長野駅近くの「長野リンデンプラザホテル」にチェックイン後、
ホテル周辺をお散歩しました。
≫ 長野リンデンプラザ(善光寺近く) 宿泊記 | ローカル線で新潟→東京(2)


レトロな雰囲気の街です。


↑サトちゃん、首だけでなく、鼻も耳もケガをしているようですね 笑

「毛糸の店」と書かれた建物を発見。


残念ながら、お店はこの日営業していませんでした。

「秘伝のカ?パリ編み」…なんだろう、気になります。
調べてみたら「カスパリー編み」というそうです。
「カスパリー編とは、かぎ針による連続モチーフ編のことをいいます。一本の編み糸を切らずに花模様を主体としたモチーフを編み続け、ベッドカバーや衣類(セーター、ドレス)など、お好きな作品が出来上がります。」(引用元)

毛糸屋さんの他にも、ソーイングの看板なども見かけました。
「長野市は手芸人口が多いのかな?」と思い、手芸屋さんを調べてみたのですが、
特に手芸屋さんが多いということもなさそうでした。

それにしても、知らない街を歩くのは楽しいです。
北陸でもそうでしたが、新しい街に降り立った瞬間、その街を歩く時、
台湾での留学時代を思い出します。
台湾での生活は「見るもの」「聞くもの「経験すること、ほぼ全てが新しいことでした。

普段自分がいる場所からちょっと外に出てみると
「まだまだ知らないことたくさんだな」と思い知らされます。
そして、そうして新しいことに触れた後は、
今まで見慣れた景色や物事を、ちがった視点で見ることができます。