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    ドバイ・クリーク沿いを歩く

    Al Ras駅近くにある2つの博物館 は閉館中だったものの、建物外観や周囲のお散歩を楽しみ、

    そのままクリーク(小川)沿いを歩きました。

    ドバイ・クリーク沿いを歩く

    Al Ras 駅 → アブラに乗ってOld Souq(オールド・スーク)側へ

    写真は7月末のちょうど19:30。陽が落ちて間もないタイミングで車体が夕陽色に

    かわいいトラック発見。

    荷台には段ボール箱が積まれていたので、荷物運搬車なのでしょうが、荷物運搬車にしておくにはもったいないくらいかわいい。

    現役の貨物船。

    この貨物船は、何年選手なんだろう。

    船で運ばれてきた、たくさんの荷物を仕分けする人たち

    そのままクリーク沿いを歩いていると、川の向こう側に見たことのある景色が。

    見たことがあるはず。数日前、川向こうにある船乗り場から、アブラ(ドバイの伝統的な舟)に乗っていました。

    実は、数日前にもクリーク沿いを歩いて、同じような光景(荷下ろし作業)を興味深く眺めていました。

    グランド・モスク → アブラに乗ってGold Souq(ゴールド・スーク)側へ

    博物館へ行った数日前、夫が「ヒンドゥー教寺院へ行きたい」と言うので、リトルインディア近くにあるShiv Mandir(シヴァ寺院)へ。

    ちょうどその日は、神様の特別な日だったようで、寺院周辺はお参りする人でひどく混雑。寺院の中へ入るのは「また今度にしよう」ということに。

    シヴァ寺院の隣には、イスラム教のGrand Mosque(グランド・モスク)がありました。

    ヒンドゥー教寺院やモスクを離れ、近くのアブラ(ドバイの伝統的な舟)駅から、アブラに乗って川の向こう側へ渡ります。

    慣れた手つきの運転手さん

    今まで気がつきませんでしたが、アブラの運転席は、舟の真ん中にあるんですね。

    ↑ 前回のドバイ滞在で撮ったアブラ乗船時の動画と同じような映像ですが、ついまた撮りたくなってしまいます。

    ドバイ 夕暮れのクリークをAbra(アブラ)で移動

    川の向こう側に渡ったら、クリーク沿いをお散歩。

    時々立ち止まりながらゆっくり歩いたので、通常30分弱の道を40~50分かけて歩きました(陽が落ちて気温が下がったとは言え、それでも36度。汗だくになりました)。

    普段見ることのない、荷下ろし?荷積み?作業に興味津々でした。

    歩いたクリーク沿いの道

    地図の黄色い線が、博物館後にクリーク沿いを歩き、アブラ(舟)に乗った道のり。

    赤い線が、シヴァ寺院やモスク前を通ってアブラに乗り、クリーク沿いを歩いた道のりです。

    ドバイの歴史地区「バスタキヤ」を歩き、「アル シーフ」のアラブなスタバでお茶

    ドバイのリトルインディア Sharaf DG駅前で、インド料理の夕食

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