リバティープリントで有名な、ロンドンのリバティー百貨店。
久しぶりに行ってみたら、毛糸コーナーが大幅に縮小されていました(ガーン)。
バービー人形用の毛糸を買いにジョンルイスの手芸売り場に行ったものの、その日は欲しい毛糸に出会えず。
「(お目当ての)ROWANの毛糸は、リバティーの手芸売り場が充実していたな」と思い出し、リバティー百貨店へ行ってきました。

以前は、ドーンとROWANの毛糸が並んでいたのですが、そのコーナーは無くなっていました。
↑上の写真には、Wool and the Gangの毛糸がちょこっと並んでいます。

↑これは2017年の写真ですが、この部分は、

今はオフィスに。
売り場とオフィス部分を仕切るように、毛糸が並べられていました。

あと見かけた編み物関係は、TOFTの編みぐるみキットがあったくらい。
リバティー手芸売り場の毛糸コーナーは、大幅に縮小されていました。

↑2017年の写真です。
調べてみたら、ROWANは2019年11月頃にはリバティーの売り場を去り、ロンドン郊外(北の方)にお引越ししていたようです。
そんなに来てなかったかなぁ。。。リバティーの手芸売り場。
コロナもありましたしね。


毛糸売り場は小さくなっていたものの、リバティープリントはもちろん健在。


リバティーの手芸売り場は、このまま縫い物や刺しゅうなどのニードルワークに特化していくのでしょうか。。。

それにしても、リバティープリント美しい。

そして、1924年に建てられたという建物も美しい。

この階段をのぼりおりする時には、いつも小学校の階段を思いだします。

バービー人形用の毛糸は、やっぱりネットで買おうかな。。。


仔馬さんへ
手編みをする人が、イギリスですら少なくなってきたのでしょうか?
それともROWANが単純にお引越し??だとまだいいののですが。
ネット販売って売る側にとっても相当メリットあるし、我々もネット販売にかなり
慣れてきてますしねえ。実店舗が少なくなるはずですよね。
でも、やはり服とか毛糸とかそのほか色々なものでも実際に商品をみたいから
やっぱり実店舗必要なんですが。 昔に比べたら小さな手芸屋さんも
私のまわりから随分なくなってしまいました。 寂しい限りです。
ところで少し前のコメントですが
私の髪の毛は残念ながら仔馬さんと違い、若いときから髪の毛細目のフワフワとしたくせ毛です。
昔はそれが意外にお気に入りでした。パーマを掛けたみたいで。
でも、女性もある年齢が過ぎると髪の毛が貧弱になり今それの対策に大騒ぎです。(苦笑)
お顔の方は若いときはオイリーでそれがとっても嫌でした。
お化粧もすぐに落ちるし、テカりますし。
でも今この年齢になるとしわが年齢の割に殆どなく
あまり夜のクリームなども使わないで済んでいるのでそれはお気に入りです。
だから若いときにお気に入りだと年齢を重ねるとそこが気になる場所になったりするんだなあ
と実感しています。まあまあ兎に角上手く自分の身体と細く長くお付き合いしたいです。
イギリスでも手編み人口は減っていると思います。
日本の方が手編みする人、多いような気がしますが、どうなのでしょう。
カフェなどで編み物をしていると、声をかけられることがあります。
年配の女性は「私も昔はやったのよ」「学校で靴下編んだわ」、年配の男性は「昔、母がよく編み物していた姿を思い出すなぁ」などと懐かしそうに話されます。
若い方は、男性も女性も「何作っているんですか?」と興味深そうに声をかけてくれます。
pianomamaさんの髪は、ふわふわ系のくせ毛なのですね。くせ毛といっても色々ありますものね。
若い頃に悩みだったことが、年を重ねて「良かったな」と思えることに変わったり、その逆だったり。。。
いろんなことが人生プラスマイナスゼロなのかもしれませんね。