突然はじまった母の在宅介護。
慣れない介護に手さぐりな毎日ですが、そんな日々でも「自分のために何かしたい」と思い、少し前に買っていた本を、今日ようやく開きました。

↑その本が『1冊で身につける中学英文法』です。
日本語を話さない外国人夫との日常会話は英語。
4年前、どんなものかと試しに受けてみたTOEICの結果は悪くなかったものの、夫と話していると、けっこう基礎的な文法間違いをしてしまいます。
自分で気づいて言い直すこともあれば、夫に指摘されることも。
「これは1度、簡単すぎるくらいのところから、学び直してみる必要があるかも」と常々思っていました。

↑中学英文法といえど「この文法を全部正しく使えているか」と言われれば、即答で「ノー」です。
100の目次があるので、日々無理ない程度で学習を進めて、今年の9月末までには、終えられたらいいなと思っています。
語学学習に「年をとり過ぎているから無理」という言い訳は、通用しないようですし。
>> 外国語学習では、年長者の方が語学力が向上する (外部サイトが開きます)