カクテル「大阪物語」@ ロンドンのバー

仕事終わりの夫と、ロンドンブリッジ駅近くにあるバー Oblix で待ち合わせ。

(バーOblixは、以前ランチしたAqua Shardと同じ場所にあります)

メニューには、ユニークなカクテルが色々。

メニュー内、長方形の中にある3つのカクテルは、人気のようで他のテーブルでよく見かけました。(イラストのまんま、装飾的でインパクトのあるカクテルでした)

。。。???

メニューを見ていたら「osaka」の文字。

「tales of osaka(訳したら『大阪物語』でしょうか)」という名前のカクテルがあります。

おもしろがった夫が、このカクテルを注文しました。

カクテル「tales of osaka(大阪物語)」に使われているのは、

  • 日本のジン「ROKU」
  • 紫しそ
  • 梅酒
  • せとか(みかん)
  • 梅干しエッセンス

元々甘い飲み物が苦手な私には甘みが強すぎたものの、香りの良いカクテルでした。

夫は、大大大絶賛。特に紫しそが気に入ったそうです。

それにしてもなぜ「大阪」なのでしょう?

せとかは愛媛だし、紫蘇も大阪というイメージはないし。。。

私はロゼワインをいただきました。

この日着ていたのは、数年前に編んだ黒いケーブル編みのセーター。

お気に入りでけっこうな頻度で着ているため、少しくたびれた感がでてきたかも。

この糸ではセーターやマフラーなど、編んで使ってほどいて、また編んで。。。を繰りかえしたので、これ以上ほどいて編み直すことはしません。

新しいセーターも完成したし、このセーターは、この冬を最後に処分しようと思っています。

既成品セーターをほどいた糸で編んだカシミヤセーター、完成

段々と日が暮れていくロンドンの街。

ちなみに、写真左端に見えるのが「ロンドン ブリッジ」、右端に見えるのが「タワー ブリッジ」です。

ロンドン ブリッジは「ロンドン橋落ちた♪」の歌で有名ですが、地味な普通の橋です。

お隣のタワーブリッジの方が華やかで「ロンドン」っていう感じですよね。

ワイングラス越しに見る「タワー ブリッジ」

楽しい夜でした。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

CAPTCHA