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    JR篠井線で、絶景を眺めながら松本へ| ローカル線で新潟→東京(5)

    長野で1泊し、早朝の善光寺を楽しんだあと、

    JR篠井線で松本へ向かいます。

    松本まで13駅、1時間半の電車移動。

    善光寺、夕方と早朝の景色| ローカル線で新潟→東京(4)

    JR篠井線・松本行き

    「かわなかじま」駅。

    武田信玄と上杉謙信の「川中島の決戦」で覚えた「かわなかじま」の名前。

    これも「糸魚川(いといがわ)」と同じく

    私にとって「教科書の中の場所」だったので、通っただけとはいえ嬉しい。

    のどかな風景が広がります。

    あんまり上手に撮れていないのが残念ですが、絶景でした。

    この路線、いつかまた夫と2人で乗りたいな。

    「姨捨(おばすて)」… ちょっと怖い駅名ですね。

    でもここからの景色は最高でした。(この駅で少し停車していました)

    調べてみたら、やはり「絶景が見られる駅」として有名みたいです。

    当駅のホームから見下ろす善光寺平は、日本三大車窓の一つと数えられる。」(引用元)

    日本経済新聞社の2007年アンケート「足を延ばして訪れて見たい駅」の全国第2位にランクされた」(引用元)

    10分くらいまた停車。

    この時々ある「停車時間」が好きです。

    新幹線で移動してしまえばすぐだけど、この時間は味わえない。

    ローカル線移動ならではの楽しみです。

    松本駅に到着

    松本駅到着。

    東京でお勤めしていた20代の頃、出張で何度か訪れた場所ですが、

    プライベートでは初めて。

    「松本ってこんな街だったんだ」とプライベートで訪れて初めて、

    松本という街を楽しめました。

    当たり前ですが、出張は出張ですね。

    駅前広場に敷き詰められていた

    木製に見えるヘリンボーン床がすてきでした。

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