4月のある春らしい日、ロンドンの中心部SOHO(ソーホー)へ。
このエリアには、劇場やレストランやバー、それに生地屋さんなどの小さな手芸屋さんもいくつかあり、楽しい場所です。

またLGBT(セクシャルマイノリティー)の人たちが集まることでも有名。
この日食事をしたピッツェリアのお向かいも、衣装や道具などを扱う専門ショップで、お客さんの出入りを見ていると、とても人気のお店のようでした。

さて、15時もとうに過ぎてからの食事。
遅めランチなのか、早めディナーなのか。。。
私は、夫にすすめられた白ワイン(Gavi di Gavi Villadoria)を小さめグラスで。
明るいうちにいただくおいしいお酒は、いつも以上に効果的に?アルコールが効きます。



マルゲリータ。
30cm以上ありそうな大きなピザでしたが、店内にある窯で焼かれたピザ生地は薄く、2人でぺろっと食べられちゃいました。
テラス席で、道ゆく人を眺めながらの食事は、楽しかった。
特にこのエリアには、国も人種も性的嗜好もファッションも、異なる人たちが集まっていて、みんなそれぞれ個性があって、その個性を楽しんでいるように見える。(もちろん外から見ているだけなので実際はわかりませんが)
そんな人たちを見ていると「自由でいいんだよね」とあらためて思わされます。

食事を終え、ワインでちょっといい気分になりながらお散歩。

何を表現しているのか謎だったショーウィンドウ

ソーホーにある公園、Soho Square(ソーホー・スクエア)。


鳩がたくさん

今、街を歩いていると、色とりどりのチューリップをよく目にします。

公園内には卓球台が2台あり、もう1台では、けっこう白熱したゲームが行われていました。

春は良い季節ですね。