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はじめまして

当ブログ「こうまの手仕事」を運営しているFUMIです。
1979年生まれ。編み物を主とした手芸や旅が大好きです。
31歳で台湾留学→シンガポール移住→イギリスと日本の2拠点生活中。

手芸記事 いろいろ

ウールタムで、シンプルなニット帽&マフラー

旅の終盤に編むものがなくなり、急遽購入した毛糸ダルマのウールタム。その毛糸で編んでいたニット帽と帽子が編み上がりました。 >> ダルマ毛糸のウールタムを購入 >> 旅の終盤に編みはじめた、犬のケープ 極々シンプルに、表編みと裏編みだけで編み上げた帽子とマフラーです。 使用した毛糸 ウールタム 超極太 ダルマ毛糸(横田)楽天市場 使った毛糸は、ダルマ(横田)のwool tam(ウールタム)です。 起毛した特徴のある、とても柔らかい極太糸です。 ウールの表面を針で引っ掻いて起毛させることでふわふわとした表情が生まれるタムの毛糸。 糸の中により多くの空気を含むことで、とても軽くそして暖かく編みあがります。 また、ウール100%の天然素材ならではの適度なハリとコシがあり、素材の良さも感じられる毛糸です。(引用元) 使用する針のサイズで、仕上がりを調整 今回、帽子は毛糸を多めに使いぎゅっと目が詰まったものに。マフラーは「空気を多く含むふわふわとして軽い」という毛糸の特徴を生かした仕上がりになるように編みました。 そのために、帽子とマフラーで使用する針の太さを変えています。 上の写真左がマフラー、右が帽子の編み地です。右の方が目が詰まっているのがわかるでしょうか? マフラーは指定針サイズの15号で、帽子はそれより細い9号で手も少しきつめに編みました。 マフラーは目を詰めて編まなくても、実際に着用する時には首にぐるぐると巻くので十分暖かいです。一方、帽子は1目1目が詰まっていて、かつ着用した時に編み地があまり伸びない(サイズに余裕がある)ほうが、より暖かさを感じられます。 こうしたことを思い通りにできるのも、手編みの良さですよね。 シンプルニット帽 帽子のかぶり口を2目ゴム編みで、それ以外はメリヤス編みで仕上げたニット帽です。 折り返しているゴム編み部分を伸ばすと、結構長め(深め)です。 ニット帽、こんな感じで編みました。 作り目〜折り返し部分 まずゴム編みの作り目をし、輪針を使って2目ゴム編みを数段編みます。このゴム編み部分は帽子のかぶり口、折り返し部分になります。(私は9号輪針で作り目88目、ゴム編み部分を7センチ編みました) 折り返し〜頭頂手前まで ゴム編みが好みの高さになったら、メリヤス編みに切り替えて編んでいきます。時々実際にかぶって帽子の高さの確認しながら編むと良いです。 頭頂部分 最後の8段で減らし目をしてトップを閉じます。減らし目をする前に、針にかかっている88目を目数リングを使って11分割します。8目・目数リング・8目・目数リング・8目...という感じです。 0段目:88目 1段目:「左針にある目数リングを右針に移し、右上2目1度、次の目数リングまで表編み」を繰り返し。(11目減目、77目) 2段目:1段目と同じ操作で、11目減目、66目。 3段目:1段目と同じ操作で、11目減目、55目。 4段目:1段目と同じ操作で、11目減目、44目。 5段目:1段目と同じ操作で、11目減目、33目。 6段目:1段目と同じ操作で、11目減目、22目。 7段目:1段目と同じ操作で、11目減目、11目。(目数リングは外す) 8段目:糸を15センチほど残して切り、残った目に糸を通して引き絞り、編み地裏側で糸処理をする。 これでニット帽の完成です。 シンプルマフラー マフラーもメリヤス編みメインで極シンプルに仕上げました。マフラーの両端と両脇はくるっと丸まらないように、ゴム編みにしてあります。 マフラーの作り目 6の倍数+3の数の作り目をします。こうすると、両脇が表3目の3目ゴム編みが編めます。(6の倍数だけだと、表3目で始まり、裏3目で終わるので、両脇(左右)が揃わないデザインになります) ゴム編みとメリヤス編みで編む 作り目をしたら3目ゴム編みを編み、好みの高さまで3目ゴム編みを編みます。好みの高さまで編めたら、両脇はゴム編みを残しつつ、真ん中はメリヤス編みに切り替えてマフラーが好みの長さになるまで編んでいきます。 最後は、また3目ゴム編みで 最後は、最初と同じように全てを3目ゴム編みで編み、好みの高さまで編んだら伏せどめをし、裏側で糸処理をしたら完成です。 編み方は自身の備忘録的に書いたので、丁寧な説明でなく分かりにくいかと思います。参考程度に読んでいただければ幸いです。 たた&たた夫さんのサイトではとてもわかりやすく丁寧にニット帽の編み方を説明されていて、おすすめです。 このニット帽とマフラーは、とってもシンプルなデザインですが、だからこそ飽きずに長く使えそう。男女問わず使えるデザインですし、いろんな色で編んでみたくなります。 それにしても今回使った毛糸ウールタムは、ほんとにふわふわで軽くて暖かいです。手に取っただけでふわっと暖かさに包まれる感じ。赤い色で編んでみたいけど、赤はないのですね、残念。でも黄色やブルーも良さそう。ウールタム、とても気に入りました。 20%OFF!ダルマ毛糸(横田)『Wool Tam(ウールタム)』(極太)素材:ウール100% 1玉:50g(約71m)

ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)⑤ – 講師からのコメント

棒針編み通信講座・第5回目の学習内容は「自分サイズに編むベスト」でした。 提出した課題が返却され、無事に最終課題をクリアし入門科講座を修了しました!講師の方からいただいた最終課題に対するコメントをご紹介します(今回、編み物の技術的なアドバイスはありません)。 >> 棒針編み通信講座(入門科)第1回 – 棒針の基礎・地模様・透かし模様 >> 棒針編み通信講座(入門科)第2回 – 交差模様・ノット編みの模様 >> 棒針編み通信講座(入門科)第3回 – すべり目模様・引き上げ模様・引き返し編み >> 棒針編み通信講座(入門科)第4回 – よこ糸渡しの編込み模様・たて糸渡しの編込み模様・ドライブ模様 課題提出日:2018年11月20日 課題返却日:2018年12月03日 ...

手作りウェディングドレスに使う、レースのイメージ

もともと「ウェディングドレスを手作りしてみたい」と思ったきっかけは、母の一言と、以前少しだけ楽しんでいたアイリッシュレースでした(それについてはコチラ)。そのため、私の頭の中にある「手作りウェディングドレス」は、アイリッシュレースありきです。 >> 【 記事一覧 】手作りウェディングドレス そこでまずは、レースに使う糸を決めることから始めました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); カジュアルになりすぎないレースが理想 糸の選定を始める前に、レースの仕上がりイメージを確認しました。 手編みドレスとは (引用元) 例えばかぎ針編みのウェディングドレスだと、↑こんな感じのデザインが多く見られます。 (引用元) ↑こちらは、アイリッシュレースのウェディングドレス。 全体が手編みで構成されたドレスは贅沢でステキですが、ちょっとカジュアルすぎるような気もします(派手な結婚式を望んでいないので、こういうドレスでも良い気もしますが、やはりもうちょっとフォーマル感が欲しいかな)。 ...

