ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)⑤ なわ編み模様のベスト

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ヴォーグ 棒針編み通信講座(入門科)⑤ なわ編み模様のベスト

日本ヴォーグ学園『棒針編み講師認定講座・入門科』の

第5回提出課題である、作品1点を編み終えました。

 

ちなみに今回が入門科の最終課題です。

 

今回の提出課題は作品「ベスト」1点のみで、

第1〜4回目の時に提出したような編み地(スワッチ)の提出はありません。

自分サイズのベストです(家族用、子どもサイズなどはNGだそうです)。

 

↑ベスト前側(表)

 

↑ベスト前側(裏)

 

↑ベスト後ろ側(表)

 

↑ベスト後ろ側(裏)

 

スワッチ

 

スワッチは2種類を3枚編みました。

 

今回の課題であるベストは、

「地模様」「編み込み」「なわ編み」

の3種類のデザインの中から好きな物を選べます。

 

写真左と真ん中が「地模様」、右が「なわ編み」です。

「編み込み」は私の選択肢になかったので、編みませんでした。

 



使用糸

 

今回使用した糸は、イギリスROWAN(ローワン)の毛糸(pure wool superwash dk)です。

昨年のイギリス滞在時に購入しました。

 

毛糸の色は、黄色みの強いオフホワイトで、

肌触りは柔らかでちょっとしっとりとした感じです。

 

糸の太さは「dk」、日本で言うと合太〜並太にあたる太さです。

テキストを見てみると「地模様」と「編み込み」のベストは並太を使用するのですが、

「なわ編み」のベストは極太が指定されており、この糸は細すぎます。

 

そこで2本取りでスワッチを編んでみたところ、

棒針のサイズ変更は必要でしたが、

指定のゲージになったので、2本取りで編むことにしました。

 



ベストを編む手順

① 前身頃と後ろ身頃をそれぞれ編む

 

(多少アラが目立っても良いよう)まずは後ろ身頃から編みます。

作り目は、別鎖の作り目です。

ここで1つ学んだことが「別鎖の作り目に使用する糸は、本体の毛糸に近い色にする」ということです。

 

 

言われてみれば当たり前のことなのですが、

これまであまり気にしていませんでした。

 

確かにウールは毛羽立ちがあるので、

本体の毛糸と全く違う色の糸を使ってしまうと、

本体に付着した細かい毛が目立ってしまいます。

 

本体の毛糸と近い色の毛糸を使えば、

細かい毛が本体に付いてしまっても目立ちません。

 

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↑サブテキストとして教材一式の中に含まれていた

新・棒針あみの基礎』のページに、小さく書かれていました。

 

 

前身頃です。

肩は捨て編みをします。

この「捨て編みを編んで目を休める方法」は、初めての技法で勉強になりました。

 



② ゴム編みで裾を編む

 

前後身頃の別鎖の作り目をほどいて、拾い目をし、

裾(すそ)の1目ゴム編みを編んでいきます。

 

 

テキストには、イラストと写真の両方でやり方が詳しく載っています。

それを見ながらきちんと編みます。

 

やはり講師の方に見ていただくと思うと、真面目にやろうという気持ちになります。

こういうところが(わたしの)独学には無い、大きな利点です。

 

 

前後身頃の裾が編めました。

 

③ 肩をかぶせはぎする

 

捨て編みがついた状態での肩のかぶせはぎは、初めてでしたが、

特に問題なく編むことができました。

 

④ 脇をすくいとじする

 

>> すくいとじ「端1目内側のシンカーループ」が分からない原因

 

⑤ 襟と袖ぐりの拾い目をし、ゴム編みをする

 

襟(えり)の拾い目をしたところです。

 

 

拾い目をした襟元に、1目ゴム編みを編みます。

 

 

同様に左右の袖ぐりを編みます。

 



完成!

 

これで良いのかな?

講師の方に見てもらわないと分かりませんが、一応完成しました。

 

 

なわ編みとゴム編み(脇はメリヤス)で構成されたベストは、

厚みがしっかりあって暖かそう。

無事講師の方のチェックをクリアしたら、

実際に着用するのが楽しみです。

 

この講座を始めたときから「年内に講座を修了する」ことを目標としており、

最終課題であるベストは1〜2ヶ月かけてゆっくり編み、

製作過程もちょこちょこ当ブログにアップしていこうと思っていました。

 



 

ところがつい最近、新しくやりたいことができ、それは数ヶ月のプロジェクトになりそう。

それに取りかかる前に、集中してこの最終課題を終わらせてしまいました。

 

少々急いで完成させたからといって、手を抜いたつもりはありませんが、

「最終課題は容赦なくやり直しもある」という話も耳にしているので、

自信はありませんが、ひとまず完成させられてほっとしています。

2 コメント

  1. 素晴らしい出来上がりですよね。
    なんと言いましょうか、この課題—って感じのレシピを此処まで
    完成度の高いものにされるには脱帽です。
    やっぱりキャリアが凄いわ!!
    昔内の祖母が適当な残り糸を使って自分で適当に編んだって
    言っていた作品の目の揃い方に私は驚愕しました。
    そんな日を思い出します。まだまだ修行が足りませんわ。
    でも夢は広がる一方です。
    いつになるかわかりませんが私も通信講座したいと
    思っているんでその時絶対参考にしますね。
    次のプロジェクト何なんだろう??楽しみです。

    • ありがとうございます。。。でもあまり自信が無く、今回はやり直しがある気がしています。それはそれでまた勉強になるので良いなと思ってはいるのですが。

      わたしも祖母の編みもの技術には尊敬の念をいだいています。天国へいってしまった祖母に、今直接教えを請うことができないのが残念でなりません。

      次のプロジェクト、始めたら当ブログでもアップしていく予定なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

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