2か月前(2019年12月)に行ったベトナムの旅行記を書いてきましたが、
そろそろ(書き)飽きてきたので、まだまだ書いていないことはたくさんありますが、今回で強制終了したいと思います 笑。
たくさんの魅力に溢れたベトナム。初めての旅で、すっかりファンになりました。
私たちは今回、15日間でベトナム南部のホーチミン市とビーチリゾートのニャチャンを訪れましたが、北部の首都ハノイや古都フエにも、そう遠くないうちに行ってみたいです。
>> ベトナム旅行記
もくじ
食べ物がおいしかった
「ベトナムと言えば」のフォー。
>> ベトナム初心者に易しいお店だった、フォー24(ベトナム旅行記 2)
砕いたお米の上にお肉や野菜が載ったコムタム。
ホーチミンの夜景を楽しめる、ベトナム料理のSHガーデン。
ベトナム料理ではありませんが、Spice temple というタイ料理レストランで食べたお料理も、とてもおいしかったです。
生春巻きだけじゃない、いろんな春巻き。
>> 生蒸し揚げ、色んなベトナム春巻きが食べられる「Wrap and Roll」(ベトナム旅行記 9)
ベトナム最後の夕ご飯は、ホテル近くのRUNAMというビストロで。
創作ベトナム料理といったメニューが並んでいました。
お料理以上に、空間が素敵なレストランでした。
新旧の魅力に溢れたホーチミン市
1908年に建てられたという、コロニアル建築のホーチミン人民委員会庁舎。
庁舎の前にある広場に立つ、ホーチミン氏の銅像。
同じくコロニアル建築の市民劇場。オペラハウスとして1898年に建設され、現在はコンサートやバレエなどの公演が行われているそうです。
おしゃれなローカルカフェがある一方で、
>> KATINAT SAIGON KAFEのテラス席でのんびり(ベトナム旅行記 7)
路上にプラスチックの椅子を置いたカフェ(と言っていいのかな?)。
椅子ではなく、段ボールも良く見かけました。
夕方、学校の近くで見られた光景。
放課後の学生で賑わっていました。
とても現代的な景色が広がるすぐそばに、
長くこの地で続いてきたのであろう景色もあり、ホーチミン市は新旧混在した、とても魅力的な街でした。
遠くないうちに、また。
ニャチャンからホーチミン市へ帰ってきた週末。ホテル近く、グエンフエ(Nguyen Hue)通りの歩行者天国が賑やか。
>> サイゴンホテルの朝食ビュッフェ(ベトナム旅行記 4)
>> メーパール ホン タム リゾートに宿泊(ベトナム旅行記 10)
ベトナムで初開催という国際音楽フェスティバル「HOZO- Ho Chi Minh City International Music Festival 2019」が開かれていました。
ホーチミンに戻ってくるまでこの音楽フェスのことを知らなかったのですが、たまたまこのフェスに行き合い、日本含む世界中から集まったアーティストの音楽を現地の人たちに混ざって楽しむことができました。
ホーチミン市にある戦争証跡博物館へも行きました。半日をここで過ごしましたが、ある部屋では涙をこらえられませんでした。
博物館へ行く前と後では、ホーチミン中心部の活気に溢れた街や人を見る時の思いが違い、決して心地よい場所ではありませんが、行って良かったと思います。
北京オリンピック翌年に行った北京でも感じたことですが、ホーチミンでもエネルギーに溢れた街を身体で感じることができました。
もっともっと、世界のいろんな場所を体験していきたいです。次の国はどこかな。
… 次は日本です 笑。旅じゃなくてイギリスからの帰国だけど。
気持ちがゆるっとなる画像と記事ですね。
日本は全国の小・中・高の春休みの前倒しを総理大臣が要請しました。
大きなテーマパークもそれに伴い来月の15日位まで休園が発表されました。
突然の事で現場等はてんやわんやです。
私の娘も長女が小学校に勤めているので無関係ではないでしょう。
オリンピックもあるしという事でしょうか??
株価も連日の下げですしね。(株なんかやってないけど結局お勤めしてたらお給料に関係してくる)
いやあなかなか深刻な状況です。
こうまさんの記事と違ってギスギスしてすみません。
ウイルス騒ぎ、早く収束して欲しいですね。良くないニュースに触れるたび、そう願うばかりです。