手づくりした鍋敷きが、蓋付き火鉢にぴったりサイズでした。

先日、古いコーデュロイのシャツを使って鍋敷きを作りました。 >> 手作り鍋敷きの作り方 〜 古いシャツをリメイク その1番大きな鍋敷きが、この「蓋付き火鉢」にピッタリのサイズでした。 火鉢の直径が25センチほど、鍋敷きがそれよりちょっと大きい27センチほどで、まるでこの火鉢のために作ったかのようなパーフェクトなサイズ。嬉しくなってしまいました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 蓋付き火鉢?足あぶり? 急に寒くなってきた数日前、母が子どもの頃に使っていたという小ぶりの火鉢を「私の部屋用に」と出してきてくれました。 母は昔から「足あぶり」と呼んでいたそうです。 陶器製の小ぶりの火鉢には、側面に空気穴がついており、中に火のついた「豆たんや炭」を入れ、蓋をして使います。 祖母の家に行くと1年中火鉢があったし、今も冬には母が火鉢を出してきて使っているので、火鉢は私にとって身近な存在です。 でも自分の部屋で自分の管理で使うとなると、ちょっと火の取扱いが怖い。そのため「火鉢を(私の部屋に)持っていって使えば」という母の提案を毎年断っていました。 でも、この「足あぶり」は蓋がついているからいいですね。 尚かつパチパチと火の粉が上がらない「豆たん」を使えば、火の取扱いに不安がある私にも安心して使えます。 欠けた部分を瞬間接着剤か何かでくっつけた荒療治は、祖母だそう。 鍋敷きにつけたタグが、良い取っ手になってくれ、ちょっとした移動にはこのタグに指を引っかけて動かせるので便利です。 ...

オリムパスの刺し子布で、久しぶりの刺し子

久しぶりに刺し子を始めました。 母が日本から送ってくれた荷物に入っていた刺し子セット。せっかくなので刺します。 あらかじめプリントされている模様の5種類の中から、まずは半丸つなぎを。 数年前には結構刺していましたが、かなり久しぶり。そこで同封されている説明書をちゃんと見ながら始めることにしました。 早速、模様を刺す前に仕立てをしなければならないのも忘れていました。 「図柄の外枠から1.5センチの所」を縫い合わせる前に、アイロンで縫い線をつけて。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="19b537e4.4c4df304.19b537e5.f2bb694e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="300x250";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1586197915889"; アイロンを使ってから気がつきましたが「布のプリントは洗うと消えます。アイロンの熱で消えなくなる場合がありますので、刺し終わる前にアイロンを使用しないでください。」との注意書きがありました。 あらら、、、でもたぶん大丈夫。プリント線には触っていないはず。 このミニアイロンは、外出自粛生活を始めて家の中を片付けている時に、屋根裏から発見したものです。トラベル用のミニアイロンですが手芸に便利な大きさで、嬉しい発見でした。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="erulla-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto";...

くらし記事 いろいろ

きちんと「またね」を言おうと、あらためて。

年明けに新聞を読んでいたら、彼との関係において普段から心がけていたことが書かれていました。 自分が心がけていることに、自分ではない誰かの言葉で、なおかつ活字として出会うと「そうだよね」とあらためて考えさせられたり、納得させられたりすることってありませんか? ついつい当たり前のように思ってしまうけれど 読売新聞『令和を拓く』の夏木マリさん 2020年1月4日付の読売新聞の特集『令和を拓く』に夏木マリさんのインタビュー記事がありました。 夏木マリさんは59歳でパーカッショニストの斎藤ノヴさんとご結婚されましたが、結婚する前は「紙切れだけのことだから籍はいいよね」と話していたそうです。 が、彼の高齢の母を看取ることになる時「嫁という立場の家族の方が母は安心だろうな」と思い「家族として」「ワンチーム」で「家族で歩む方が自然と思い」結婚したそうです。 前置きが長くなりましたが、新年にあらためて心に刻もうと思ったことが、これです。 2人とも年を取ってきているので、出かける時は必ず笑顔で見送るようにしています。 一歩外に出たら帰ってこないかもしれないから。 今会えていること自体が奇跡なので。 (2020年1月4日付 読売新聞) 私たちは結婚前から、空港で「じゃあまたね」と、次回会うまでのしばしの別れを言う機会が、年に数回あります。 毎回「ひょっとしたら、彼に触れられるのはこれが最後になるかもしれない。」と最大限の愛を込めてハグをし、「またね」と言います。 そんな最悪のことを考えることは無いとも思うのですが、人生何があるかわからないというのも事実で。。。 一緒にいることが日常になってしまうと、実はものすごく幸せなはずの「一緒にいられる」ことが、ついつい当たり前になってしまいますよね。仕方のないことですが。 そういう意味では、私たちはある意味ラッキーなのかもしれません。時々、その幸せなことを思い出す機会があるのですから。 これからも、彼と別々の場所へ帰る時は、最大限のハグと笑顔を心がけたいと思います。 夏木さんは結婚後のことについて「2人でいる方が自然な感じ」と話し、高齢結婚をお勧めしています。 私も、計8年のお付き合い&事実婚時代を経て、彼と結婚できて良かったな。。。 結婚しないという形も含めて、いろんな結婚、家族の形がありますが、これから益々多様化していくのでしょうね。

