手芸棒針あみオプティック・ブランケット...

オプティック・ブランケットの進捗状況と、毛糸について思うこと

オプティック・ブランケットは、毎日少しずつ編みすすみ、

日々ちょっとづつ大きくなっています。

>> オプティック・ブランケットを編んでいます

 

16cm四方のモチーフを 21枚つなぎながら編み終え、

今は22枚目のモチーフを編んでいるところです。

 

↑こんな感じです。

 

編みはじめた当初は、

「小ぶりのブランケット」とも思っていましたが、

使い勝手を考えると、ある程度の大きさがある方が使いやすそうなので、

それなりの大きさのブランケットを編むことにしました。

 

このブランケットを編むのは、

たいてい寝る準備をすベて終えた後で、

編み始めてから1ヶ月たち、毎晩の小さな楽しみになっています。

 

ベッドで映画を見ながら1〜2時間編むこともあれば、

10分ほどで眠くなり、やめてしまうこともあります。

 

 

ここまで、あまりペースを考えず、気の向くままに編んできましたが、

この先は、編み進むペースを落として、編み方を忘れない程度に、

日をあけながら編んでいこうかな、と思っています。

 

毛糸は、↑このセーター をほどいた、ローワンのクリーム色の糸と

グレーの毛糸(中途半端にあまっていたもの)を使っています。

 

クリーム色の毛糸は、まだ残りがたくさんあるものの、

グレーの毛糸が残り少なくなってきました。

 

そこで、↑このマフラーと帽子をほどいて使おうと思っています。

 

というのも、次の冬にはアルパカ糸でマフラーを、

カシミヤ糸で帽子を編みたいなと思っているのです。

 

少し暖かくなってきて、

気分的に春っぽいものを身に付けたくなってくる頃までは、

写真のマフラーと帽子を使い、

3月に入って少し春めいてきたら、ほどいて毛糸玉にしようと思っています。

 

なので、それまでは手持ちのグレー毛糸を使い切ってしまわないよう

ゆっくりペースで編んでいきます。




新しい毛糸を買えばいい話なのですが、

一度わたしのところにやってきた糸は、

できる限り、大切に使い、使いきりたいなと思っています。

 

そう強く思うようになったのは、

ネットサーフィンをしていたときに、たまたま

「毛糸ができるまで」についてのある記事を目にしてからです。

 

羊の毛をいただいて、それが糸になるのですが、

その過程に、考えさせられることがありました。

 

(詳細については、知りたくない方もいらっしゃると思うので、ここでは触れませんが、世界的なファッション雑誌から個人のブログ記事まで、色々と出てきます)

 

少なからずショックを受けた後は、

「この先、新しく糸を買う時は(植物である)コットン糸だけにしよう」か

という思いが頭をよぎったり。

 

しかしその後、コットン農家に関するドキュメンタリーや記事を目にしてしまい、

また考えさせられ。。。


そんな過程を経て、

今は、糸を買うときには「自分が本当に欲しいと思うもの」を選ぶようにし、

一度わたしのところにやってきてくれた糸とは、

とことん付きあおうと思うようになりました。

 

毛糸屋さん(作る人や、売る人)のことを思うと

ちょっと心は痛むのですが。。。

(ただでさえ、手芸人口は減ってきていると聞きますし)

 

でも、これからもステキな糸を見つけたら迷わず購入し、

それを大切に使って、編み物を楽しんでいけたらいいなと思っています。

 

2色とも、ウール100%の糸で肌触りがよく、

編んでいるとき、編み地がひざにかかってとても暖かいです。

 

【追記 2021年2月2日】

今店頭に並んでいる、天然生活(2021年3月号)に、

「サスティナブルなウールの話」という特集記事がありますね。

羊に負担のかかる「ミュールジング」を行わず、

アニマルウェルフェア(動物福祉)に対応した毛糸などについて、書かれています。

【追記以上】

 


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こうまhttp://koumahandicraft.com
外国人夫とふたり、イギリスと日本で2拠点生活を送るアラフォー女性です。 編みもの(棒針・かぎ針)などの「手芸記事」や、イギリスでの生活やお料理など、実体験を元にした情報をまとめています。>> 詳しすぎる自己紹介

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4 コメント

  1. こうまさん、こんにちは。
    先日は私のblogに遊びに来て下さり有難うございましたm(_ _)m

    私の所に来てくれた毛糸…そんな風に考えた事はなかったですね。
    WOOL100%の毛糸がいかにして出来上がるのか。
    それを検索するとセーターも着られなくなりそうなので調べませんでしたが、今まで処分してきた母の毛糸の事を思うと胸が痛くなります。
    ほどいてまでして使うだけの過程があると言うことなのですね。
    久しぶりに編み物を始めて、その楽しさを再確認してます。
    こうまさんの様な、空港でも編み物をされてる方と未だに出会ったことがないけれど、ネットという形を変えて出会えたこと、嬉しく思う日々です。

    • blue-geneさん、こんにちは。
      こちらこそありがとうございます。

      毛糸ができるまでのことなど、わたしも詳しくはないのですが、
      偶然それについての記事を目にしてから、少し気にするようになりました。

      記事にも書きましたが、
      でもやっぱり新しい毛糸も欲しくなってしまいますし、
      今ある毛糸や、新しく買った毛糸は大事に使っていこう。
      というのが、今のところです。

      空港も含めて、外で編みものをするときは、
      周囲に迷惑をかけないよう気をつけているつもりですが、
      今のところ、好意的に声をかけてくださる人がいて、
      そんなおしゃべりも、外での編み物の楽しみです。

  2. お久しぶりです。

    こうまさんが目にされた記事の事、
    私も検索して見て
    さすがにショックでした。

    全てを見たわけではないのですが、
    blue-geneさんのように
    深掘りするのは辞めました。

    私はたまたま糸紡ぎを始めて
    原毛屋さんから原毛を買うようになって

    セーター1着分の毛糸を作るのに
    羊の脂や汚れの付いた原毛を洗って
    それを糸にしていく
    一つひとつが手間が掛かる事を
    知ることが出来ました。

    自分が今出来ることを丁寧にする。
    全てそれに尽きると思います。

    それから外で編む時は
    私も周りに迷惑にならない様にと
    気をつけていますが、
    こうまさんと同じで編み物していると
    声を掛けてくださる方が多いです。
    そこから会話が広がっていく
    という事もありました。

    そんな時は幸せな気持ちになりますね。

    • Sayuさん、こんにちは。

      わたしは、自分で原毛から糸にするということをしたことはないのですが、
      羊を飼い、糸を紡いで販売しているお宅を訪れたことがあります。
      木製の大きな糸紡ぎで糸を紡いでいる様子を見学させていただいて、
      「大変な作業だな」と感心したのを覚えています。

      Sayuさんは、ご自分で実際にされるとのことですので、
      その大変さを体感されているのだと思います。

      おっしゃる通り、自分が今できることを丁寧にやっていくことに尽きますね。 

      ここでのおしゃべりもそうですが、好きなことを同じくする人たちと出会い、お話しできるのは、とっても嬉しくて楽しくて、幸せですよね。

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