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コーヒーの泡立てに「電動ミルクフォーマー」をオススメしない理由と、オススメ代用品

ミルクの泡を たっぷりのせた コーヒーが飲みたい

「自宅でも、スタバで飲むようなふわふわのミルクの泡をたっぷりのせたコーヒーを飲めたら」と思いませんか?

そう思い立ったとき、まず頭に浮かんだのは「スチームミルク マシン」でした。でも高価で場所を取る機械は、すぐに却下。

モノを持ちすぎない身軽な生活を心がけていることもあり、できれば、自宅だけでなく旅行先にも気軽に持っていけるような、小さくて軽い「泡立て器」が理想です。

そんな泡立て器がありました。「日本人で良かった」と思えるものが。

ふわっふわのミルクの泡は、日本で昔から使われてきたある道具で簡単に作れました。


私はこの方法で、毎日ミルクの泡たっぷりのコーヒーをいれています。

しかもミルクの泡を作るのにかかる時間は1〜2分です。

この記事では、「ミルクを泡立てるのに必要なモノ」と「ふわふわミルクの泡立て方法」をご紹介します。

この記事を読んだ後、器具さえあれば、誰でも簡単にミルクを泡立てて、カフェで飲むような、ふわふわ泡ミルクたっぷりのコーヒーを楽しめますよ。

小型電動ミルクフォーマーを、オススメしない理由

オススメの泡立て器をご紹介する前に、小型電動ミルクフォーマーをオススメしない理由から。


自宅だけでなく旅行先にも気軽に持っていけるような、小さくて軽い「泡立て器」を 自分なりに調べ、電地で動くミルクフォーマーを購入しました。

2019年のバリ旅行やベトナム旅行にも持って行ったのですが、役に立たず。。。処分しようと思っている理由をお伝えします。
>> 【2019年】ベトナム旅行記一覧

小型電動ミルクフォーマーをうまく使うには、コツがいるらしい

この泡立て器は、アマゾンでのレビューも良く、期待していたのですが、なかなか思ったようなミルクの泡を作ることはできませんでした。

「ミルクの温度」とか「器械を上下に動かすやり方」とか、色々とコツがあるようですね。良くレビューを見ると「練習が必要です」といったようなコメントがちらほらありました。

小型電動ミルクフォーマーは、意外と重たい

自宅で使うだけなら重さは気になりませんが、「旅行先に持っていきたい」となると、電動ミルクフォーマーは結構重たいです。


器械の中に、単4電池が3つ入るので、全部で131グラム。


一方、茶せんは13グラム、電動ミルクフォーマーの3分の1の重さです。

100グラムの差ではありますが、旅の荷物は何かと大きく重くなりがちなので、少しでも軽い方がありがたいです。

ちなみにこの電動ミルクフォーマーは、アマゾンで1500円でした。

「コーヒーのミルクを泡立てる」のに必要なモノ


私がオススメする、ミルクを泡立てるのに必要なモノは、茶せんです。

そう、昔から日本でお抹茶をたてるときに使われている、茶道の道具です。

オススメは100本立て以上

茶せんには72本、80本、100本、120本など穂数(穂先の数)の違いがあります。

この穂数が少ないと、きめ細かな泡が立ちにくいので、穂数100本以上をオススメします。私がミルクを泡立てるのに使っている茶せんは、100本立てです。

古い茶せんがあれば、活用しよう!


私は、たまたま実家に茶せんが何本かあったので、古そうなものを母からゆずり受けて使っています。穂先がだいぶ荒れていますが、こんな状態でもミルクの泡立てには全く問題ありません。

もしも古い茶せんがなく、あたらしく購入するのであれば、値が張る国内産ではなく外国産のもので充分だと思います。

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茶せんは、穂数の数が増えると値段があがりますが、国内産にこだわらなければ100本立てでも1000円ちょっとで買えてしまいます。電動ミルクフォーマーより安いですね。

茶せんで、ミルクを泡立てる方法

1:牛乳を温める


電子レンジで(もちろん小鍋でも)、ミルクを温めます。表面に泡が立ちはじめたら、温め完了。

電子レンジやミルクの量にもよりますが、1人分だとだいたい10〜15秒くらいです。

ミルクの表面に膜がはる前に、温めるのをやめてください。(理由は後述します)

