 送料無料 ベトナムコーヒー HIGHLANDS ハイランズ

ブライトンのマーケットは、ヴィンテージショップや小さなカフェでローカルな雰囲気

イギリスでおそらく最も有名な海辺のリゾート地、ブライトンへ行ってきました。ブライトンはロンドンよりもっと南、イングランド南東部にあります。 観光客にもイギリス人にも人気のあるブライトンは、夏だけでなく1年を通して賑わっています。街にはたくさんのカフェやレストラン、雑貨屋さんなどがあり、活気にあふれた楽しい街です。 私たちは時々ブライトンを訪れ、カフェの窓際の席に座り、世界中から来た待ち行く人たちを眺めています。外が寒くない時期には海沿いを歩くこともありますが、たいていはカフェでコーヒーを飲み、ランチをして帰ってきます。ブライトンの雰囲気はロンドンとはまた違い、もっとカジュアルでユニークで、その街の雰囲気がちょっとした非日常感を味わわせてくれます。 先日はそんないつものコースから外れ、ブライトンにあるマーケットへ行ってきました。ローカルな雰囲気の小さなマーケットで、また違ったブライトンの魅力を感じさせられた「ブライトン・オープン・マーケット」をご紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); ブライトン・オープン・マーケット 「ブライトン・オープン・マーケット(Brighton Open Market)」は、海沿いから歩いて15分ほど内陸に入った街中にあります。 屋根のついたマーケット全体は小ぶりで、特に私たちが訪れた日は平日だったこともあってか、マーケット内にはほとんどお客さんがおらず、中央広場ではアジア人男性が卓球に興じていました。 ...

ベトナムで、青森りんご茶

今日の午前のおやつは、りんご茶。妹から出張土産にいただいたものです。 「青森りんごを『まるごと1個』自然乾燥」だそうです。 これ、実はかなり手間のかかっているお茶ですよね。自分でりんごをカットして、自然乾燥させて、、、なんてしたら大変そう。 普段はティーバッグを入れたまま飲みませんが、このお茶は、入れたままにした方が味がでてきて美味しく飲める気がします。ほんのり甘くて酸味や旨味もあって、口の中が幸せになります。 りんご茶 【2個以上購入で送料無料】※3個まではメール便 さて、このお茶はベトナムのホーチミンシティでいただいています。旅直前にもらったので、開封せずにそのまま持ってきました。 イギリスにいる彼と、ホーチミンシティの空港で待ち合わせ、少し早めのクリスマスホリデーを過ごしています。 ロンドンから来る彼と、私の成田発の飛行機到着時刻はたったの5分違い。(ほぼ同時刻に到着するよう、飛行機を手配しました) とは言っても現実はそう上手くもいかず、私の便が少し遅れたので、30分ほど彼を待たせてしまいました。その間に私の預け荷物もピックアップしておいてもらい、税関前に無事再開。 空港からホテルへ向かう車窓から、早速東南アジア都市部独特の雰囲気を楽しみました。 台北と香港とバンコクがミックスされたような雰囲気。イギリスの洗練された感じも素敵ですが、このアジアの空気感が大好きです。 それにしてもスクーターと車の距離が異様に近く、クラクションはあちらこちらで鳴っているし、「道路を渡るときは十分に気をつけて」と言われる理由がわかります。 今日は朝からフォーや果物などたくさんいただいたので、朝食後の甘いものはやめて、りんご茶だけにしておきます。 ベトナムと日本の時差は2時間。一方でベトナムとイギリスの時差は7時間あります。私は当然時差ボケはありませんが、彼は朝食後に強烈な眠気に襲われ、ベッドへ戻りました。 起きたら街中を散歩してきます。

ユニークな看板や古物マーケットを楽しめる、コヴェント・ガーデン(ロンドン)

Covent Garden(コヴェント・ガーデン) 以前は、ここで野菜が作られていた ロンドン中心部の観光地として人気のコヴェント・ガーデンは、世界中からやってきた人たちでいつも賑やかです。 今は雑貨屋さんやレストランなどで賑わうコヴェント・ガーデンですが、中世の時代、ここには野菜畑が広がっていたそうです。 ロンドンの住人が食べる野菜類はこのコヴェント・ガーデンで作られていた。(引用元) その後、フードマーケット(食品市場)に発展し、フラワーマーケットも始まります。マーケットで売買される商品は、近くを流れるテムズ川で運搬されていたそうですよ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); たくさんのお店が集まる、人気の観光スポット 現在のコヴェント・ガーデンには、色んな雑貨屋さんやカフェ、レストランが集まっています。 おしゃれな石けん屋さん。 「VENCHI」というジェラート屋さんには、(イギリスではあまり見かけることのない)長い行列ができていました。 世界中から観光客が集まる場所ですので、「THE!イギリス土産」なものも売っています。 ...

はじめまして

当ブログ「こうまの手仕事」を運営しているFUMIです。
1979年生まれ。編み物を主とした手芸や旅が大好きです。
31歳で台湾留学→シンガポール移住→イギリスと日本の2拠点生活中。