酵素シロップ作りに失敗し、できあがったレモンシロップがおいしかった

レモンと砂糖でレモンシロップを作りました。。。というと始めからレモンシロップを作るつもりだったようですが、実は酵素シロップの失敗作。 でも、おいしいレモンシロップとレモンの砂糖漬けができあがったので、これはこれで結果オーライでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 酵素シロップの材料調達 材料選びで失敗?? 「酵素シロップでも作ってみようかな」と思い立ったのは、イギリスでは珍しいくらいの暑さが続いていた、ある夏らしい午後のスーパーマーケットでのことです。 「材料は、確か生のフルーツと砂糖だけだよね。」と思い出しながら、「フルーツは夏らしく爽やかなレモンにしよう」とノーワックスレモンを手にし、お砂糖売場へ。 ここで間違いを犯してしまったようです。「白砂糖よりヘルシーそうなブラウンシュガーにしよう」と、ブラウンシュガーを買ってきてしまいました。 酵素シロップには、白砂糖かグラニュー糖が鉄則らしい スーパーマーケットから帰ってきて調べてみると、酵素シロップ作りには糖度が一定している「白砂糖」か「グラニュー糖」が適しているとのこと。「が〜んっ。。。」です。 でも買ってきてしまったので、調達した材料で酵素シロップを作ってみることにしました。 ...

ユキ・パリスさんの著書と、ヴィンテージボタン

素敵なハガキが届きました。 少し前に、銀座松屋で開催されていた『幸せをよぶ手仕事 ユキ・パリス コレクション展』に出かけた妹からのお便りでした。 わたしの本棚にあったユキ・パリスさんの書籍を読んだことがあり、行ってみたのだそうです。 ヨーロッパの古い刺繍やレースなどのコレクションで知られるユキ・パリスさん。40年以上かけて蒐集した作品や道具、資料などを、京都のミュージアムで一般公開するとともに、雑誌や著書を通じてその魅力を紹介してきました。「選び抜いた、美しいもの、価値あるものと暮らすよろこびは何ものにも替えられません。心豊かな暮らしには美しいものから得る感動はとても大切です」と語るユキさん。本展では、そうした思いで蒐集された貴重な品々の中から、ナポレオン時代の洗礼服や華麗なレースの衿、サンプラー、タペストリーなど約500点を展観。(引用元) 行きたかったなぁ。ちょうどこの頃は、彼がイギリスから来日する時期でバタバタしていましたが、知っていたら空港に迎えにいく前に寄ったのにな。 さて、展覧会に併設されていたミュージアムショップで、妹が、「輸入ものや1980年代のヴィンテージボタン」を選んでプレゼントしてくれました。普段は小売りをせず、アパレルメーカーのみに販売をしているボタン屋さんで購入したそうです。 手芸好きは、こういうのを見ると、無条件に心が浮き立ちますよね。 この2種類のボタンは、ブローチとピアスに仕立てようと思い、ボタンを持って、早速アクセサリーパーツ屋さんへ。 店員さんに相談したところ「ボタンの裏が空洞なので、ブローチやピアスの部品を付ける前に、レジンで埋めなければならない」と言われてしまいました。 それだと重たくなってしまう。重さのあるアクセサリーは苦手なのでピアスに仕立てるのは無理そう。ブローチにならできるかしら。 ボタンを洋服やバッグの表側に置き、布を挟んで、裏側から安全ピンを刺してボタンの足にピンを通してしまえば、ブローチとして使えるのでは?安定悪いかな?今度やってみます。 1番のお気に入りは、このシルバー色のボタン。側面の模様が、ボッテガヴェネタのイントレチャートみたいにも見えます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); お気に入りの ユキ・パリスさん本3冊 『イニシャル&モノグラムの刺繍―ヨーロッパ 文字の手仕事』 『イニシャル&モノグラムの刺繍―ヨーロッパ 文字の手仕事』は、ため息の出るような、美しい刺しゅうの写真がたくさん掲載された一冊です。 イニシャル刺しゅうが特に好きだった2004年頃(ちょうどこの本が発売された年)、目の保養とデザインの参考のため購入しました。 ...