2:茶せんを 大きく上下に動かす


茶せんを利き手に持ち、10秒ほど、大きく上下に、素早く動かして、ミルク全体を泡立てます。

コツは、「大きく上下に、できるだけ高速で」です。


こんな感じになればOKです。

3:表面の大きな泡をつぶす


続けて2と同じように、茶せんを上下に素早く動かしますが、この時の目的は、表面の大きな泡をつぶすことです。

そのため、茶せんの先っぽだけを使うようにして、ミルク表面の泡だけをかき混ぜて、大きな泡をつぶします。


表面の大きな泡がつぶれて、きめ細やかな泡ができあがりました。


コーヒーの入ったカップに、泡立てたミルクをカップの端から静かに注ぎ入れましょう。


ふわふわ泡ミルクたっぷりのコーヒーが完成です。

茶せんの扱い方と、お手入れ方法

ミルクの泡を集める時は、スプーンを使う


ボウルに残ったミルクの泡をコーヒーカップに入れる時は、茶せんではなく、スプーンを使ってください。

私は当初、茶せんを使ってボウルに残った泡をかき集めていたのですが、穂先がすぐに痛んで折れたりしました。少々面倒でもスプーンを使うことをオススメします。

ミルクを温めすぎに注意! 茶せんのお手入れが面倒に


茶せんは使用後すぐに、きれいな水やお湯で洗いましょう。穂先にミルクが残っていると、後々ニオイの原因になるので、しっかりと洗浄してください。

ミルクを温める際、表面に膜がはるまで温めてしまうと、茶せんで泡立てる時に、その膜が茶せんの穂先についてしまいます。この膜を洗い落とすのが、意外と手間です。

穂先はとても細く繊細なので、折らないように気をつけて、丁寧に洗わなければいけないので、ミルクの温めすぎには注意です。


洗ったあとは充分に乾かして、ほこりのつかない場所で保管しましょう。

まとめ


1.小型電動ミルクフォーマーで、ふわふわの泡を作るにはコツと練習がいる。電池を使っているので意外と重たい。

2. 日本の伝統的な道具「茶せん」が、ミルクを泡立てるのに、最適。小さくて軽いので旅先にも持っていきやすい。

3. 茶せん使用後はしっかりと洗うこと。ミルクが穂先に残っていると、ニオイの原因になり、次回使用時に泡ミルクの質を損なうことも。

「スタバで飲むような、ふわふわのミルクの泡をたっぷりのせたコーヒー」は、茶せんを使えば、簡単に自宅や旅先で楽しむことができます。

きめ細やかな泡を作るコツは、「茶せんは100本立て以上を選ぶ」、「ミルクの泡立ては、大きく上下に、できるだけ高速で」です。

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こうまhttp://koumahandicraft.com
外国人夫とふたり、イギリスと日本で2拠点生活を送るアラフォー女性です。 編みもの(棒針・かぎ針)などの「手芸記事」や、イギリスでの生活やお料理など、実体験を元にした情報をまとめています。>> 詳しすぎる自己紹介

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4 コメント

  1. 茶せんで泡立てることを思い立つことが凄すぎます。
    なかなかそういえばそうなんだけど発想の転換が出来ないですよね。
    お抹茶を泡立てることが出来るんだからそりゃあ出来るんだけど。
    ミルクを泡立てたコーヒー好きです。またブラックとは違った味わいですよね。
    ミルクフォーマー上手く使った動画サイト見かけますが
    コツがいるんですね?動画サイトの方はお菓子作りの元々プロだから
    上手くできて当然と言えば当然。
    どこかに茶せん一つあった気がするけど。。。。
    かなり奥にしまっているから買っても良いかも。
    次女のパートナーに和菓子とお抹茶を振舞いたいと思っていたんです。
    でもそれだけじゃ茶せんを買う理由にならなかったんです。やっぱり。

    • 「そういえばそうなんだけど」 そうなんですよね、その通りなんです。
      わたしも、電動ミルクフォーマーを買う前にどうして気がつけなかったんだろうと思います 笑。

      ミルクフォーマーについては、あくまでもわたしの経験ですが、わたしはうまく使いこなせませんでした。
      「温度を**度くらいにすると良く泡立つ」とか言われても、コーヒーにのせるミルクの泡を作るのに、わざわざ温度計とか使いたくないな。。。とか思ってしまったり。

      そんな、ずぼらなわたしのような人には、茶せんはオススメです。

      次女さんのパートナーにお抹茶を立ててあげたら喜びますね!

      わたしはこの茶せんをミルク用にしていますが、お抹茶と兼用にする場合は、特に茶せんを使った後、ミルクが穂先に残らないように注意してください。
      といっても、わたしはコップに入れたお湯(または水)の中に茶せんを入れて、シャカシャカやり、最後に念押しで水道水をジャーッとかけるだけですが。

      次女さんのパートナーがコーヒーを飲まれる方なら、茶せんでミルクの泡立てをしてみせたら、それも喜ばれそうですよね!

  2. ご無沙汰です!
    お元気そうで嬉しいです。
    なるほど〜!私も日本からお茶道具一式持ってきたので試してみます!
    最近全然使ってないので。。。
    こんなプチ情報だけど役に立つこと大好き!
    私も海外暮らしで身軽に生活したいと思っているので、なるべくものを増やしたくない派なので、
    助かります!

    • おひさしぶりです!
      ともこさん、コメントありがとうございます。

      茶せん、そうなんですよね。
      お抹茶たててあげると外国の人にものすごく喜ばれるけど
      使う機会ってそうそうないですよね。
      茶道とかやってない限り。

      お抹茶をたてる時と同じようにやれば、牛乳もきれいに泡立つので、是非試してみてください。

      お役に立てそうなプチ情報、またなにかあったら投稿しますね!
      喜んでもらえて嬉しいです。

      をミルクフォーマーとして

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