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    ご近所タパスで、久しぶりの外食

    「そういえば、最近外食してないなぁ」と、夫を誘ってタパスレストランへ。

    (めずらしく、というか初めて)「出かける前に、1杯飲んでから行かない?」と夫に提案したら「いいねぇ」と言ってくれたので、夫はワイン、私はジンを。

    Tanqueray(タンカレー)を、先日もらったピーチスパークリングウォーターで割ってみました。(甘さ控えめ、まあまあでした)

    テレビを消して、Spotifyでジャズをかけて。

    この後の外での食事を楽しみに、家でくつろぎながら、夫とゆっくり食前酒を楽しみました。たまにはこういうのもいいですね。

    まだ寒いイギリス。しっかり防寒をし、歩いてレストランへ。

    レストランに置いてあったレトロなタイプライター

    実はこの日、3月10日に結婚した台湾留学時代の友人から、結婚当日の写真が送られてきました。

    友人はメキシコ人で、お相手は何年も付き合ってきたイタリア人の彼。

    結婚式は、彼らの住むニューヨークの市役所で。ゲストは、メキシコから駆けつけた彼女のご両親のみ。結婚式の後は、新郎新婦と彼女のご両親4人での食事会。

    さわやかなレモンの香りがするお手ふき

    新婦は上品で大人っぽいフリルがついた白いスカートスーツ、新郎は細身のネイビースーツにボーダーのネクタイ。

    まさに、SATC(セックスアンドザシティ)の映画の一場面のようで、とっても素敵でした。

    なにより、彼らの長い間のお付き合いを遠いところから見守ってきた友人として、とっても嬉しい。

    夫と、CAVAのロゼでお祝いしました。

    夫が注文したフライドポテトと、私が食べたかったタラのコロッケ。

    タラのコロッケは、衣が薄くてパリパリで、タラの香りとちょうどよい塩気がとってもおいしかった。

    シーフードのskewer(スキュアー)、串焼き。

    エビと、白身魚はアンコウ(monkfish モンクフィッシュ)です。

    揚げポレンタ。

    (polenta ポレンタは、とうもろこしの粉でできたお粥のようなイタリア料理)

    おいしい食事とお酒、夫であり親友でもある彼と、たくさん笑って楽しい時間を過ごし、それで終わればいいのに「おうち帰って飲み直そうよ」と言ってしまう。

    夫は、楽しそうにしている私の誘いに、「ほんとに?」と言いつつも、乗ってくれました。

    寒かったけど、なんだか歩きたかったので、お散歩がてら遠回りしながら30分ほど歩いて帰宅。

    「ほんとに?」と言った夫の予想通り、お酒はもう十分だったみたい。結局家に帰ってから飲んだのは、ジン&ソーダとは言えない、レモンを絞ったソーダ水にジンを数滴垂らしたもの(ほぼソーダ水)でした。

    友人の結婚が嬉しかったのか、久しぶりの外食が楽しかったのか、その両方か・・・楽しい夜でした。

    でも翌朝は、ちょっと反省。

    結局、お酒はいつもより少し多かったくらいで二日酔いもなかったのですが、帰宅時にどうしても食べたくて、わざわざスーパーに寄ってドリトスを買ってしまったのです。

    帰ってきてから食べたドリトスが、夜中、胃に重くて何度か起きました。

    朝も胃が重くて、朝食はオートミールのお粥に。

    「たまにはいっか」と思いつつ、「身体は確実に20代の頃とは違う」ことを思い知らされました。

    「たま」とは言えど、今後は気をつけないと。

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