新型ウイルス:女王陛下のスピーチや、地元の小さなお店でのお買い物

新型コロナウイルスによるイギリスでの外出自粛生活は、4月5日で19日目を迎えました。 (画像引用元) 前回の自粛生活日記以降も、イギリスでの新型ウイルスによる死者や感染者は増え続けていますが、ピークはまだこれからと言います。 >> 新型ウイルス:外出自粛生活で増えた料理の時間 ボリス・ジョンソン首相も警告していましたが、この土日は遊びに出掛けたくなるような、とっても良いお天気でした。 写真は、1日1度許されている運動(ウォーキング)中に立ち寄った公園です。 桜の花がきれいに咲いていました。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="19b537e4.4c4df304.19b537e5.f2bb694e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="300x250";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1586105066938"; ここ数日は少し気分が落ち込むこともありました。 これまで以上にキッチンでの時間を増やしたり、家の中を整えたり、彼と一緒に映画を観たり。。。家に居なければならない生活に変わったのを良い機会と前向きに捉え、毎日を楽しんでいます。 それでもやはり、日々伝えられる世界中での感染者や死者増加のニュース、いつまで続くのかわからないという不安などが、知らず知らずに自分の中に積もってきているのだと思います。 家に居るとついついテレビでニュースを観てしまいます。そしてニュース番組では今、新型コロナウイルスのことしか扱っていないといって良いほどです。情報に触れすぎたことが気分が落ちた原因かどうかはわかりませんが、数日前からテレビをオフにしている時間を増やし、ニュースを観る時間を朝晩などの1日数時間に減らすようにしました。 エリザベス女王のスピーチ 4月6日20時から、英国エリザベス女王のテレビ演説がありました。 「毎年恒例のクリスマススピーチ以外に女王が国民向け演説を行うのは珍しい。BBCによれば、今回の演説は防護服を着用したカメラマン1人が安全な距離を保って収録した。」(引用元) NHS(国民保険サービス)の医療スタッフや、配送スタッフ、野戦病院を作る人たちなど、この危機を乗り越えるために働いてくれている人たちの映像と共に、女王の感謝の気持ちが伝えられ、きっと第一線で頑張ってくれている人たちの励みになったのだと思います。 「better days will return」(良い日々は戻ってきます。)という女王の言葉が静かに胸に響きました。 ローカルなお店でお買い物 4月3日、スーパーでの感染リスクを実感して以降初めて、1週間ぶりにお買い物をしました。 >> 新型ウイルス:ウイルスの怖さをあらためて考えさせられた日 前回のスーパーでは(個数制限内で)いつもより多く買い物をし、食材を冷凍したり、日持ちするお惣菜を作るようにしていたので、最近は買い出しに行く回数を減らせています。 それでも、1週間経つといくつか足りないものが出てきました。 大手チェーン店のスーパーは品数が多いのですが、空間を共有する人数も多いので、今回はローカルなお店屋さんへ。 以前ちらっと書きましたが、このお店は普段はカフェで、その片隅でちょっとしたスイーツや雑貨を売っています。コロナウイルスの影響で、食料など必需品を売るお店以外の営業がイギリス全土で禁止されて以降、カフェではなく生鮮食品などを売るお店として営業しています。 たぶん写真で見るより、小さなお店。 お客さんは店内に入ることはできず、お店のドアの外に立ち、中にいる店員さんに欲しいものを伝えて買い物をします。 店員さんに伝えた購入したいものが、店内と店外を隔てるテーブルの上に置かれ、支払いを済ませます。。。と、支払いをする時になって問題が。現金は受け付けず、キャッシュレス決済のみと言うのです。 彼も私もうっかりしていたのですが、今は多くのお店が感染リスクを減らすために、現金を受け付けません。この日はなんとか現金での支払いを認めてもらえましたが、次から気をつけないと。 私たちが欲しいものの半分はありませんでしたが、どうしても必要だった牛乳と、バゲット(フランスパン)が買えました。 小ぶりのバゲットが5つ、プレーンベーグル1個、牛乳1本、レモン3個、ポテトチップス小袋が5袋で3,000円弱。物価の高いイギリスと言えど、ちょっとお高めですが、感染リスクは普通のスーパーよりもずっと低そうなので仕方がないですね。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="erulla-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement...

濃厚!ほろ甘チョコレートケーキ

今日のおやつは、濃厚なチョコレートケーキでした。 レシピは、なかしましほさんの『おやつですよ』から。 薄力粉は使わず、粉物はベーキングパウダーとココアだけです。 そのココアは我が家にないので、カップケーキを作った時と同じく、チョコレートドリンクパウダーを使用しました。チョコレートドリンクには砂糖が含まれているので、その分レシピにあるお砂糖は省いて。 焼き上がったばかりの状態です。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="19b537e4.4c4df304.19b537e5.f2bb694e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="300x250";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1586197915889"; アルミホイルをかぶせて網の上で冷やし、 一晩経ったら、だいぶしぼんでいました。 本にも書いてありましたが、 このケーキは『焼きたて熱々はしゅわっとした口溶けのスフレのよう。』『冷やせばきゅっと生地がしまって、濃厚なブラウニーのように』2通りの味が楽しめるそう。 濃厚なブラウニーが好きなので、冷やしていただきました。 チョコレート感たっぷりで甘すぎず、ブラックコーヒーととても良く合います。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="erulla-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto";...

旅の記事 いろいろ

ロンドンでユザワヤ的なお店を探すなら、John Lewis の手芸売場がオススメ

ロンドン中心部、Oxford Street(オックスフォード・ストリート)にあるデパート「John Lewis(ジョンルイス)」の手芸売場へ行ってきました。1年振りの訪問でしたが、毛糸ブランドの勢力図が変わっていて、なかなか興味深かったです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); ロンドンの手芸売場で見る、毛糸ブランド ROWAN(ローワン) まずはイギリスを代表する高級毛糸ブランドの「ROWAN(ローワン)」。 他ブランドに比べて圧倒的な広さを占めるところは1年前と変わらず。さすがローワンですね(ROWAN毛糸を狙って購入したい&見たいなら、John Lewisよりも、後述するRIBERTYの方がオススメです)。 RICO design(リコデザイン) 場所が広がっていたのが、ドイツの毛糸ブランド「RICO...

バリで出会った、おばあさんの手仕事

バリの海辺で、あるおばあさんに出会いました。 30度を超え太陽が照りつける中、ひとり静かに手をうごかしているおばあさん。何を作っているのか気になり話しかけてみました。 >> 特大サイズ 天然ラフィアのビーチバッグ おばあさんが作っていたのは、葉っぱで作られた円盤状のもの。きれいな円になるよう並べられた椰子の葉を 竹ひごで縫い止めています。 丸い底ができあがったら、円の端をくいっと上に折り曲げ、別の葉をぐるっと渡してホチキスでとめて完成。 これは、バリ・ヒンドゥー教の家庭でお祈りの際に使われるお供え物「チャナン(canang)」だそうです。このお皿の上にお花などを載せ、毎日お供えするんですって。 おばあさんの座るそばには、こんなにたくさんのチャナンが。 小さな三角形のお皿もありました。 こちらは丸底ではなく四角底。小さなお皿とセットになっているようです。 おばあさんの仕事の邪魔にならぬよう気をつけながら、しばらく作業を見せてもらいました。きっとこれまでに何千個と作っているんだろうな〜と思わせるような、なめらかで無駄の無い手つきに、見とれた十数分間でした。

ビーチリゾートで、編んでみたくなるもの

滞在しているベトナム・ニャチャンにある小島には、自然がたくさんです。 歩いていると、つい足を止めてしまう景色があります。それが写真のような景色。 蔓がのびてる… ついつい「これで何か編めそう。」と思ってしまいます。指に取ってみると、蔓の太さは毛糸の極太くらいでしょうか。 きれいに絡まってますね。 こんな景色も。 カゴでも編みたくなります。でも自然素材を編むには、それまでの処理が大変なんですよね。ラフィアもそうですが。 子どもの背丈ほどある大きなバナナの葉。知り合いのドイツ人は、同じくらいの大きさの葉の全面に絵の具で色や模様をつけ、素敵なオブジェに仕上げていました。 私なら、やっぱり葉を細かく割いて、何か編もうとするかな。 ビーチリゾート前半は台風のようなお天気でしたが、幸いにもその後よく晴れて、ビーチでの日焼けも楽しめました。 今日からまたホーチミン・シティへ戻り、数日間滞在し、前半のホーチミンでやり残したことをする予定です。

飛行機到着時間を合わせて、ホーチミンの空港で待ち合わせ(ベトナム旅行記 1)

以前ちらっと書きましたが、先月(2019年12月)半月間のベトナム旅行に行ってきました。少し時間が経ってしまいましたが、自身の備忘録として、数回に分けてベトナム旅行記を記しておこうと思います。(しばらく手芸記事と旅行記を交互にアップしていきます) さて、なぜ半月間(15日間)かと言うと、これを書いている2019年12月現在、日本人がビザなしパスポートのみで滞在できる最大日数が15日間だからです。(英国籍の彼も同様最大15日間) この滞在期間については旅の終盤、ひやっとする思いをすることになるのですが、それについては追々。 待ち合わせはホーチミンのタンソンニャット国際空港で半年ほど前に結婚してからも、今のところ私たちの生活スタイルはこれまでと変わらず。彼はイギリス在住、私は日本とイギリスを行ったり来たりしています。 2019年から2020年にかけての年末年始は、その期間イギリスを離れられない彼と、年末年始は日本で過ごしたい私と、それぞれの地で別々にクリスマスと新年を迎えました。 年末年始に一緒にいられない代わりに、早めのクリスマスを第三国で一緒に過ごすことに。どこの国で過ごすか色々と悩みましたが、今回は2人ともまだ行ったことのないベトナムへ行くことにしました。 再会は、入国審査後の荷物受け取り場 空港で待ち合わせをする為、航空券を買う際に2人の到着時刻がなるべく近いフライトを選びました。 結果、彼はエミレーツ航空、私はベトナム航空を利用し、5分違いの「到着予定」という素晴らしいスケジュール。 「空港のどこで会えるかな。イミグレ前(入国審査)かな、それとも税関後かな」などと思っていましたが、私の飛行機の到着が30分ほど遅れて到着。 先に着いた彼が、私の預け荷物をピックアップし、荷物受け取り場で待っていてくれました。 スケジュール通りには行かなかったものの、30分ほどの遅れで済み、ましてやどちらかのフライトがキャンセルということにもならず、無事に落ち合うことができたのは、ある意味ラッキーだったかもしれません。 空港からホテルへ 空港ビルから一歩外へ出ると、ムッとした空気と喧騒。この独特の東アジアの空気感が大好きです。 空港からは、タクシーではなくホテル迎えの車を利用 空港からホテルまでは、事前にお迎えの車をホテルに依頼していました。 ホテルには「Vinasun(ヴィナサン)やmai linh(マイリン)のタクシーで来たら良い」と言われたのですが、ベトナムは2人とも初めてということもあり、ホテルの提案を断り、彼があえてお迎えを頼みました。(ヴィナサンやマイリンは、ベトナムで安心とされている大手タクシー会社です) 彼自身海外経験が豊富な人なのですが、彼の友人たちも海外経験豊富。そんな彼の友人でひどい目にあった人がいるそうです。 東南アジアで危険な目にあった、友人の話 その友人(台湾在住のオランダ人男性)は、東南アジアの国に1人旅行をした際、空港からタクシーでホテルへ向かったそうです。するとタクシーはホテルへは向かわず、人の気配の無いところへ行き、そこで金品を奪われて降ろされてしまいます。私も知っている人なのですが、彼は身長185センチ以上はある大柄な人。「まさか自分がこんな目に合うなんて」と思ったそうです。 タクシーを利用するのに比べて3倍以上の料金を支払いましたが、慣れない場所では用心するに越したことはありません。滞在中に少しはベトナムの事情が分かってきたので、その後の空港とホテル間の移動はタクシーを利用しました。 夜のホーチミンを眺めながらホテルに到着したのは、既に21時すぎ(日本時間23時)。2人とも、旅の疲れ以上に強烈な空腹を覚えていたので、チェックインを済ませると、早速夕食を食べに外へ出掛けました。 そういえば、外出時に「バッグのひったくりには充分に注意してください」とホテルのドアマンに言われました。私の友人もホーチミンで信号待ちをしていた時、バイクに乗った人にななめがけしていたバッグをひったくられそうになったそうです。とっさにバッグを押さえたため、未遂で済んだようですが、ホーチミン滞在時はバッグをしっかり持つよう常に心がけていました。 ホーチミンでは、サイゴンホテルに宿泊 ホーチミンでは、サイゴンホテル(SAIGON HOTEL)に宿泊しました。ラグジュアリーホテルではなく、日本のビジネスホテルのような感じでしょうか。 都市での滞在はリゾート地とは違い、外で過ごす時間が長くホテルでは寝ることがメインになるので、安全に快適に寝泊まりができれば充分と考えています。 そういった意味で、このサイゴンホテルは立地が抜群に良く(東京で言うと銀座6丁目や7丁目あたりといった感じです)、お部屋は清潔でしたし、ホテルのスタッフの方もとてもフレンドリーで、お値段がとてもリーズナブル。満足でした。 >> ホーチミン・シティのスターバックス(ベトナム旅行記 3) サイゴンホテルは、楽天トラベルなど日本の旅行代理店でも予約できるようです。

ホーチミンの朝と日曜朝市(ベトナム旅行記 5)

ベトナム旅行中のある日曜日、朝食前に1人で朝のお散歩へ行ってきました。 朝の街を歩き出してすぐ、この光景にびっくり! 日中や夜間は、ものすごい数のバイクや車で、道路を横断するのに苦労するほどだったので、この状態の道を歩けただけでも朝の散歩に出てきたかいがありました。 もう少し大きな通りに出ると少し交通量は増えましたが、それでも少なくて安心して歩けました。(でもこういう時が意外と色々危なかったりするんですよね、異国では) ベトナムのサンドイッチ「バインミー」を購入する人で賑わっていた、テイクアウトのお店。日曜日の朝ご飯用でしょうか。 「(フランスの影響で)ベトナムのパンはおいしい」と聞いていましたが、ベトナムのバゲットは確かにおいしかったです。 ラスクも売っていました。 ブラブラ歩いていると、朝市がありました。 実はこの市場、数日前の夜に歩いていました。良く知らない街を歩いていると、始めは点と点だった地点が、自分の頭の中で段々とつながって線になっていくことってありますよね。その感覚がとても好きなのですが、久しぶりにそれを味わえました。 朝から忙しそうなお肉屋さん ドンコイ通りからも近いこの市場は、小さいですが色々売っていました。お肉屋さんの向いには、 下着屋さんがあったり。 お花屋さんがあったり。 観光客向けのお店ではなく、ローカルっぽいお店で買い物をしてみたくて、市場近くのお店へ立ち寄りました。 私はベトナム語を話せず、しかもやたらとゼロの数が多いベトナムのお金の扱いに慣れず、お店のお姉さんには少々時間をとらせてしまいましたが、無事にお買い物できました。しょうがの砂糖漬けやハスの実のお菓子などを買いました。 しょうがの砂糖漬けは日本でも同様のものを見かけますが、ベトナムのものは結構辛いです。もちろん外側にも砂糖がたっぷりまぶしてあるので甘いのですが、しょうが自体がしっかりぴりっと辛くて美味しかったです。次回ベトナムへ行ったらまた買いたいものの1つです。